会社のイベントで、久々に会社の同期と束の間の話をしてきました。
だいたい社会人2年目となると
- 仕事を無茶振りされて辛い
- 残業時間がやばい
などなど、仕事場に慣れてきた分、愚痴も出てくるようです。
そして、おどろいたのが同じ会社で年次が同じでも、残業によって給与格差があるということです
社会人2年目で月の手取り50万!会社の同期内での給与格差とその代償とは?
残業が増えると、同期でも給与格差ができる
会社に入ってわかりましたが、残業の多さは部署によって全く異なるということです
筆者の部署では、月に平均して30時間程度の残業があります
一方で、同期の他の部署では、80時間から100時間のところもあります
残業代が満額つくとすると、約2〜3倍もの残業代が、同期同士でも変わってくるのです
なので、ある同期は社会人2年目にして、月の手取りが50万円になっていたようです!
残業が増えると、給与は上がるけど、ストレスも溜まる
残業が増えると給与が増えます
しかしその反動で、逆にストレスが溜まるので、ストレス発散方法として支出が増えます
- 海外旅行でカジノ行ってきた
- 5万円する高級料理店行ってきた
- 30万かけてゲームをやるだけのPCを自作した
- 400万の車でも買おうかな
また残業自慢ならぬ給与自慢も増えてきました。
とはいえ、その同期の話では「お金よりも休みが欲しい」とのことでした。
サラリーマンとして高給を稼ごうとすると、多くのものを犠牲にする必要があるようです
残業が増えると、若手であっても健康に支障が出てくる
残業が増えると、初めは体力で乗り切れても、だんだんと健康に影響が出てきます
腰痛持ちでぎっくり腰になったり、過労で倒れたり、鬱で長期休暇を余儀なくされたり...
特にうつ病は非常に怖い病気です
一度、うつ病になってしまうと、薬による長期的な治療が必要ですし、職場を長期間離れると、結果的に退職をせざるをえないような状態になります
タクミは月30〜40時間前後の残業ですが、これくらいがちょうどいいかなと思っています。
瞬間最大風速で50万稼いでも、継続して稼げなければ意味がないですからね。
まとめ。残業が多い部署は、年次が若くても高給取りになれる。しかし長期的には、ほどほどの残業の方が良い
「サラリーマンで稼ぐには、健康を害する代償が必要」ということがよくわかりました。
タクミは健康を害してまで出世したいなんて「全く」思っていません。
少しでも早く「自分の力で食べていけるようになりたい」と思っています。
そのために給与所得のみでなく、残業を減らし、副業の時間を増やすことで、どんどん副業での収入を増やしていきたいところです
平均年収が高い企業であっても、「残業代」や「福利厚生」が上乗せされて割高に見えていることがたくさんあります
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