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なぜ文京区なのか。『本当に住んで幸せな街』の定義が面白い。

タクミです。 本ブログでは「都心に住むメリット」について、私自身の体験からご紹介しています。 今でも、日課として「SUUMO」で物件を検索するのが趣味になっています。 さて、今回は「本当に住んで幸せな街」という本を読みました。 官能的な街に
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お金を失うリスクを少なくするには『熔ける』を読むとわかる。

タクミです。 2022年8月より開始した「読書週刊」。月5冊、3年間180冊を読破することを目標に読書に邁進しています。 www.takumoney.com 今回は『熔ける』という本を読みました。大王製紙の社長ながら「バカラ」というギャンブ
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『LIFE SPAN(老いなき世界)』不老不死が実現するかも。

タクミです。 2022年8月より開始した「読書週刊」。月5冊、3年間180冊を読破することを目標に読書に邁進しています。 www.takumoney.com 今回は『LIFE SPAN(老いなき世界)』を読みました。 著者はハーバード大学の
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20年後に何が起こる?『2040年の未来予測(成毛眞著)』を読んでみた。

タクミです。 成毛眞さんの著書『2040年の未来予測』を読みました。 成毛眞さんは元日本マイクロソフトの社長で、近年は「HONZ」などの書評サイトを運営されています。 www.takumoney.com 成毛さんは「とんでもない量の本を読む
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名著「となりの億万長者」を読んで学んだこと

タクミです。 資産形成の本として有名な「となりの億万長者」という本を読みました。 本書は過去に私が読んだ本でも、何度も引用されている本です。 要点としては「億万長者の大半は普通の人々」ということです。 億万長者というと、イメージとして「派手
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読書で何を読めばいいかわからない人は『HONZが選んだノンフィクション』がおすすめ

タクミです。 こちらの記事で「30代までに300冊の本を読む」と書きました。 www.takumoney.com 私は31歳の男です。過去に読んだ本を計算したところ「120冊」であることがわかりました。 残り「180冊」を読む、ということを
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『この世でいちばん大事な「カネ」の話(西原理恵子著)』を読んでみた。

タクミです。 今回は『この世でいちばん大事な「カネ」の話(西原理恵子著)』を読んだので、本の感想をまとめました。 著者は高知県出身。周囲は貧困の家庭が多く、家族関係も荒れている人が多かったそうです。 環境が悪く、高校を退学するも、なんとか東
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読書は何冊読めばいい?今まで読んだ本を思い出してみた。

タクミです。 読書は大切だと子供の頃から言われてきました。 私は学生時代はゲームや部活動ばかりでほとんど本を読んでいませんでした。 書店に行ったとしても勉強法や自己啓発の本ばかり読んで、実用書は読んでいませんでした。 社会人になり、自分でお
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書評『限りある時間の使い方』が素晴らしい!ひろゆき氏推薦の名著!

タクミです。 今回は2022年6月22日に販売されたばかりの『限りある時間の使い方』という本を読んでみました。 本書を読んだ理由としては「時間を効率的に使う方法を知りたい」というシンプルな理由でした。しかし本書を読むと「時間を効率的に使う」
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本要約サイト「flier(フライヤー)」が面白い!すきま時間の情報収集におすすめ!

タクミです。 今回は本要約サイト「flier(フライヤー)」を使ってみたので、感想をまとめます。 「flier(フライヤー)」はビジネス本を中心に、プロによる要約を読むことで、1冊10分程度で情報収集できる「時短読書」ができるというメリット
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書評『お金の減らし方』が面白い。見栄にお金を使ってしまう人向けの本

タクミです。 今回は『お金の減らし方』という本を読み、大変面白かったので記事にします。 タイトルは特に意味はないのですが、本書の主張は「他人からどう見られるかにお金を使うのではなく、自分が欲しいものにお金を使うこと」というシンプルなものです
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日本橋茅場町のブックカフェ「kable(カブル)」を利用してみた!【お金の本だらけ】

タクミです。 日本橋茅場町(かやばちょう)に2021年10月にオープンしたブックカフェ「カブル」に訪問してみました。 茅場町といえばビジネス街のど真ん中。平日は会社員の方で賑わっている地域です。 そんな場所にできたブックカフェということで、