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ミシュラン3つ星「ガストロノミー・ジョエルロブション」が最高峰のフレンチだった!

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タクミです。

 

今回は東京恵比寿にあるフレンチ「ガストロノミージョエルロブション」に行って来ました。

 

2021年8月現在、ミシュラン14年連続3つ星取得という、日本のレストランの中でもトップレベルの評価を受けているレストランです。

 

フレンチレストラン巡りをする中で、数々のシェフがこちらのお店出身であったりして興味を持ったのがキッカケです。

 

結論としては、味はもちろんのこと、ホスピタリティからお店の雰囲気に至るまで素晴らしいと感じました。

 

ジョエル・ロブション
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス
50,000円(平均)20,000円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

 

 

 

ミシュラン3つ星「ガストロノミージョエルロブション」が最高峰のフレンチだった!

「ガストロノミージョエルロブション」のメニュー

今回はガストロノミージョエルロブションの25,000円コースをディナーで予約しました。

 

コースは20,000円、25,000円、30,000円、さらに70,000円のスペシャルコースまであります。

 

通常選ばれるコースは、20,000円〜30,000円になると思います。

 

これらの5000円刻みのコースの違いにより、選べるメニューの数が変わります。

 

  • 20,000円:前菜1品、メイン1品
  • 25,000円:前菜2品、メイン1品
  • 30,000円:前菜2品、メイン2品

 

なお、25000円のコースでも終盤はお腹が膨れて苦しいくらいになりましたので、通常は20,000円、25,000円のコースで十分満足できると思います。

 

ガストロノミージョエルロブションのフルコースをご紹介!

 

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ガストロノミージョエルロブションはブラックのシックなテーブルクロスでおしゃれです。


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ホットスナックでいきなりウニをパンに挟んだメニューが出て来ました。これだけで十分美味しくスタートから期待が高まります。


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ジョエルロブションではパンの種類が非常に多く、どれも大変おいしいので、付け合わせの発酵バターを使わなくても楽しめました。

 

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数十種類のパンから選んで食べることができます。このようにパンを包んでいただくと、見た目から美味しさが倍増します。

 

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ジョエルロブションのスペシャリテの2種類のパンです。いくらでも食べ進められるのですが、食べすぎると他の料理が食べられなくなるので、抑え目にする必要があります。


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ジョエルロブションのスペシャリテ。キャビアアンペリアル。コンソメのジュレにカリフラワーベースで美しいデザインです。

 

今回は25,000円コースのため、前菜は2種類。冷たい前菜と温かい前菜を選択できます。参考までにホームページで公開されているメニューも合わせてご紹介します。


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メロン アーモンドのエスプーマで覆い、冷たいスープ仕立てに ラルドコロナタのムイエットを添えて

  • エスプーマ:ムースのように泡状にした料理
  • ラルドコロナタ:イタリアのコロンナータ産の豚の背脂
  • ムイエット:細長いパン切れ

まずは冷たい前菜。2人で訪問したので2種類選びました。生ハムと夕張メロンベースのスープ。豚の背脂が乗ったパンとスープを合わせると生ハムメロンの味わいに変化します。

 

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ゴールドラッシュ なめらかなヴルーテにし、フォアグラのコポーをあしらって

  • ヴルーテ:小麦粉を炒めたルーに魚や肉の出汁を加えて伸ばしたソース
  • コポー:薄く削ったもの

とうもろこしのスープにフォアグラを合わせた逸品。私はこちらの料理が最も気に入りました。どこまでも自然の甘みがあるスープと脳を刺激するほど旨みを感じるフォアグラが大変絶品でした。


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続いて温かい前菜2品です。

茄子 様々な調理法で仕上げ 色とりどりな野菜のクーリと共に

  • クーリ:野菜を裏漉ししてできるドロっとしたソース

ナスを色々な調理法で楽しめる逸品。スパイシーなソースが特徴的でナスはお麩のように臭みも筋もなくふわふわでした。

 

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コシヒカリ米 サフランと海草バターの風味でリゾットに
花野菜のクスクスを散らし、ピメントスとひよこ豆のジュをあしらって

  • ピメントス:唐辛子の一種 

見た目が美しい逸品です。ベジタリアン料理でもあり野菜をメインにした逸品ですが、十分に食べ応えがあり美味しくいただきました。

 

続いてメインの料理となります。


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オマールブルー ローストにし、小さな野菜のマリニエールとシャトーシャロンのソースを添えて

  • マリニエール:白ワイン、魚のだし汁、エシャロットを加えて煮込み、バターを加えたもの

  • シャトーシャロン:フランス地名で白ワインが有名

追加料金9,000円で選んだ期待の逸品。オマール海老を高級フレンチで食べられる機会はほぼないので思い切って注文して正解でした。至福の時間を過ごせました。

 

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ピレネー産仔羊 さまざまな調理法で、スパイシーなスムールとアリッサの効いたブイヨンを添えて

  • スルーム:硬質小麦(デュラムセモリナ)を水で湿らせてから挽き、乾燥させたもの。
  • アリッサ:赤とうがらし、にんにく、香辛料などを混ぜ合わせたペースト。

 

仔羊は伝統的なフレンチで出されると情報をもとに、こちらのメインを選択しました。仔羊は全く臭みがないのは当然として、スパイスの効いたソースが絶品でした。


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メインと合わせて故・ジョエルロブション氏がミシュラン3つ星を取れた理由としてあげられていたじゃがいものピュレが出て来ました。バターをじゃがいもの半分程度使い、丁寧に漉されてフワフワになった料理で、抜群に濃厚でハイカロリーな一品です。

 

続いてメインデザートに移ります。


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ココナッツのイメージで 宮崎県産マンゴーとエキゾチックフルーツのジュレを合わせて

ふわふわのメレンゲとココナッツをマンゴーで合わせた逸品。すでにお腹がいっぱいになっているので、さっぱりとしていて口直しに最高でした。

 

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さくらんぼ“佐藤錦” 軽やかなピスタチオのクリームとグリオットのソルベを添えて

濃厚なショコラとさくらんぼのさっぱりとしたアイス、ピスタチオクリームを合わせた一品。しっかりと食べ応えがあるのでお腹に余裕があれば楽しめると思います。

 

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メインデザート終了でフルコースも終わり・・と思いきや、ワゴンサービスでさらにデザートを選ぶことができます。


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どれを選んでも専属のパティスリーの方が作られたデザートは美味しく、お腹はいっぱいなのですが、頑張って食べ切りました。

 

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メインデザートの後にさらにデザートを選べるとは・・と感動していたら、さらに追いワゴンサービスがありました。これはすごいです。


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2回目のワゴンではミニャルディーズ(小さなお菓子)なので、多めに選んでも問題なく食べきることができました。甘いものは別腹ですね。

 

なお写真にはあげていませんが、これに加えて誕生日プレートをチョコでいただいておりましたので、甘味4連発という幸せな終盤になりました。


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最後に紅茶と口直しのさっぱりとした飴をいただいて本当に終了。

 

16:30にスタートして19:45に退出したので、3時間に及ぶフルコースディナーとなりました。

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ディナーを終えるとすっかり夜になっていました。いつかはお城の中に入ってみたいと思っていましたが、最高の記念日になりました。

 

ガストロノミージョエルロブションの値段は?

ガストロノミージョエルロブションの料金は以下の通りです。

 

  • コース料金:25,000円×2
  • オマールブルー:9,000円
  • ノンアルコールドリンク:1900円×2
  • エビアン:1500円
  • サービス料:12%
  • 合計:73,600円

 

一人当たり37,000円弱となりました。

 

今回はメインでオマール海老を追加注文していますが、前菜を1品減らして20,000円のコースにしたり、追加注文なしであればもう少し安く楽しむことができます。

 

逆にお酒好きな方であれば、高級ワインやペアリングを注文すると一気に料金が上がるので、それなりに予算に余裕を持っておくことをオススメします。

 

私個人の感想としては「想像よりも安かった」という印象です。

 

メインで追加注文したり、サービス料やその他の追加料金で8〜9万円行くかなと思いましたが、日本最高峰の高級フレンチで1人あたり4万円以下なのは驚きです。

 

ガストロノミージョエルロブションの総評は?

料理、雰囲気、料金ともにバランスが非常に取れており、素晴らしいレストランだと実感しました。

 

本当に楽しもうと思ったら、価格を気にせずコース料理もお酒も好きなものを好きなだけ注文すると、本当の意味でのグランメゾンを楽しめるのかなと思いました。

 

今回は初めての利用ということと、お酒の提供がないシーズンに訪問しておりますが、しっかりとお金を使ってアルコール有りで楽しむために、また訪問できたらいいなと思います。

 

記念日では奮発して利用したいレストランとして、ガストロノミージョエルロブションはぜひ利用してみていただきたいと思います。

 

まとめ。ミシュラン3つ星「ガストロノミージョエルロブション」で最高峰のフレンチを堪能しよう!

今回は東京恵比寿にある「ガストロノミージョエルロブション」を訪問してみました。

 

いくら料理が素晴らしくても1人で3万円超えるのは高すぎる・・という方は、ガストロノミージョエルロブション(2階)と同じ施設内にあるラターブルジョエルロブション(1階)のランチであれば6000円程度から選べますので、そちらも検討いただければと思います。

 

超有名なフレンチだからといって古典的で歴史のある料理だけというわけではなく、スパイスを使った料理やベジタリアン専用のメニューなどもあります。

 

何より、パンやデザートを含む全ての料理が総じて美味しいということに加えて、ホスピタリティの面もハイクオリティで満足できる素晴らしいレストランでした。

 

最も有名なフレンチレストランですので、期待値が上がりすぎてしまうかもしれませんが、最先端のとんがった料理を楽しみに行くというよりも、総合力が総じて高く、いつでも安心して利用できるレストランという印象を持ちました。

 

記念日など大切な日には、奮発してでも一度はガストロノミージョエルロブションをご利用されてみてはいかがでしょうか。

 

ジョエル・ロブション
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス
50,000円(平均)20,000円(ランチ平均)
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