シンプル都心ライフ

都内で働くITエンジニアの都心ライフ。主要キーワード:大学院/TOEIC/就活/都心ライフ/ホテル/SPG/米国株投資/副業

英語力がついてきたら「洋画」をたくさん観るのがオススメな理由

f:id:steveperry1373:20180619125825j:image

アマゾンプライムの会員なので、最近は海外の映画やドラマを観てます

 

最近では「英語力をつけたい」という気持ちよりは、「気分転換に」洋画をみます

 

しかし、ある程度英語が得意になると、洋画をみて学ぶことが多くなります

 

日本の映画よりも洋画のほうがオススメなのは、英語を学べる以外にも「海外の文化がわかる」というメリットが大きいです

 

というわけで、ある程度TOEICなどでスコアがとれるかたは「洋画」をたくさん観ることをオススメします

 

 

 

 

 

英語力がついてきたら「洋画」をたくさん観るのがオススメな理由

本物の英語は早すぎて聴き取れないワケ

TOEICは近年難化したといいますが、本物の英語のほうが圧倒的にむずかしいです

 

早口になるしジョークもあるし、訛り(なまり)もあるからです

 

洋画に触れることで、「本物の英語は聴き取れないくらい早い」ということを知ると、もっと英語を勉強しないと、とモチベーションが上がります

 

洋画で英語を話している表情がわかる

洋画では、当たりまえですが役者が英語を話しています

 

TOEICのリスニングなどの教材では、ただ音声が流れるだけです

 

英語を話す人をみることで、どのように話しているのか、会話の表情がわかります

 

英語を話す筋肉と、日本語を話す筋肉はちがうんですね

 

洋画を観ることで、どのような表情で英語を話しているのか学ぶことができます

 

 

 

洋画をみると、学んだフレーズのニュアンスを理解できる

大学受験やTOEICなどで英語を学んだのに、日本で過ごしていると英語を使う機会がない

 

そんな人が多いと思います

 

せっかく英語を学ぶのに、その目的が大学受験や就活、昇進のためだけではつまらないです

 

とはいっても海外に行くのはお金がかかります

 

アメリカやイギリスは旅行するには、高いですよね

 

洋画を観ることで、英語を使った感覚になることができます

 

街並みも海外ですし、登場人物も外国人ばかりです

 

気になる場面は何度でも繰り返してみることができます

 

これってすごい学習になるんですよね

 

なんども同じシーンを観ているうちに、英語のフレーズを覚えられるようになります

 

そして、また別の映画を観るときに、学んだ英語のフレーズがでてきて、英語を英語のまま理解できるようになります

 

洋画を観ると、学んだ英語のフレーズが実際に使われているところを観れるので、学習スピードがあがります

 

まとめ。英語の勉強はほどほどに。TOEICで安定したスコアをとったら洋画を観ましょう

洋画は楽しみながら英語を学べるすばらしい教材です

 

映画によってはむずかしい単語がでてくるものもありますが、比較的ヒューマン系の話であれば、会話でよく使われる表現がでてきていいと思います

 

あとは洋画といってもドラマでもいいです

 

30分で一区切りになっているドラマのほうが、2〜3時間もある洋画よりも勉強しやすいです

 

ぜひ、英語の学習に「洋画鑑賞」も入れてみてください

 

英語の学習スピードが大幅にあがるのでオススメです

 

洋画を見るならhuluがオススメ!

特にドラマは30分程度ずつなので、英語の学習にはオススメです! 

 

英語の関連記事はこちら!

www.takumoney.com

 

www.takumoney.com