2018年5月は、1日2記事ほど、ブログを書いた月になりました。
ゴールデンウィークや残業が0だったことも大きな要因ですが、「ブログをもっとがんばろう」とおもいたったのが1番の理由です。
1日1記事ですら、なかなか続かない状態だったのですが、今月はいっきに2倍のペースで記事をかくことができました。
ブログをハイペースでかけるようになったコツや気がついたことをご紹介します。
ブログを平均1日2記事書いてわかった3つのコツ
60%のクオリティでも良いから、とにかく更新することを考えた
勉強でもスポーツでも、いきなり100点をとるのは無理です。60%のクオリティでもいいからとにかく量をこなすことを意識しました
ブログでいえば、良い記事とは「アクセスが集まって、最後までしっかりと読まれる記事」です。
しかし、どんなに下調べしてキーワードを入れたりしても、記事を書いて一般公開してみないとアクセスがあつまるかどうかなんてわからないわけです。
まずは記事を書いてみる。そして1ヶ月アクセス状況を分析する。
アクセスが集まる記事は需要があるので、1ヶ月後にリライトして、さらにアクセスを増やします。
ブログは、このように後から書き直しができるので、まずは60%でもいいからドンドン更新することに切り替えました。
その結果、ブログの記事をどんどん更新できるようになりました。
「好きなことを書くんだ」と考え直した
タクミはほとんどテレビやドラマをみません。時間がもったいないとかんがえているからです。
ということは、芸能人のゴシップなどにはめっぽう知識がありません。
トレンド記事とよばれているニュースや芸能人のゴシップは、一時的におおきなアクセスアップになりやすいです。
いまでいえば、バチェラー・ジャパン2の記事なんかは爆発的にアクセスがあつまるはずです。
ただ、バチェラージャパン2の記事を書く気になりません。登場人物をわざわざ時間をかけて調査する欲がまったくわかないからです。
タクミがすきなのは、心理学、お金、健康、カラオケ、シンプルライフなど。すきなことだけに絞ると、アイデアはいくらでもでてきます。
アクセスがあつまる記事ではなく、自分が書きたい記事をかく。これを意識したことでブログを書く頻度があがりました。
ブログを書く時間をはかるようにした
逆説的ですが、タクミはブログを書くときに、かならず時間を測ります。
だいたい、1つの記事で30分以内にかけるように特訓しています。
少し前までは、1記事を書くのに1時間30〜2時間くらいかけていました。でも、2時間もかかっていたら、最低4時間はブログを書く必要があります。
サラリーマンの本業があるのに、毎日4時間はキツイです。遊びもあるし、ジムも行きたいし、リラックスする時間も欲しいからです。
1記事30分で書けるようになれば、1時間で2記事は書くことができます。1時間なら毎日でも継続することができます。
時間は有限です。ブログを書くときは、時間をはかって、ムダにだらだらと書いていないか、チェックするのをおススメします。
まとめ。1日2記事を書くと自信がでる。初心者ブロガーはまずは短い時間でブログを書く練習をしましょう。
勉強も仕事もメリハリが重要です。ダラダラと時間を使ったからといって、結果がでるわけじゃないです。
だとすれば、スピードをあげてどんどん前に進むほうがいいです。ブログなら記事を一般公開すること。
もちろん、書いておわりではなく、アクセスが集まらなかったら、リライトしたり、ほかの記事とまとめて内容を濃くしたり、あとあとテコ入れする前提です。
時間をかけることは重要です。しかし、時間効率を上げることで、飛躍的に量をこなすことができるようになります。
英単語を覚えるときに、毎日10単語ずつ覚えるのではなく、100単語を10日連続で覚えようとしたほうが、覚えられるのと同じです。
大量の暗記が必要なら、大量のものを大量にくりかえす。東大生がすごいのは、一発で暗記する能力ではなく、ひたすら大量の情報を繰り返し暗記できる忍耐力がすごいということです。
ブログにしろ仕事にしろ、大量に数をこなしましょう。質をかんがえるのは、まだまだ先。
このようにかんがえることで、1日2記事を更新することができるようになりました。
ぜひ、ブログを書かれる方は参考にしてください!
ブログを書くことに慣れてくると、1日に書ける量が一気に増えます。