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【書評】真面目な人にオススメ!「嫌われる勇気」を読んだ感想まとめ。さっと読めて心が軽くなりました。

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本日は曇り気味ですね。

 

タクはたまった洗濯物を昨日洗ったのですが、昨日は雨だったので浴室乾燥機をフル活動して乾かしました。部屋干しだと臭いが残りやすいですからね。

 

しかし来月の電気代が怖いです笑

 

さてさてそんなタクですが

今日はアドラー心理学の教えが学べる「嫌われる勇気」を読みました。

 

 

こちら大ベストセラーの本なのですが、悩める青年とアドラーの教えを説く哲学者のやりとりでストーリーが進みます。

 

あっという間に読みきることができ、また心がふっと軽くなったので、今回はこちらの本をご紹介します。

 

※タクなりに勝手に解釈して書いてるので、多少本章とズレている部分があります。ご了承ください。

  

  

「嫌われる勇気 」

あらすじ

 

人生において悩みをかかえる青年が、「今からすぐに幸せになれる」と説く哲学者「そんなことあるわけがない」と疑問をいだき、話を聞きにいきます。

 

これ以降、哲学者の数々の教えに対して、悩み多き青年が噛みつきます。

 

しかし次第に哲学者の話を受け入れ、最後にはアドラーの教えを実践すると心に決め、物語が終わります。

 

何を学べるのか

 

アドラー心理学の考え方を学べます。

 

・人間の悩みの全ては人間関係にある

 

・人を褒めたり褒め返してはいけない

 

・過去のトラウマは今の人生に関係ない。今この瞬間しかない。

 

などなど、「なるほど〜そうなのか」と思うこともあれば「えっそうなの?」と思う部分もあります。

 

ただ、人間関係が一番の悩みどころであるのはタクも実感しています。優秀だったりお金持ちだったり人気がある人と自分を比較することで劣等感をいだくのもそうですし、嫌な上司や同僚、部下などとの付き合い方が難しく感じる時もあります。これらは全て人間関係があって初めて生じる問題です。

 

ではどうしたら人間関係の悩みを解決できるのでしょうか。

 

人間関係の問題を解決するには

 

「嫌われる勇気」ではこう断言しています。

 

人間関係で悩むのは、他人の人生に介入(入り込むこと)したり、反対に自分の人生に介入されたりするためだ。例えば何かを頼まれた時に、人に言われたままに生きていたら、それは他人の人生を生きていることになる。また別の例として、自分の子供の将来を勝手にコントロールしようとして、「勉強しなさい」などいうことは、子供の人生に介入することになる。

 

つまり人間関係の問題を改善するためには、他人の人生には足を突っ込まない、また突っ込ませないことが必要と説かれています。

 

そのために「嫌われる勇気」が必要です。

 

「他人のために何かをする」のは他人のためではなく自分の貢献欲を満たすため。そして周りの人間に嫌われないようにしたいから

 

しかし、他人の指示に従うことは「他人の人生を生きている」ことになってしまう。

 

そのため、できる限り他人から受ける影響を排除して自分本位に生きること、すなわち「他人から嫌われる勇気をもつこと」が重要であると説いています。

 

それによって他人の振る舞いや存在によって、自分自身が悩むことがなくなると結論づけています。

 

 

感想・まとめ

 

タクは「嫌われる勇気」を読んで、人生で悩みを抱えた場合は、八方美人の真逆の生き方を心がけよ、ということを学びました。

 

八方美人とは誰に対しても嫌われないように振る舞う姿勢のことです。タクも多少八方美人っぽく振舞ってしまうことがあります。

 

例えばタクの場合、会社では「まだ会社に入りたてだし、上司に嫌われないようにしよう」と空気を読みながら仕事をしています。そして、この姿勢自体が間違っているとは思っていません。不要に他人に不快な思いをさせる必要はないと考えているためです。

 

しかし、上司の指示に八方美人のように従っていると、自分自身が苦しくなってくることは毎日のように経験しています。例えばメール一本返信する時にも、上司のタイプによって「要点だけさっさと送れ」というスピード重視の人もいれば「しっかりメールマナーに気をつけてちゃんと言葉1文字1文字を確認してから送れ」という人もいたり、「メールなんて適当でいいよ〜」という人まで様々です。

 

現在は上司のタイプに合わせてメールの送り方を変えたりと柔軟に対応しているつもりですが、このように他人の指示全てに対応するのはストレスがかかります。

 

実際に嫌われることを前提として「自分はこういった形式でメールを送る人間ですから」と言って指示に従わないで自分本位にメールできれば楽な気持ちになるんだと思います。しかし、これをいきなり実践するのは難しいです。

 

とはいえ「できるところから少しずつ実践できれば、少しずつでも心が軽くなるのでは」と本を読んで前向きな気持ちになりました。

 

先ほどのメールの件は無理にしても、次から次へと自分にふられる仕事を「ただただ全部受け入れて、怒られながらこなしていく」のではなく「これは本当に自分がやる必要があるか。今の自分には解決するのに時間がかかりすぎるので〇〇さんに依頼するのはどうか」というように上司に意見できるようにはなりたいと思います。

 

今まで上司に意見できなかったのは「自分のような下っ端の人間が上司に意見して嫌われるのが怖い」という八方美人的な考え方があったためです。そのような考えを捨てて、仕事をしている対等な人間という立場から、自分の意見を言えるように意識していこうと思えるようになりました。

 

ということで「嫌われる勇気」を読むことで、心がふと軽くなりました。

 

みなさんもぜひご興味がありましたら、こちらの本を一読してみてください。特に真面目に物事を考える人ほど、この本を読んで心が軽くなるのではと思います。

 

というわけでタクでした!