月の手取り100万円になったらどんな生活水準になるのか【意外に現実的】

お金が欲しい人:お金がもっとほしい。月の手取り100万円になったらどんな生活水準になるんだろう。憧れのタワーマンションや高級車を購入できるのかな。

タクミです。月の手取りが100万円になったら、どんなに優雅な生活ができるんだろうと考えた人、多いと思います

思考は現実化するといいますので、将来望んでいる生活をイメージすることは大切です。

そこで月の手取りが100万円になったら、どんな生活ができるのか想像してみました。

すると、案外、月100万円レベルでどんな生活がしたいか想像すると、本当に望んでいるライフスタイルが見えてくることがわかりました。

月の手取り100万円になったらどんな生活水準になるのか【意外に現実的】

月の手取り100万円ってすごい

月の手取りが100万円ってすごいですよね。

普通にサラリーマンしていると、月の手取りは20万から30万円程度。

つまり、月の手取りが100万ということは、普通の人の4倍から5倍の収入ということです。

月収ではなく税金を引いた後の収益が100万円なので、年収でいえば1800〜1900万円ということです。

上場企業のサラリーマンであっても、相当出世して届くかどうかというレベルですね。

年齢も50歳以上でないと難しそうです。

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月の手取り100万円あったら、何をしたいか考えてみた

月の手取りが100万円もあれば、まずは家賃をあげたいところ。

家賃30万円くらいの家に住めれば、都心であってもタワーマンションを含めた相当のグレードの家に住むことができます。

とは言っても、日本一物価の高い都心です。六本木では40平米くらいのコンパクトな部屋でも30万円します。

六本木ヒルズレジデンスは家賃50万円以上からです。

月に100万円あっても、テレビで見るようなラグジュアリーな生活は、まだ先ですね。

芸能人の人が家賃50万円以上に住んでいるというのは、相当すごいことなのだと思いました。

家のクオリティを考えると、家賃15万円あれば十分

ちなみにタワーマンションはファミリー用が非常に多いので、1LDK以上の部屋が多いです。

タクミは一人暮らしのシンプルライフを目指しているので、部屋は広くとも1DKで十分。30平米以上であれば問題ないです。部屋が広いと、掃除も大変ですし、物を増やさないといけない気持ちになりますからね。

あとはお風呂にはこだわりたいので、「追い炊き機能」がついていれば良い。

都心へのアクセスを考慮して、「新宿区」「文京区」「渋谷区」「港区」「千代田区」「中央区」で絞り込みします。

駅までの距離は5分以内。築年数は10年以内。

そして家賃の指定なしで検索をかけると、1500件ほどヒットしました。

トップは青山や新宿、恵比寿のラグジュアリーマンション。

もっとも値段の高いマンションは青山のパークコートザ青山タワー。家賃33万円です。

しかし、部屋の広さは36平米ですし、タワーマンションの5階と低層階です。

家賃は都心部であっても、15万円レベルになるとクオリティが上がります。

家賃30万を出さなくても、家賃15〜20万円が安定して支払えれば良いと思います。

食費は5万円あれば贅沢

食費は現在3万円から高くとも4万円。

食材を日本製のものにこだわったとしても、一日10食も食べられません。

なので、食費は多くとも5万円あれば十分です。

交際費は10万円〜15万円あれば嬉しい

食費は5万円でも良いですが、交際費は10万円以上は欲しいところ。

例えば二ヶ月に1回、5つ星ホテルに泊まるのなら、1泊5万円は必要です。

二ヶ月に1回ミシュランの店に行くなら、1回4万円は必要です。

また、デート代を奢ったり、美味しくておしゃれなお店に行くことを考えると、交際費に10万円くらい使えれば、楽しめそうです。

そう考えると、交際費はもっとも高いものになりそうです。

10万円から15万円あれば嬉しいですね。

シンプルライフなので、ブランドものは欲しくない

ブランド物も好きなのですが、すでに財布などはブランド物なので、欲しいものは限られてきます。

服は年間数回しか買わないので、年間12万円、月に1万円もあれば十分です。

とはいえ、月に100万円稼げるようになれば、社交の場が広がるので、月に3万円とします。

スポーツジム、健康にはお金を使いたいけど、3万円で十分。

スポーツジムは手取り100万円になっても通いますが、会員制のジムではなく、普通のジムで十分です。

月額15,000円だとして、残りはプロテインやサプリメント、薬用シャンプーくらい。

合計3万円もあれば十分です。

合計金額はいくら?本当に必要な月の手取りはいくらなのか

  • 家賃:15〜20万円
  • 食費:5万円
  • 交際費:10〜15万円
  • 服飾代;3万円
  • 健康代:3万円
  • 通信など:3万円
  • その他:1万円

合計すると、都心で理想的な生活をするには、40万円〜50万円になります。

月に100万円の手取り収入になれば、悠々と理想的な都心ライフが実現できそうです。

とはいえ、月の手取りが100万円もなくとも、月の手取りが50万〜60万ほどあれば、十分にこのような生活ができることもわかりました。

月の手取りが50万円というのは、ボーナス込みの月収60〜80万円

年収750万円〜900万円ということです。

一人暮らしであれば30代中盤〜後半には上場企業のサラリーマンであれば到達できるかもというレベルですね。

とはいえ、30代中盤になれば結婚している可能性も高いです。

なので、まずは30歳までに750万円を目指して、副業を頑張ろうと思います。

残業が多い部署にいればサラリーマンの給与でも届きそうですが、身体を壊しては元も子もないですからね。

今回は月の手取り100万円あったらどんな生活ができるかシミュレーションすると、本当に望んでいるライフスタイルが見えてくるという話でした。

筆者タクミは家のグレードや交際費にこだわりましたが、人によっては高級ブランドや海外旅行に年数回行くなど、様々なライフスタイルを描けると思います。

まずは月に100万円あったらどんな生活がしたいか想像した上で、本当に必要な年収はいくらなのか、計算し、目標に向かって収入を上げるように努力するのが、目標達成の最短ルートだと思います。

都心でのシンプルライフを送るには「月の手取り100万円」になる必要はありませんが、「年収」を増やす必要があります

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