タクミです。
私はホテル巡りが趣味です。
今回は東京都の西新宿にある「パークハイアット東京」に訪問してみました。
パークハイアット東京は1994年に創業の老舗ホテルです。
しかし、内装は非常にモダン、かつアートで溢れており、高級感漂う素晴らしい空間でした。
それではパークハイアット東京のレビュー記事です。
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頭ひとつ抜きんでた最高峰の高級ホテル「パークハイアット東京」のパークスイートに宿泊してきた!
パークハイアット東京のパークスイートのレビュー!
今回はパークハイアット東京の「パークスイート」に宿泊しました。
パークスイートは100平米の広さがあり、非常に広々としています。
こちらがダイニングルーム。今回は2人で宿泊しましたが、4人以上で宿泊しても十分な広さがあります。
43階からの西側ビュー。初台のオペラシティが目立ちますが、高い建物がないので解放感があります。
ミニバーはお酒が充実しています。基本的には使わないが、インテリアとしても楽しめます。
パークハイアット東京は部屋全体に鏡があり、ただでさえ広い部屋がより一層開放的に見えます。
続いてベッドルーム。キングベッドのサイズでも十分に余裕がある広さで落ち着く空間です。
浴槽も広々としております。写真には写ってないですが、浴槽には小型のシャワーがついているので、シャワールームと併用して二人で使用することもできて便利です。
洗面所は二つ分あるので、身だしなみを整えるのが捗ります。自宅も洗面所を二つにしたいです。。
ドライヤーはダイソンでした。風量が強いので髪を乾かす時間を短縮できます。
パークハイアット東京のアメニティは「イソップ」です。イソップは本当に人気のアメニティですので、ホテルで利用できるのは嬉しいポイントです。
夜は夜景が綺麗です。新宿方面ですと高層ビルの夜景がより一層綺麗だと思いますが、西側は落ち着いていてこちらの景色も綺麗です。
昼のパークハイアット東京の外観です。新宿のランドマークなので本当に目立ちます。
パークハイアット東京はおもてなしも一流でした。ホテル内にいると、どこに行ってもおもてなしを感じることができるので、心地が良くなります。
パークハイアット東京はレストランも充実しています。
朝食は「ジランドール」という41階のレストランでいただきました。
卵料理はエッグベネディクトを注文しましたが、なんと2個もあって非常にボリューミーでした。
パークハイアット東京の朝食はビュッフェ形式で、自分で好きな料理を食べられるのが素敵です。
レストランの人数制限をしていたりと感染症対策もバッチリで素晴らしかったです。
また朝食ビュッフェというと、どのホテルも似たりよったりになる印象ですが、パークハイアット東京のジランドールの朝食は一つ一つが丁寧に調理されており、本当に美味しくいただくことができました。
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パークハイアット東京の料金は?
パークハイアット東京の「パークスイート」の料金は12万8000円でした。
非常に高額ではありますが、これはクリスマスの繁忙期+スイートルームのためで、通常の部屋であれば4万円代から宿泊可能です。
せっかく宿泊するなら、安いシーズンを狙って宿泊することをおすすめします。
まとめ。パークハイアット東京は頭ひとつ抜けた最高峰の高級ホテル
パークハイアット東京は総じて本当に素晴らしいホテルでした。
東京にはいくつもの高級ホテル、5つ星ホテルがありますが、私が今まで訪問した中ではパークハイアット東京が頭一つ抜けて素晴らしいと感じました。
ホテルの創業は1994年と年季がはいっていることもあるので、新しい高級ホテルには備品など敵わない点があるかと思いきや、むしろ大人で落ち着いた高級感のある空間で素敵な場所でした。
デメリットを敷いてあげるなら、アクセスがあまり良くない点くらいです。
新宿駅からも遠いですので、できればタクシーで行くことをおすすめします。
新宿駅からのバスもありますが、せっかくならばタクシーで行った方が雰囲気も出ます。
パークハイアット東京はもっと早く宿泊してみたかったホテルです。
今回は部屋とジランドールのみ訪問しましたが、眺望が抜群のプールやピークラウンジなど、パークハイアット東京にはまだまだたくさんの魅力的な施設があります。
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