タクミです。
今回は東京港区虎ノ門にある「東京エディション虎ノ門」に宿泊しました。
こちらのホテルはマリオットグループに所属しています。
そのため、私が所有しているマリオットボンヴォイアメックスのクレジットカードのポイントで宿泊できます。
「エディション」はホテルのブランドの一つで、マリオットグループの中では最上位のラグジュアリーホテルに位置します。
同じレベルのホテルはリッツカールトン、セントレジスなどのブランドが該当します。
今回はマリオットポイントを使用して宿泊してきましたので記事にします。
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【マリオット】東京エディション虎ノ門に宿泊(プラチナ特典)
東京エディション虎ノ門に宿泊
今回はシティビューのキングベッドの部屋を予約しました。
東京エディション虎ノ門ホテルの中では一番スタンダードな部屋です。
2024年7月の週末という条件で1泊15万円!というラグジュアリー価格です。
モニターはサムソン製の65型。
私は普段テレビは見ませんが、今回はNintendo Switchを持参して大画面で楽しめたので大活躍でした。
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写真のとおり木材を基調としたシンプルなデザイン。主張が少ないのでラグジュアリーな印象は薄いですがその分スタイリッシュでモダンです。
アメニティはLe Labo。奥様が喜んでいたので上質で女性受けの良いブランドのようです。
部屋からは角度によっては東京タワーが見えます。タワービューを確約したい方は予約をおすすめします。
バースデー用のウェルカムスイーツをいただきました。事前にメールをしておりましたが、嬉しいおもてなしでした。
宿泊者全員かは不明ですが、31階のバーで1杯分を無料で飲めるということで、柚子のノンアルコールをいただきました。
エディション虎ノ門のバーフロアは夜にいくとムードがあり素敵です。
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コーヒーメーカーはネスプレッソで、手軽にコーヒーを飲めます。2種類×3個で、合計6杯分を楽しめます。
朝食は追加料金を支払い、和朝食をいただきました。洋朝食よりボリュームがありますので迷ったら和食でいいと思います。
奥様は洋朝食を選択。こちらは4〜5種類のメニューから一品選ぶスタイルでアボカドを選択。これが絶品だったようで量は少ないですが試してみてください。
朝食の提供には20分以上かかりますが、その間にミニビュッフェ形式でサーモンやサラダ、果物、パン類をいただけます。
席によっては東京タワービューを楽しめるので、時間に余裕がある方は早めに会場にいくことをおすすめします。
私たちは9:30にゆっくりと会場入りしました。先に3組ほど待ちがありましたが、10分もかからず入れました。
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東京エディション虎ノ門の費用は?
東京エディション虎ノ門の費用は以下のとおりです。
▪️宿泊
1泊2日シティビュー:15〜16万円(98,500ポイント)
朝食:6300円×2→12,600円(3000円クレジット分を引いて9,600円)
他:なし
今回はマリオットポイントの宿泊でしたので宿泊費は無料になり、朝食代が1万円弱となりました。
2024年7月現在、都内の高級ホテルは海外の富裕層をターゲットにしているからか、1泊10万円〜20万円の価格帯になっています。
普通に支払いをするには躊躇する価格帯ですが、マリオットのポイントを使えば一気に宿泊代分が無料になります。
ポイントの貯め方は特に裏技はなく、日常の生活費をマリオットボンヴォイアメックスのクレジットカードで支払いして貯めています。
また私はマリオットプラチナ会員です。
今回は部屋のアップグレードはありませんでしたが、通常12時チェックアウトを16時のレイトチェックアウトに延長できたので存分に満喫できました。
東京エディション虎ノ門はプラチナ会員のレイトチェックアウトはほぼ確約という情報を、他の方のサイトで確認しました。
確かに、プラチナ会員で宿泊したメズム東京は部屋のアップグレードあり、レイトチェックアウトなしでした。
マリオット系列のホテルはリッツカールトンのように人気が高く、プラチナ以上の会員様も多いので、なかなかアップグレードやレイトチェックアウトは難しい印象です。
そんな中で、東京エディション虎ノ門は、レイトチェックアウトの可能性が高いようですので、ホテルでゆっくりと満喫したいという方は、ぜひご検討ください。
ラグジュアリーホテルというよりは、行けてるニューヨークのデザインホテルという印象で、スタッフの方もほぼ海外の方です。
エディション虎ノ門は外資系のホテルですので、日系の丁寧でウェットなおもてなしを重要視する方向きではありません。
それでも海外のセレブリティが利用されるホテルですので、想像よりも落ち着いた印象を受けました。
メズム東京に似ていますが、価格帯がさらに高額な分だけ、海外のモダンなラグジュアリーホテルに宿泊している印象があります。
イケイケな雰囲気が苦手な私でも楽しめましたので、ぜひ東京エディション虎ノ門に宿泊してみてください。
同じカテゴリで悩んだ場合は、まずはリッツカールトン東京にいき、次にプリンスギャラリー紀尾井町を楽しむほうが良いと思います。
サービス面は必要最低限、部屋もシンプルということで、支払った金額とのギャップを感じる方も多いかもしれませんが、私は気に入りました。
通常の支払いは高額になりますので、マリオットのポイントを貯めて、たまの贅沢で宿泊されることをおすすめします。