シンプル都心ライフ

シンプルライフに憧れるけれど、都心の生活も満喫したい。そんな欲張りな20代男のシンプル都心ライフ中心のブログです。

【書評】「人生の勝算」石原さとみさんと交際報道のIT社長前田さんの本を読んで心が揺れうごいた話【前編】

f:id:steveperry1373:20180513104047j:image

今回は久々の書評。女優の石原さとみさんと交際報道のIT社長「前田裕二」さんの「人生の勝算」を読んでみました。AMAZONランキング上位になっていたことと、タイトルの香ばしさに惹かれたのが本を読んだ理由です。

 

若手のIT社長、超有名芸能人石原さとみさんとの交際。世の中の若者から嫉妬されそうな前田さんですが、本を読んでひさびさに心が揺れたので紹介します。

 

本書は前田さんの生き方に関する自伝です。何かノウハウを学びたい人にはオススメしません。自己啓発として、仕事で圧倒的な成果を出す人間がどのように考えて行動してきたのか知りたい人にはオススメです!

 

特にこのような人にオススメです。

 

  • 仕事をがんばっているけど、なかなか成果がでないサラリーマン
  • 過去に音楽活動で食べていこうとして挫折した人
  • 就職活動を控えた大学生(特に有名大学に在学している人)
  • 起業をかんがえている、やっているけど結果がでないと悩んでいる人
  • 圧倒的に結果をだす人が、どのようなマインドで生きているか好奇心がある人

なお、今回の書評は長くなりそうなので、全編、後編に分けてお送りいたします!

 

 

 

 

「人生の勝算」前田裕二さんの本を読んで心が揺れ動いた感想まとめ

前田さんの簡単なプロフィール

前田さんは1987年生まれの30歳。

人生の勝算は2017年に出版しているので29歳の時のものです。

 

8歳で、すでに父はいない状態で母が他界。10歳年上の兄と共に親戚の家を転々として生活していきます。

 

食っていくために小学生にして路上ライブを決行。そこでのお金の稼ぎ方、お客さんとのやりとりを通して、どのように行動すればお金を稼げるのか、お客さんがどんなものに価値を感じるのかを小学生で知ることになる。

 

そんな状態から恵まれない状態だからこそ圧倒的に結果を出して成功したい。現代の若者にはまったく足りないハングリー精神で、早稲田大学の最難関政治経済学部に進学し、卒業後はこれまた最難関の外資系投資銀行UBSに入社。

 

さらに外資系投資銀行にて、圧倒的に仕事量をこなして、仕事のコツを超優秀な先輩から教わったことで、日本支社、アメリカ支社でも圧倒的な結果をだした後にSHOWROOMというビジネスを開始。一般人、芸能人問わず音楽、映像などのコンテンツを配信して収益を得られるプラットホームを設立。

 

SHOWROOMはこちら。タクミはこちらのサービスは初めて知りました。

 

最近では超有名女優の石原さとみさんとの交際報道←これは本に記載ないです笑

 

ハードな幼少期を過ごされていますが、そこからの這い上がり方がえげつないです。

 

ちなみに出身は東京の葛飾区。おとなりの足立区にも顔をだしていたようで、まさかのタクミと地元が近いということで、一気に共感してしまいました。

 

タクミは足立区出身です。本書には東京の東側という表現がでてきますが、前田さん自身の考えが多少近いことに嬉しくなりました。

 

 

小学生で両親が他界して路上ライブで生計を立てていた?

小学校から食べていくために路上ライブを初めていた前田氏。今のご時世の小学生が路上ライブしていたら心配になる人がおおいのではないでしょうか。

 

初めの月の収入は500円。これでは食っていけないことを知った前田氏は、葛飾区、足立区が活動拠点であったことに問題がないか分析します。

 

実際に具体的な数値にもでていますが、葛飾区と足立区は東京都23区の中でもワーストに入る平均所得、学力です。筆者も「足立区はとやかく言われるけど、葛飾区には負けないっしょ」と幼少期は下町ならではの考えをもっていました笑

 

さて、話を戻しますが、所得的に余裕がない人がお金を払えるわけがない。前田氏はそう分析して500円の収益で「港区の白金」にて路上ライブを開始。お金持ちが多ければ収益も上がるかも、と思ったそうです。最高にいい考えですよね。

 

タクミが、前田氏の行動はいいなと思うのは「なぜ結果がでないか徹底して考える」ことが小学生時代から身についていること。

 

路上ライブでは、始めはオリジナル曲を歌っていましたが、結果がでず、有名曲、人気曲のカバーをすることに決めます。しかし白金では、比較的裕福な人が多いのに、お金を払ってくれる人が少ない。

 

前田氏はこの原因を「対象年齢を間違っていた」からだと仮説をたてます。白金に住めるようなお金持ちの中に、若年層はほぼいません。そうなると平成生まれの大流行した曲をカバーするよりも、昭和生まれのベストヒット歌謡曲をカバーした方がいいことに気づきます。

 

というわけで前田氏は小学生であるにもかかわらず、昭和の名曲を覚えては弾き語りをすることにしました。すると、白金でもお金を払ってくれる人が増えたそうです。

 

このように前田氏は小学生時代から、ターゲティングを意識して路上ライブをしていたことになります。曲を聴いてくれるターゲット、客層を分析し、その市場にあった曲を提供するということです。

 

筆者がおどろいたのはこれが小学生の行動だからです。大人でも難しいであろうことを、小学生のうちに実行していたのがすごい。

 

ちなみにタクミも大学生時代に路上ライブに挑戦しようとしました。看板も自前で友人と作って、キーボードも買ってBilly joelのピアノマンを練習して、北区の赤羽という駅で路上ライブをしようとしました。

 

今おもえばまったくターゲティングできていません。日本なのに洋楽をやろうとしているし、Billy Joelは1980年代のアーティストです。彼を知っている人はいったいどのくらいいるのでしょう。

 

結果的に、圧倒的に上手な路上ライブの人がいて、怖気づいて路上ライブデビューすらできませんでした。苦い思い出です。

 

そして筆者と前田氏が圧倒的に異なるのは路上ライブをやる理由です。

 

「音楽で食って生きのびていく」ためにやるのか

「芸能界で有名になりたくて音楽をやる」のか

 

路上ライブをやる理由と動機付けが、タクミと前田氏ではまったく異なります。

 

前田さんは、小学生ながら路上ライブをやる度胸と勇気。そして音楽で食っていかなければならない状態、這い上がるしか道がない状態だからこそ、思い切った行動ができたのではと思います。

 

続きは後編で!路上ライブで学んだ商業で成功するための法則と、外資系投資時代とトップからSHOWROOMを起業するにいたった経緯まで

前編はここまで。前田氏の生い立ちだけで、かなり心をうごかされました。後編では路上ライブを経て前田氏が気づいたお金を生み出す理由やコミュニティの構築方法。なぜ外資系投資銀行から起業という道を選んだのかについて書いていきます! 

 

後編はこちら!

 

www.takumoney.com

 

前田氏の本に興味をもった方はこちらからご購入できます!