タクマネー日記

東大院を卒業し、激務サラリーマン2年目をむかえるタクが、マネーや日々の暮らしについて語ります。英語、大学院受験、健康オタク、旅、都内一人暮らし、カクテル、巨人ファン、麻雀、温泉好き。

苦手なことがあるのは当たり前。得意なことを見つけて徹底的に伸ばした方が楽しい

週末いかがおすごしでしょうか。

 

タクはたまっていた未読の本をもくもくと読んで、楽しくすごしています。

 

ところでふと読書の休憩がてら感じたことをテキトーにつぶやいてみます。

 

お時間があればお付き合いください。

 

能力は人によって全く違う

クリエイターと呼ばれる人たち

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作家、ミュージシャン、ブロガー、料理人etc...

 

これら職業の人の共通点はなんでしょう。

 

それは0から1を作れる人達です。常人とは異なる才能を持った人たちです。

 

たとえば作家の中でも「小説家」の人はすごいと思います。

 

作家の頭のなかにしかない空想、イメージを、白紙の紙に文字だけで表現して伝える超能力が必要です。

 

要するに空想を形にする作業を延々とするわけです。執筆の間はひとりぼっちでひたすら書き続けます。孤独とのたたかいです。むしろ孤独が好きな人じゃないと慣れないのでしょう。

 

小中高のガキ大将が小説家になることはほぼありません。そもそも頭の中のイメージを文字にしようとは考えないでしょう。

 

教室の隅で空想していたおとなしい子は、よく文字や少年少女のイラストをノートに書いていた思い出があります。それが時々だれかにみてもらい、バカにされることもあれば賞賛されることもあるわけです。しかし、誰かにみてもらって初めて0から1が生み出されるわけです。

 

小説家になる人は、学生時代に誰かに自分の書いたものをみてもらい、認めてもらう才能が必要です。素直にすごい人たちだと思います。しかし彼らは野球やサッカーなどのプロ選手にはなれるでしょうか。

 

野球には圧倒的なセンスが必要

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はなしは変わりますが、タクは今でもプロ野球が好きです。おじいさん、父が野球をやっており、2人ともエースで4番だったそうです。

 

巨人ファンだったので勝手に洗脳されていますが巨人ファンです。今の巨人ではないです。松井秀喜が4番で活躍していた2002年(タクが12歳の頃)までの巨人が好きです。

 

そしてタクは小学校からおじいさんと父のススメで野球部入ることになりました。結果的に高校2年まで野球をしてレギュラーになれたのは小学6年生の1年だけです。それも人数が9人しかいなかったからという理由です笑

 

そして残念ながら、タクは中学校はどちらかというとおとなしい人間でした。というより当時所属していた野球部でのカースト制最下位にいたので、目立つと野球部のメンバーからよく思われません。

 

野球部では野球がうまいやつがカースト上位になります。女の子にもモテますし、クラスでいばりちらしても文句をいう同級生はいません。

 

タクの場合、おじいさんや父の期待に添いたいという気持ちで野球部に所属していました。しかし、運動神経がないため、所属している間はとても辛かった記憶があります。野球はセンスが全てと悟った時代でした。

 

ちなみにタクは親になったら、子供の好きなように生きて欲しいと思ってます。おじいさんも父も自分がエースで4番だったので、孫、子供の自分にも才能があると思ったのでしょうが、そういうわけではないのです。

 

タクの友達に両親が開業医の子がいます。彼は新卒で手取り17万の中小企業に内定をもらって働いていますが、1年目から山手線のとある駅の高層マンションの最上階に住んでいます。家賃は軽く30万を超えているそうです。

 

しかし彼はずっと医学部に入れなかったことをコンプレックスにしています。両親に「医学部に入れ」と強制され、浪人を経験したそうですが手が届かなかったからだそうです。親に子供の人生を決める権利はありません。医学の才能がなくとも、彼は人を思いやる才能が人一倍あります。

 

能力は遺伝子によって決まっている

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前述の通り、野球部カースト最下位にいたので、クラスでは野球がうまい同級生が掌握しています。そのためタクはクラスでは目立たないように、静かにすごしていた記憶があります。

 

しかしそんなタクですが、人前で目立つことができたことがあります。

 

・歴史の教科書の偉人の顔を落書きして公開したらめちゃくちゃうけた

・音楽の歌の授業でkinki kidsの硝子の少年を歌って拍手喝采だった

・合唱コンクールで男でピアノ伴奏をしたので目立った

 

体育会ではカースト最下位にいたタクは自信を完全に失っていました。しかし絵や歌、ピアノ演奏などの文化系では目立つことができました。野球が致命的に下手だから人生はうまくいかないわけじゃないと知った瞬間でした。

 

野球部で活躍するには、小さな動いているボールをバットを使って遠くまで飛ばす超能力。投げたい場所に正確にかつ高速のボールを投げる超能力。何もしてないのに50mで5秒台、6秒前半が出せる瞬発力などが必要です。正直、遺伝子レベルでの運動神経でほぼ決まってしまいます。

 

しかし人に笑われるイラストを描く力。特に何もしなくてもある程度の声が通り、高音域がでて音程を合わせられる力。8歳から無機質な黒と白の鍵盤の前で飽きずにレッスンに通う力。これも遺伝子で決まっています。

 

結果的にタクは耳が人よりも良い遺伝子を持っていることに気づきました。歌やクラシックを聞いて本当に感動したり、涙が出ることがありますが、あまりそういう経験をした友達はいないようです。

 

たまたま幸運がかさなり、中学で失った自信を少しだけ取り戻しました。そして、自分の才能に気づいた瞬間でもありました。

 

耳がいいなら英語と音楽のスキルを伸ばせばいい

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そして高校に入り、英語の勉強を本格的に開始します。中3のとき、同級生に「somethingってソメティチングって発音だよね?」と言っていたアホな自分を忘れ、洋楽を中心に勉強を開始しました。結果的に英語が一番の得意科目になりました。

 

音楽もカラオケに行きまくり(現在もですが)ひたすらうまくなりたいという向上心のみで練習に明けくれました。残念ながらオーディションに合格するレベルには至りませんでしたが、一般のカラオケで「タクがいちばん上手」と言われ、見ず知らずのパーティーでカラオケを歌って「〇〇の曲を歌ってください」とリクエストされる程度のレベルにはなりました。

 

英語ができたおかげで、留年してGPA(大学の成績を表す指標)で1.3 / 4.0しかなかったタクでも東大の大学院にも悠々と合格することができました。

 

まとめ

 

「苦手なことに焦点を当てるのではなく、得意なことをとことん伸ばせばいいじゃん」

 

これがタクの考えです。

 

「得意、不得意が人間にはある」という当たり前のことを認識して、自分の強みをとことん伸ばしていく努力をすればもっと人生は楽しくなると思います。

 

バランス感覚の良い人間はマレです。誰もがなにがしかのコンプレックスを持っていますし、人によって極端に何かが得意だったり苦手だったりするわけです。

 

人間関係が苦手な人も当然いるし、大勢でのコミュニケーションは得意なのに一対一のコミュニケーションが超絶苦手な人もいる。

 

猛烈に細かい箇所にまで目が届き几帳面だけど、小言をぐちぐちいう人もいれば、細かい作業で必ずミスをするけど、ミスに対しておおらかで大雑把な人もいる。

 

 

色々な人がいて当然だし、それが自然だと考えています。

 

なので、無理に自分の苦手なことを直そうとする必要はないです。タクが中学時代に必死に苦手な野球を克服しようと素振り、走り込み、筋トレをしていたら、英語や歌、ピアノができるタクはいないわけです。

 

同時に、人に対して「こうなって欲しい」「ここは欠点だから直した方がいいよ」とは絶対にいいません。それは人の欠点ではなく特徴であり個性だからです。

 

とくに日本人は完璧主義な方が多いので、欠点は恥ずかしいから直さなきゃ、と思うひと は多いと思います。


しかしタクはあえて欠点に目をつぶって得意なことをとことん伸ばしちゃえばいいと考えます。むしろ欠点こそ長所なのに無理になおすことじゃないのではと思います。


というわけで、ふと思ったことをつぶやいてみました笑

 

というわけでタクでした!