タクミです。
都内にはおしゃれなカフェがたくさんあります。
しかしおしゃれなカフェは混雑必須。そのため私は落ち着いた空間を日々探しています。
ホテルのラウンジは快適さは確定しているもののコスト面では1000円〜1500円以上かかります。
そこで今回は東京丸の内にあるディーンアンドデルーカが良かったので紹介します。
丸の内のディーンアンドデルーカは開放感がありおススメ!
ディーンアンドデルーカの概要
ディーンアンドデルーカはアメリカ創業の食材小売事業者です。
日本ではカフェとして展開しており、食材を購入することもできます。
なお2020年にアメリカでは廃業しているようですが、2021年現在、日本では他会社が運営しており、今後も運営は継続するようです。
丸の内のディーンアンドデルーカは開放感あり穴場
今回は丸の内にあるディーンアンドデルカを訪問しました。
金曜日の朝9:00ということもあり、人手も3組程度で空いておりました。
店内は写真の通り天井が高く開放感があります。
カウンター席にはコンセントを使える場所もあり、作業場所としても重宝しそうです。
無料Wifiの速度も十分で、YouTubeを再生しながら作業しても問題ありませんでした。
また机の大きさもちょうど良く、11インチのiPadを置いても十分なスペースがあるので、MacBookやPCの作業もしやすい印象です。
なおトイレは1つあるようですが、奥まった場所にあるので、今回は利用しませんでした。
価格帯もディスプレイされているパン食は300円前後とリーズナブルで使いやすいです。
丸の内のような都心でこれだけおしゃれなカフェがワンコインで利用できるのは素敵だと感じました。
アクセス情報と周辺施設
丸の内のディーンアンドデルカは東京駅、二重橋前駅から徒歩圏内にあります。
地図にあるとおり、東京駅周辺にはディーンアンドデルーカの店舗が複数あります。
ディーンアンドデルーカは店舗により内装が異なりますので、東京駅周辺であれば「丸の内」の店舗が開放感がありおすすめです。
周辺環境としては、西側がすぐ皇居、東側が東京駅、南側には商業施設があります。
カフェ単体で訪問するのではなく、東京駅に仕事や観光にきた際に訪問してみてはいかがでしょうか。
まとめ。丸の内のディーンアンドデルーカは開放感がありおススメ!
今回は東京丸の内にある丸の内のディーンアンドデルーカを訪問してみました。
オフィス街のカフェということもあり、周辺は高層ビルが立ち並んでおりますが、緑も多くニューヨークのビジネス街のカフェのような印象があります。
価格帯も300円前後の商品から購入できますので、お財布にも優しいのもポイントが高いです。
平日、休日問わず営業しておりますので、東京駅・皇居近辺に立ち寄った際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。