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30代テレワーク勤務の男が2021年にお金を使ってよかったもの【まとめ】

タクミです。都内在住の30代です。

 

2021年は新居に引っ越ししたこともあり、たくさんの物を購入しました。

 

今年の買い物の特徴としては「10万円超えの物が多い」ということです。

 

20代までは3万円を超えるアイテムを買うのは躊躇していたのですが、30代になると「高いものを買うか悩む時間がもったいない」と考えるようになり、どんどん買ってみることにしました。

 

今回は物だけでなく、体験などにお金を使ったものを含めてご紹介します。

 

 

 

30代テレワーク勤務の男が2021年にお金を使ってよかったもの【まとめ】

1位:タワーマンションへの引っ越し

費用:60万円。年間支出増価額:33.6万円

 

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テレワークで毎日10時間以上仕事をしていて、平日は家から1歩も出ない私にとって「住環境」はもっともお金を使ってよかったものの一つです。

 

都内の30平米強のコンパクトな1LDKですが、設備のグレードが格段に上がりました。

 

  • ビルドイン食洗機
  • ディスポーザー
  • 床暖房
  • 高防音性、遮熱性
  • 内廊下
  • 自動風呂
  • 3面鏡の独立洗面台
  • タンクレス自動洗浄トイレ

 

充実した設備のおかげで仕事中に一人で家事を全て終わらせることができます。

 

半年前までは20平米の1Kの物件で頑張って仕事してましたが、住環境が良くなったので仕事もより一層頑張ることができるようになりました。

 

また価格的な面で行っても、通常は「敷金、礼金2ヶ月」、家賃も今のプラス3〜4万円が相場のところ、「敷金、礼金0」、タワマンとしては最安値レベルの家賃で済ますことができました。

 

いい条件の物件を見つけるには、毎日物件探しに時間を使う必要があります(私は2年強費やしました。)

 

また休日は銀座、日本橋まで徒歩圏内ということもあり、都内へのアクセスが抜群なのもお気に入りポイントです。

 

人間の行動範囲は、自宅から半径数キロ程度になります。いい場所は家賃が高いのが相場ですが、ケチらずにいい場所に住むことは人生の満足度を大きく向上させてくれます。

 

2位:ホテルのようなベッド、寝具類

価格:50万円

 

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シモンズのマットレス(ダブル)、ヘッドボード付きのベッドフレームは睡眠の質を明らかに高めてくれました。

 

睡眠は毎日7〜8時間、寝る前の準備も含めると「人生の3分の1」は確実に使わないといけないものです。

 

寝心地を決める要素は「ベッドのマットレス」と「広さ」。シモンズのマットレスは間違いがなく、ダブルサイズのベッドで寝ることで寝返りも自由になります。

 

本音を言えばクイーンサイズ、キングサイズにしたかったのですが、寝室が脅威の3畳という狭さのため、ダブルベッドでもぎりぎりでした。

 

枕はウェスティンホテルのもの(×2)、掛け布団やカバー、シーツは南青山にある「カッシーナ・イクスシー」で新調することにしました。

 

マットレス+ベッドフレーム+ベッドパット:25万円

掛け布団:12万円

カバー(SOCIETYイタリア製):8万円

シーツ:5万円

合計:50万円

 

寝具はお金がかかりますが、毎日家でぐっすり眠れることが楽しみすぎます。

 

コンセプトは「家でもリッツカールトンの寝心地」です。

 

多くの書籍でも書かれている通り「寝具はお金をかけてよかった」と思います。

 

3位:便利家電系(ドラム式など)

価格:ドラム式22万円

 

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多くの人が書いている通り「ドラム式洗濯乾燥機」は人生のできるだけ早い段階で購入しましょう。

 

私は新卒時代(25歳)の頃から「ドラム式洗濯乾燥機」の重要性は知っていたものの、20万円もするので、購入するのに躊躇していました。

 

時は流れ、30歳になったタイミングで6年越しにドラム式洗濯乾燥機を買いましたが、本当に人生のチート手段を見つけたような気持ちになります。

 

朝でも昼でも寝る前でも、いつでもボタン一つで洗濯・乾燥までやってくれるので、自分でやる作業は洗濯物の取り込みの5分程度になります。

 

ちなみにドラム式洗濯乾燥機のデメリットもお伝えしますと「質の高い衣類との相性はバツ」です。

 

2〜3万円程度のイタリア、イギリス、パリのシャツをドラム式に入れると、破れたりボタンが取れたり、深いシワが入って結局アイロンをしたりと、ダメージが大きいのです。

 

そのため、私は高価なアイテムは洗浄・すすぎだけドラム式でやって、浴室乾燥機にかけるようにしてます。

 

ここは時短になっていないので改善が必要です。

 

逆にタオルや下着、ユニクロ系、化学繊維のアイテムは最高に相性が良いです。

 

まだまだ課題はあるものの、総じてドラム式洗濯乾燥機を購入してよかったと感じます。

 

貴重な30代前半の家事の時間を自動化して、仕事や読書、睡眠の時間に充てられます。

 

4位:Apple製品(iPad Pro,iMac,iPhoneなど)

価格:38万円

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Apple製品は令和時代にもっともお金を投資すべき物だと思います。

 

特にiPad Proは最高にお気に入りです。

 

元々、パソコンでタイピングするより、紙とボールペンで思考を整理したり、タスク管理するのが好きな私にとって、iPadProとApplePencilの組み合わせは神がかっています。

 

また仕事で役立ているのがAirPodsPro。

 

テレワークでほぼ毎日Web会議をしており、二人暮らしをしている私にとって、耳に入れるだけで自動で音を耳に運んでくれるAirPodsProは神かかってます。

 

電池の持ちが3〜4時間程度なのは難点ですが、ノイズキャンセリング機能もあるので集中して仕事や趣味をしたい時、電車の移動にも最適です。

 

IPhoneは11なので、2021年12月にしては少々古い型です。

 

それでもカメラの4K機能は最高ですし、ahamoの20GBプランのお陰で、外出中に容量制限を気にせず、仕事やYouTubeなど使い放題になりました。

 

Apple信者になってきました。

 

5位:SPGアメックス(年会費)

費用:34,100円

 

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SPGアメックスのクレジットカードは今年で3年目になりました。

 

昨年2020年はリッツカールトン東京のクラブラウンジ(15万円相当)、今年2021年はウェスティンホテル東京のスイートルーム(10万円相当)に無料宿泊しました。

 

年間150万円〜200万円以上使用すると、マリオットポイントは45000〜60000ポイント貯まります。

 

さらにブログ経由でSPGアメックスをご契約いただいた方も年に1〜2名いらっしゃり、その場合、30000ポイントが付与されます。

 

海外に行く際の航空券のマイルにすることもできますが、現状は国内のホテル巡りに使いたいと考えています。

 

最高カテゴリーのホテルとして、私が行きたいホテルは以下の通りです。

 

  • プリンスギャラリー紀尾井町
  • エディション銀座
  • リッツカールトン京都
  • リッツカールトン沖縄

 

2021年は東京にいることが多く、旅行は少なめでしたが、無料宿泊も残っているので、少しずつ開拓していきたいです。

 

なお、SPGに関係なく、2021年は以下のホテルに宿泊しました。

 

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  • マンダリンオリエンタル東京
  • パークハイアット東京(予定)

 

1〜2年後には都内の5つ星ホテルを制覇したいと考えています。

 

まとめ。自分の好きなことにお金を使おう

今回は30代テレワーク勤務の男が、2021年にお金を使ってよかったものをまとめました。

 

誰にもお勧めできるのは「ドラム式洗濯乾燥機を買う」「Apple製品を買う」です。

 

それ以外は、自分の好きなことにお金を使うのがもっとも満足度が高いお金の使い方になります。

 

私は高級寝具や都内に住むこと、ホテルに宿泊することが好きですが、ファッションが好きであったり、コンサートが好きな方もいると思います。

 

今回の記事が、「冬のボーナスを何に使おうかな」と考えている方の参考になれば嬉しいです。