タクマネー日記

東大院を卒業し、激務サラリーマン2年目をむかえるタクが、マネーや日々の暮らしについて語ります。英語、大学院受験、健康オタク、旅、都内一人暮らし、カクテル、巨人ファン、麻雀、温泉好き。

変化を求めるのが人間!環境に慣れて飽きてしまった時の対処法とは

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さいきん、友人と話していてこんなことを聞きました。

 

親友「なんか刺激が足りないんだよ。安定はしてるんだけどこのままでいいのかな」

 

気持ち、すごいわかります。安定した人生と予想できる退屈な将来は紙一重なのかもしれません。

 

彼は都内の有名私立大学を卒業後に、公務員として働いています。

去年婚約して、奥さんも大手企業で働いています。

 

はたから見れば「幸せそう」かつ「いい人生を送れそう」な親友です。

なにせタクと同じ26歳にして世帯年収ですでに700〜800万。公務員なので首も切られませんし、奥様は大企業なので家賃補助などの福利厚生がバッチりとあります。

 

平均年収が400〜500万円、20台後半の平均年収が300万〜350万の時代に周囲から嫉妬されそうな親友ですが、それでも「刺激が足りない」と嘆くのです。

 

これは、人間はどのレベルになっても、環境に慣れてしまうと飽きが生じるためです。



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親友と同じように、タクは刺激をもとめて「港区の六本木や赤坂近辺に引っこしたい」と考えたことがありました。

港区の家賃相場は1Kで11万〜14万と日本屈指の高さを誇ります。

 

タクは神楽坂に住んで1年と4ヶ月がたちますが、住んだ当初はこんな高い家賃の場所に住んでお金は払えるのだろうかとビクビクしていました。そして住んだ当初は毎日のように近所を散歩して、田舎から都会に出てきた少年のように興奮していました。

 

「やべえ自転車で池袋、新宿駅まで15分で行けるじゃん!」

 

「すげえ、高級そうな家とベンツだらけだ!」

 

「マジでおしゃれでうまそうな店ばっかだわ〜女の子連れて一緒にいきたいな〜笑」

 

「神楽坂を歩いている人はみんな小洒落ててなんか意識上がるわ!ラカグとか毎日行っちゃおう〜」

※ラカグとはこちらのオシャレな店のことです。タクの家から徒歩7分のところにあります。

 

www.lakagu.com

 

とまあこんな感じで毎日楽しかったんですね。

 

それが1ヶ月前には港区に住みたいとか思っちゃってました。

完全に環境に慣れて変化を求めたのだと思います。

 

これだと欲望に終わりがありません。

港区に仮に住んだら次はドバイにでも住むのかと突っ込みたくなります笑

 

 

また親友やタクだけでなく、会社の同期からもこんな話を聞きます。

 

 

「この会社じゃ能力がつかなくて転職のときにつぶしが効かない」

 

「給料とか総合商社や広告代理店、外資と比べると低くて嫌になるよな〜」

そんなトップ0.1%とあえて比較しなくても....

 

「ぶっちゃけもっと自分の力を試してみたい」

※学歴もあり、若いので自信がある子が多いのでしょう。

 

 

入社時点では「まあまあ名の知れた企業に勤められた」「家賃補助も〇〇万円も出るんだぜ!」と自分たちを誇らしげに語っていた同期も、1年ですでに15人以上別の道に進んでいます。

 

それほど人間はルーティーン(同じことの繰り返し)にストレスがかかるのでしょう。また恵まれた環境にいても、慣れてしまうとそのありがたみを忘れてしまうのでしょう。

 

 

このようにいくつか例をあげましたが、どの例をとっても当たり前の日常への感謝の気持ちを忘れているから不満が生じるんだと思います。

 


タクの場合、港区に住みたいとかアホな考えをもったこともありますが、そもそも会社が家賃補助を高めにだしてくれてなければ神楽坂には住めませんでした。

 

情報処理資格を一つも取っていない上、仕事もトロいタクがいっちょまえに不相応な暮らしができるのは、会社の手厚い補助があるためです。そこに対して感謝する気持ちを持たなければと反省しました。

 

同期に関しても、上司がパワハラだったり仕事が激務であっても、そして仕事がつまらなくても、リストラがなく、家賃補助が手厚く、平均年収ランキングには大体顔をだし、有給も80%は取れる企業にいられるのは、過酷な受験勉強や2年前の就職活動を乗り越えた経験があるからです。

 

何年も何年も苦しい思いや不屈の努力をして、ようやく手に入れた仕事に対して、少々ドライな気持ちがあるのではないかと思いました。


感謝の気持ちを持つことは大切です。

 

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人間はルーティーンに必ず慣れて、そして飽きてしまいます。

そして恵まれた環境を変えようとしてしまいがちです。

 

しかし、現状に感謝する気持ちを持つことで、自分がいかに恵まれているか実感することができます。

 

どんなに職場で嫌で辛いことがあったとしても、また平凡な毎日に嫌気がさしたとしても、そもそも仕事があること、平凡な人生が送れていることは恵まれているはずです。

 

 

タクの大学時代の留年仲間は、仕事をひたすら転々としたり、仕事が見つからなくて実家に引きこもったりしています。

 

タクも19〜20歳の時に大学を中退して、バイトで食いつないで生きていこうと思った時期がありますが、当時は将来どうなってしまうのかわからない恐怖に怯えていました。

 

また就活中に、周りの同期が2〜3個も内定を持っているのに、1つも内定がなかった地獄の時期は、「本当に苦しくて辛い」と自分を追い込んでしまっていました。

 

 

それに比べれば、現在、仕事があるだけものすごい恵まれています。かつ今の企業がタクを拾ってくれたことにもっと感謝しないといけないと思います。

 

今の人生に飽きてしまうのは当然ですが、そんな時は一度たちどまって現状に感謝してみるのがいいのではないかと思います。

 

しかし、ただ現状に感謝しろ、というのもナンセンスですので、具体的な方法をお伝えします。

タクの場合は、ブログを書いて感謝の気持ちを思い出したり、紙やエバーノートなどに「現状で恵まれていること」のリストを書き出したりしています。

 

例)

会社に通うことで・・・

 

一人暮らしできる予算があって感謝

朝の出勤時間がゆっくりで感謝

通勤電車の乗り換えがないことに感謝

ひまつぶしに仕事ができることに感謝笑

 

などなど、とにかく思いついたことを書き出してます。

 

 

そして時々書いたものを見直して、「想像よりも悪くないな」と現実を見つめて、元気が出たり、「この程度のことで悩んでいたのか」と客観的に自分を見つめることができようになります。

 

ぜひぜひみなさまも感謝の気持ちを書き出してみるのはいかがでしょうか。

きっと想像以上に恵まれていることに気がつき、楽しい気持ちになると思います。

 

というわけで、現状に感謝の気持ちを忘れないようにしないとな、とブログを書いて反省したタクでした!笑