自分を1つの企業と同じように考えてみると、お金の無駄遣いが見えてくる話

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「家計簿をつけてお金の管理をすると、なんだか自分一人分を企業と同じように考えた方がうまくいくかも」

 

こんなことを考えてますタクミです

 

家計簿をつけると、お金の流れが明確になります

 

すると、企業が出している財務諸表のように、お金がいくら入ってきて、いくらリターンを生み出せるのかに興味が湧いてきました

 

あくまで一個人の考え方なのですが、お金の管理の仕方について参考までにブログにしてみます

 

 

 

 

自分を1つの企業と同じように考えてみると、お金の無駄遣いが見えてくる話

1年間の「売上高」は「会社員の給与」と「副業の給与」

自分を企業と同じように考えると、まず重要な数字が「売上高」です

 

これは会社員の方なら「源泉徴収票」に記載された給与になります

 

また副業をしている方は、会社の給与にプラスして、副業分を合わせた数字が「売上高」になります

 

このように考えると、会社員として働き続けるなら「売上高」が減ることはあまり想定されません

 

というのは、日本企業は「年功序列」ですので、年齢が上がるにつれて給与も上がることが一般的だからです

 

一方で副業の収入は「プラス」になることもあれば「マイナス」になることもあります

 

株式投資で損失があれば、「マイナス」になりますし、「物販」で仕入れた商品分が売れなければ、赤字になります

 

まずは1年間の「売上高」をあげることに集中しましょう

 

会社の給与は、上がり幅が決まっていることが多いので、副業の売り上げを増やすのが懸命です

 

 

「営業経費」は「1年間の支出」の合計値

「営業経費(生活経費)」は、「1年間の生活費」のことです

 

固定費として「家賃」に加えて、従業員(自分)の「食費」「光熱費」などがかかります

 

企業の場合は、「利益を最大化」する必要があるので、いかに「売上高」を増やして、「営業経費」を削減するかにかかっています

 

企業と同じように、「売上高」をあげるには、「投資」も必要です

 

しかし「投資」によるリターンが「マイナス」になる場合もあります

 

人的投資

  • 自己啓発のためだけのセミナーや書籍代
  • 資格試験に不合格になった場合の「受験料」
  • 見栄だけのブランド品の購入

 

金融投資

  • 株式投資による「損失」
  • ブログ運営費による「損失」

 

設備投資

  • 家賃をあげすぎた場合の「固定費超過」
  • 消耗品の修復(ワイシャツ、スーツのクリーニング費、革靴、鞄の修理費など)

 

「人的投資」は、もっともリターンが大きいと言われる一方で、なんでもかんでもお金を投資すれば良いのではありません

 

気分転換に自己啓発本に1万円使っても、一円も稼げなければ浪費になります

 

「株式投資」は、当然マイナスになることもあります

 

「設備投資」は、家賃を増やした分だけ「通勤時間の現象」「副業時間増加による売上高の増加」につながれば良いですが、単に家賃が上がっただけでは「浪費」です

 

筆者は、設備投資として、家賃を「15000円/月」だけ増加させましたので、副業の売上高が、一年後に「15000円/月」以上増えなければ「投資失敗」になります

 

「投資」なのか「浪費」なのか、効果をしっかりと測定することで、無駄な支出が減ります

 

「当期純利益」は、「売上高」から「営業経費」を引いたあとの「年間手取り額」

当座純利益は、「売上高」から「営業経費」を引いた後にのこった「手取り額」のことです

 

サラリーマンの場合は、源泉徴収票の支払額から、所得税などの金額を引いた後に残った金額から、「営業経費」を引いた後にのこった残金のことです

 

副業の場合は、収入が「年間20万円」を超えている場合には、確定申告後に差し引いた額の合計額となります

 

これらを合計して「当座純利益」を出します

 

1年間の当座純利益を最大化することで、企業としての運営が順調という結果になります

 

一方で1年間の「当座純利益」がマイナスになる場合には、「総資産(貯金額)」からマイナス分を補填する必要があります

 

筆者は昨年度の「当座純利益」はマイナスになってしまいましたので、今年は「当座純利益」をプラスに持っていけるように気をつけたいところです

 

まとめ。自分を1つの企業と同じように考えるメリットは「支出」に敏感になること

企業の場合は、「利益を最大化」することが市場目標です

 

一方で個人になると「利益を最大化」することを意識する機会は減ってしまいます

 

「稼いだ分と同じだけ、パーッと使ってしまおう」

 

「お金を使うことで、経験値を得るのも大切だ」

 

もちろん筆者も、このように考えることもありますし、正直なところ20代のうちにお金を使って経験できることは、絶対に経験しておいた方が良いと思います

 

結婚して家庭を持ってからでは、どんなに意識しても自分の行動に制限がかかります

 

いくらお金があっても、子供が小さいなら海外旅行や高級ホテルに行くのは難しいです

 

しかし、「お金の使い方を効率化すること」が、本ブログの目標でもあります

 

お金を使って得られる経験をしつつも、ある程度決まった額の当座純利益(貯金)は増やしていく必要があります

 

その上で、「自分を企業と同じように考える」ことで、支出に対して敏感になります

 

「良かれと思ってお金を使ったけど、想定してたよりも満足度が低いなあ」

 

「対してお金を使ってないけど、想定してたよりも満足度の高いお金の使い方だった」

 

このような経験をたくさん積むためにも、「支出」に対して敏感になることがオススメです

 

企業と同じように、個人においても支出が収入よりも増えてしまえば「倒産」するわけです

 

実際に起業した場合に、10年後の生存確率は1割以下というデータもあります

 

100社が起業した場合、10年後にも倒産せずに経営している企業は「10社以下」ということです

 

サラリーマンでいる場合には、倒産する確率は低いのですが、会社の倒産やリストラ、個人のうつ病や介護などの要因で、売上高がゼロになるリスクもあります

 

自分を1つの企業と考えてみると、売上高や支出に敏感になります

 

ちょっとした考え方ですが、面白いと思ったらぜひ参考にしてくださいね