「ANAマイル」で「特別航空券」を取得すると国内旅行は何マイル必要？

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「JALやANAのマイルが貯まってきた！マイルを使うと航空券が無料になるっていうけど、ゴールデンウィークの航空券だと何ポイントあればいんだろう？普通に航空券を予約すると、片道で３万円を超えるし、ハイシーズンの旅行は値段が高そうだなあ」

どうも。「マイレージマイライフ」という映画を１９歳の時にみて、「こんなビジネスマンいいなあ」と憧れていたタクミです

海外への出張や旅行はちょこちょこ経験があったものの「マイル」を貯め始めたのは半年前からでして、「もっと早くマイルを貯めていればなあ」と後悔しております・・

さて、「マイル」は「飛行機に乗って旅行、出張した距離」によってポイント化されていきます

当然ですが、国内旅行よりも海外旅行、出張の方が距離が長い分だけ多くのマイルがつき、一定のポイントがたまると航空券と交換することができます

ということで、今回はゴールデンウィークに「マイル」を使った場合に、どれくらいのポイントがあれば「特別航空券」をもらえるのかまとめてみました

さて、マイルを使うには「ローシーズン」「レギュラーシーズン」「ハイシーズン」と３つのシーズンごとに必要なポイントが異なります

当然ですが、人気の高い「ゴールデンウイーク」「お盆休み」は、多くの方が旅行に行かれるので「ハイシーズン」となり、必要となるマイルも多くなります

「レギュラーシーズン」であれば、東京からスタートして「秋田」「新潟」「富山」「大阪」などの都市に「片道６０００マイル」で、航空券がもらえます

今回筆者が訪問する「愛媛」では「片道７５００マイル」が必要となりますが、「ハイシーズン」の場合は「片道９０００ポイント」が必要になります

つまり、「ハイシーズン」の航空券をマイルで取得する場合には「往復１８０００マイル」が必要になります

マイルを使うことで「特別航空券」に交換することができますが、実は特別航空券に交換できない時期もあります

２０１９年ですと、例えば「愛媛県の松山」の場合は、5/5〜5/6の間は、マイルを航空券に交換することはできません

また、特別航空券は「早い者勝ち」ですので、先に予約が埋まってしまえば航空券を手に入れることはできません

マイルを使って特別航空券に交換する場合は、できるだけ早い時期にマイルを航空券に交換するのがオススメです

１マイルの価値は交換する「航空券の値段」によって変化します

筆者の場合は、ハイシーズンの往復航空券で「６万円」を「１８０００マイル」を使って交換したので「１マイル３.３３円」となります

マイルの場合は、「ビジネスクラス」などに交換すると、さらに１マイルあたりの値段が高くなりますが、必要な航空券が手に入ることができれば、１マイルあたりの値段はそこまで気にしなくて良いと思います

マイルで航空券を手に入れるには、「ANA]「JAL」のマイレージのページから空き状況を検索して、予約することができます

ちなみに、マイルを航空券に交換したあとは、指定のメールアドレスにURL付きのバーコードが送付されますので、スマホでバーコードを表示するだけで簡単に搭乗することができます

というわけでゴールデンウイークのハイシーズンにマイルを使って航空券を予約するには、「往復１８０００マイル」が必要となります

ただし、必要となるマイルは「行き先」によって異なりまして、「東京」からスタートした場合、「大阪」などの近距離では「往復１５０００マイル」、逆に「沖縄」などでは「往復２００００マイル」が必要になります

とはいえ５万円を超える航空券を「マイル」で手に入れることができますので、「せっかくのゴールデンウイークだけどお金がないよ・・」という方にも安心です

ぜひ、マイルを貯めて、少しでもお得に旅行を楽しまれてはいかがでしょうか

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