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2000円台でコスパ良く寝室のベッドをホテルライクにしてみた。

 

タクミです。

 

人生の3分の1は睡眠で過ごすといいますよね。

 

そのため、寝室を充実させると満足度が高まります。

 

そこで今回は、3000円以下でできる寝室のベッドをホテルライクにおしゃれにしてみました。

 

簡単にできるものですので、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

2000円台でコスパ良く寝室のベッドをホテルライクにしてみた。

ベッドをおしゃれにするには「テープライト」を活用する。

f:id:steveperry1373:20210827140148j:image寝室のベッドをおしゃれにするために、テープライトを使ってみました。

 

ベッドフレームの下がライトで照らされています。

 

電気を消すとわかりやすいですね。ライトの明るさを調整することもできます。

 

ライトをつけ始めるとほのかに明るくなります。

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ライトの光量を上げていくと、床や壁が光に反射してホテルライクな空間になります。

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明るさを上げればベッドの上で読書もできるくらいです。寝る前にライトアップして、眠くなってきたらライトを消せば安眠効果も得られます。

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テープライトの使い方

テープライトは両面テープで貼り付けられるタイプです。

 

使い方は簡単で、ライトを照らしたい場所にテープを貼り付けて、スイッチを入れるだけで点灯します。

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こちらの写真のように、ベッドの下の死角部分にライトを下向きに貼り付けてみました。

 

テープライトを貼る場合は、床や壁を照らせるように貼るのがコツです。

 
必要な長さだけテープを貼り付けたら、不要な部分はハサミマーク(写真の茶色の部分)で切ればOKです。


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 私はベッドフレームの左右と下部にテープライトをつけてみました。

 

テープライトが間接照明の代わりになって、ホテルライクな空間を簡単に作れるので、非常にオススメです。

 

テープライトはベッド以外にも使える。

私はベッドフレームにテープライトを貼り付けていますが、テープライトは貼り付けられる場所であれば、どこにでも貼り付けられます。

 

例えば、カーテンレールやソファ、本棚など、どこに貼り付けても使うことができます。

 

通常の間接照明とは異なり、テープ式なので自由度が高いので、光の当て方をアレンジしたい場合に重宝します。

 

テープライトのデメリットは?

テープライトのデメリットは以下のとおりです。

 

  • 電源部分のコードが邪魔:アダプターが付属しており、死角に隠す必要があります。
  • テープを2箇所以上に使えない:長いテープを買ってもハサミで切ったところまでしか使えません。ベッドとソファに使いたい場合、同じ商品を2つ購入し、電源も2つ必要になります。

 

私は長いテープを購入して複数箇所で使えるのかなと勘違いしておりましたが、1つのテープライトに1電源となるので、複数の箇所につけたい場合、その分だけテープライトを購入する必要があります。

 

テープライトの値段は?

テープライトの値段はテープの長さにより異なります。

 

2021年8月時点では以下の通りです。

 

  • 5メートル:1,980円
  • 10メートル:2699円

 

私は10メートルを購入しましたが、家具につける場合は5メートルあれば十分かと思います。

 

2,000円台の値段で部屋のインテリアをホテルライクにできるので、テープライトはおすすめです。

 

まとめ。テープライトを使ってコスパ良くホテルライクなインテリアを手に入れよう。

今回はテープライトを使って、寝室のベッドをホテルライクにしてみました。

 

テープライトは、ベッドに限らず家具やちょっとした隙間に貼り付けてライトアップすることができます。

 

通常の間接照明とは異なり、テープ上となっているので、自由にライトアップしたい場所を選択できることがメリットです。

 

また、値段帯も2,000円ほどなので、お試しでテープライトを使ってみたいという方にもオススメです。

 

家で過ごす時間が増えてきた時代ですので、テープライトを使って、部屋のインテリアをアップグレードして、部屋を快適にしてみてはいかがでしょうか。