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食品添加物が大の苦手だった健康オタクが、なんでも食べるようになったキッカケ

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タクミです。

 

昔から健康オタクでした

 

ブログでは、過去にもたくさんの健康記事を更新してます

 

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そして、健康の中でも、食品添加物には非常に強い興味をもっています

 

かつては、食品の成分表示を見て「〇〇が入っているから買うのをやめる」ということをしてきました

 

正確には今も気にはしてますが、極端に添加物が入っていることで、毛嫌いしたりすることがなくなりました

 

なぜ健康オタクの筆者が、なんでも気にせず食べるようになったのかご紹介します

 

 

 

 

 

食品添加物が大の苦手だった健康オタクが、なんでも食べるようになったキッカケ

食品添加物てんこもりのおにぎりのほうが、添加物なしで腐りかけたおにぎりよりもいい

食品添加物は悪者あつかいされがちですが、私たちの生活にはなくてはならないものです

 

あなたは、消費期限が切れて、腐りかけた肉を焼いて食べたことはありますか

 

外食先で出てくる安いハンバーグは、本物の肉の他に、増量するための添加物が使われています

 

しかし、外食しても食中毒になることはほとんどないですよね

 

これは、食品添加物を食べても食中毒にはならないからです

 

逆に消費期限が切れたり、夏場に常温で生物を置いてしまったり、調理場が不潔で雑菌が入ってしまえば、途端に食中毒者が出ることになります

 

当たり前ですが、腐りかけの食材よりも、添加物てんこもりの腐っていない食材の方が体を壊しません

 

食品添加物は悪者にされがちですが、全くなくなると非常に不便になります

 

 

 

そもそも世の中のほとんどの食材が、食品添加物を使っている

外食に行けば、ほとんどの食材に食品添加物が使われています

 

高級料理店でも同じです

 

自炊をするにしても、調味料に食品添加物が使われています

 

食品添加物は、どこにでも存在するものです

 

無理に避けようと意識しても、必ずどこかに潜んでいます

 

無理に食品添加物を避けようとするよりは、そのぶん野菜やナッツなどをたくさんとるようにすればいいと考えるようになりました

 

超絶健康的な生活を送っても、いずれは死ぬ

健康的な生活を送ることは本当に重要です

 

しかし、その一方で、生物として生まれた以上、いずれは死にます

 

どんなに健康にきをつかったとしても、現代では120歳以上は生きられませんし、100歳以上すら難しいです

 

そして人間には遺伝子があります

 

テロメアと呼ばれる寿命を決める遺伝子は、実は生まれながらに長さが決まっています

 

タバコや酒をガンガンしていても、長生きする人がいるのは、もともと生まれもったテロメアの長さが関係しています

 

もちろん、健康的な生活をする方が、長生きできる可能性は上がります

 

しかし、あまりにもストイックに食生活を変えるのはオススメしません

 

近年流行っている、低炭水化物ダイエットにハマりすぎて、体調を崩しがちな人が多いからです

 

低炭水化物にすることは大切ですが、全く炭水化物を取らなかったり、炭水化物以外の栄養素を十分に取れていなければ意味がありません

 

食品添加物を勉強することは非常に大切です

 

しかし、だからと言って人生一回しかないのに、制限ばかりかけた生活をするのは楽しくありませんよね

 

まとめ。食品添加物を気にするのはいいこと!だけど気にしすぎはよくない

食品添加物を気にしないと言いつつ、今でもショートニングとマーガリンは避けています

 

しかし、保存用の添加物や着色料に関しては、そこまで危険度の高いものでなければ気にしないことにしてます

 

海外では、原色(赤、青、黄)のお菓子やケーキがたんまりとあります

 

石油系由来の着色料が使われている可能性が高いからです

 

それに比べれば、日本の食材は安全な方です

 

変に食品添加物を気にしすぎるよりも、好きなものを好きなように食べる方がいいのではと思います