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100冊以上のビジネス本を読んでわかった、人生を楽しく生きるための4つのコツ

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人生を楽しんで生きたい人:仕事もプライベートもなかなかうまくいかない。どうしたら人生を楽しく生きることができるだろう? 

 

タクミです。立花 拓巳 (@steveperry1373) | Twitter

 

筆者は昔からビジネス本や自己啓発本を読むのが好きでした。

 

なぜなら「先人の知恵を若いうちに知れれば人生が有利になる」と思っていたからです。

 

人間関係も解決でき、お金に困らず、楽しい人生を送りたいという動機が人一倍強かったので、お金がなくても本屋や図書館で立ち読みして、片っ端から読みあさってきました。

 

すると100冊も読んでいるうちに

 

「これ、別の本でも書いてあったな」

 

「これ、有名ブロガーが言ってたな」

 

という共通点を発見しました。

 

そこで実際に実生活でやってみて、筆者に効果が出たものについてご紹介します。

 

 

 

 

 

100冊以上のビジネス本を読んでわかった、人生を楽しく生きるための4つのコツ

人も自分も否定しない

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人と同じことをしたら、人と同じように悩むのは当然です。

 

筆者はまず、心理学や自己啓発の本を読んで得た「口癖や考え方を変えよう」と言う知識を実践してみました。

 

そこで、筆者は15歳の頃から、人や自分に対して悪口を意識的に言わなくなりました。

 

同様に自分の悪口も言わなくなりました。

 

なぜなら人の悪口を言いたくなるのは、自分に余裕がないから。と気がついたからです。

 

同様に人に悪口を言っても、何も幸せに感じないということに気づきました。

 

 

 

人間関係は期待しない

ところが一点問題が発生しました。集団でいると、どうしても誰かの悪口や陰口を言う空気になってしまうことがありました。

 

そこで、そんな集団と一緒にいても無駄、と思い、一人で群れずに行動することにしました。

 

その結果、他人に関して無関心になったことで、そもそも悪口を言うこともなくなりました。

 

この習慣は現在でも続いていますが、とても気楽でストレスがたまりにくいです。

 

ちなみに、たまに食事に行ったりはします。

その時は普通に話しますが、他人の悪口になったらヘラヘラして別のことを考えるようにしています。

 

【参考図書】

中学生のうちに、思考の重要性に気づいた名書です。無意識にネガティブな思考をしてしまう人は、少しずつ考え方を変えていきましょう。

 

 

こちらも有名ですが、バイブル的な名書です。

ほとんどの自己啓発本の知識は、こちらが由来のものが多いです。

大げさなタイトルですが、要は人のために行動すると、他人も自分のために行動してくれるということが書いてあります。

とにかく量をこなす

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結果を出すには量をこなす

 

これは真理だと思います。

 

筆者は大学受験に失敗しています。

 

有名大学に受かるための勉強量がわからなかったのと、時間が足りなかったからです。

 

偏差値50の高校から、有名校に入るには、もっと早くから勉強をしておく必要があったのです。

 

その反省を機に、東大大学院受験時には十分な時間をとって勉強しました。

 

過去問は取り寄せられるものは全て取り寄せました。

 

東大の研究室に訪問し、研究室の先輩から受験で使用した過去問、参考書、教科書を全て聞き込み調査しました。

 

東大の学部で使用している教科書や、シケプリという定期試験用の回答も探しました。

 

その結果、余裕の点数で東大の大学院に2つも合格できました。

 

23歳で東大の大学院に合格してからは、学歴や劣等感が一切なくなりました。

 

結果を出すには、効率も大切ですが、圧倒的な量をこなせばだいたいのことはうまくいきます。

 

恋愛も数をこなすとうまくいく

量をこなすというのは、慣れる経験を積むということです。

 

筆者は23歳まで彼女がいたことがなく、恋愛に非常に奥手な性格でした。

 

ようやくできた彼女も、一通lineを送るのに1〜2時間も考えたり、なんでもかんでも奢ってしまってお金がなくなったり、女性との付き合い方を知りませんでした。

 

それでいて、共通の知人の情報から、相手から別れたいと思われていることを知りました。

 

自分ではこんなに尽くしているはずが、結局いいようにお金を出しただけの関係になってしまっていたようです。

 

そこでこのままじゃいけないと、とにかく女性と話す機会を作りました。

 

職場でも友達のつてでもネット上の出会いでも、とにかく多くの女性と交流するようにしてみました。

 

その結果、今では女性との交流に慣れ、デートする相手がいないという状態がなくなりました。

 

代わりに自分一人の時間がなくなってしまったのが悩みです笑

 

今回は勉強と、恋愛を例にあげましたが、量をこなすことでだいたいのことはうまく行ってしまいます。

 

困ったら、量がまだ足りないのではないか、と考えてみてください

 

【参考図書】

「本は一冊ずつしか読めない」という筆者の常識を覆した本。

筆者は住友商事に勤めながら、芸能活動をしたり、起業しながらハーバードに留学するなど、破天荒かつ常識破りな生き方をされた方。圧倒的な量で結果を出されていました。

まとめ

今回は筆者が本を読んで学んだ知識を実践して、結果が出た方法をまとめました。

 

最も大切なのは「常にここちよい気持ちでいること」です。

 

そのために「他人の行動によって、自分が悪影響を受けないようにする」ことが重要です。

 

そして、実際に結果を出すこと。

 

結果を出すには「圧倒的な量をこなすこと」です。

 

とにかく自分が納得できる結果が出れば、自信がつきますし、他人にとやかく言われることがあっても笑って過ごせるようになります。

 

今回は100冊の本を学んだうちのごくごく一部をご紹介しました。

 

少しでも参考になれば嬉しいです。