チョコザップの運動記録。毎週継続して運動しています。
タクミです。
20代から健康に興味があり、食事や運動を試してきました。
今は30代前半ですが、30代になってからより一層健康に気を遣うようになりました。
30代以降はより一層健康に気を遣ってみる
社会人10年間の運動不足
私は来年で社会人10年目です。本当に30代になると時間が経つのはあっという間ですね。
留年1年、大学院2年で、3年分遅れて社会人をスタートをしていますので、実質13年目の年次になります。
昔から健康的な身体、かつ痩せ型でしたので、BMIは18〜19を維持していて、やせ型の体型でした。
しかし、最近はBMIが20を超えるくらい体重が増えてきました。また体脂肪も17%〜20%とかなり増えています。
10年弱デスクワークをしているので平日はほとんど運動もせず、それでも近年まで体型は維持できていました。
休日も家にいる趣味が多く、散歩は好きですが全く外にでないこともあります。
そんな生活でしたが、先日、人間ドックに行ったところ、健康ではあるものの、体重の増加と悪玉コレステロール値が高くなっていることが分かりました。
食事量と質の見直し
人間ドックの結果を受けて、まずは食事の見直しをしました。
具体的には、以前やっていた「パレオダイエット」に近い食事を復活させました。
具体例には朝食はプロテインや水、ブラックコーヒー、ヨーグルトなど液体以外のものは摂取しません。
昼はオフィスの机で食べますが、サラダか味噌汁、プロテインバーのみで軽く済ませます。
ただ、さすがに昼を軽くすると15時以降にお腹がなって恥ずかい思いをしたり、定時まで集中力が持たないことがありました。
その場合はサラダチキンなどタンパク質を含む食事を昼に追加します。
また仕事中の飲み物をブラックココアにすれば、ほどよくカロリーが取れるので定時まで待ちます。
私の通勤経路は、牛丼、カツ丼などハイカロリーなチェーン点が多いので誘惑がありますが、夜は家で食べるようにします。
夜は好きなものを好きなだけ食べますが、何を食べるときでも、冷凍ほうれん草、ブロッコリー、ブルーベリーを100グラム食べるようにしています。
週末の土日も朝は液体のみ、昼食以降は好きなものを食べますが、1日の摂取カロリーを「あすけん」で管理し、基礎代謝を超えないように意識しています。
以前は松屋、かつやなど、好きなものを昼も夜も食べていたり、かなり自由な食生活をしていましたので、一気にシフトチェンジしました。
運動は週2〜3回ジム通い
筋肉量があるほうがカロリー消費量は多くなります。
筋肉痛を増やすには、自宅のトレーニングよりもジムに通ったほうが効率的です。
したがって、私はジムに通い筋肉量を増やすことで、カロリー消費量が増えるようにしています。
ということで、冒頭の写真のように、近所のチョコザップに週2回〜3回ほど通います。
といっても1回あたりの滞在時間は30〜40分です。短いときは10分のときもあります。
筋トレを初めて2ヶ月。ようやく身体が大きくなってきた気がします。
ジムは週2〜3回通えれば十分です。運動のしすぎは身体を壊します。
このように食事と運動を組み合わせた結果、徐々に体重と体脂肪が減り始めました。
健康に気を違うコスト
何をするにもお金がかかります。
健康に気を遣うには、その分コストがかかります。
まず食事ですが、普段は購入していなかった冷凍ブルーベリーやブロッコリー、サラダチキンなどの費用がかかります。
コストが増えると食べる量を減らしてコストを減らしたい気持ちになります。
しかし栄養価の高いものをちょこちょこ食べるより、しっかり食べるほうが効率的です。
たとえば手軽に購入できるセブンの冷凍ブルーベリーは1袋130グラム300円します。
3日で分けて食べ切るのではなく1日1袋食べる必要があり、ブルーベリー代だけで30日9000円のプラスです。
さすがにコストが高いのでネットスーパーを利用じすが、1袋100〜200円の差しかありません。
この解決策ですが、牛丼やカツ丼に500〜800円使っていた金額を、ブルーベリーとブロッコリーを買うコストに変更したと考えれば、実態としてコストはあまり変わりません。
ただ、プロテインパウダーのコストは月6〜7000円かかりますので、この分は確実にコストが上乗せされます。
よって、食費の合計はプラス1万円を見込んでいます。
次にチョコザップに月3000円。しっかり週2〜3回通えば、十分に元がとれるくらいの効果を感じられます。
ということで、健康的な食事と運動のために月1万3000円のコスト増を見込んでいます。
通常の立派なジムを契約すると、それだけで月1万円近くかかりますから、地に足ついた方法かなと思います。(私自身、7年前の27歳のときは月8000円のジムを契約していました。)
年間15万円強かける価値があるかは、1年後に分析しようと思います。
まとめ。30代になったら健康的な生活を意識してみる
1年前の人間ドックのときは、BMIが18.5未満の痩せ型で、医師から「普通は結婚すると太るんだけどね」という言葉をいただきました。
このときは、特に食事も運動も気にせず、たまたま遺伝子的に痩せ型の体質のおかげだろうと思っていました。
そして今年になり、体重が5キロほど増えたことで、医師から「気になるのは体重くらいかな。30代くらいから筋肉量が1%落ちて痩せにくくなるからね」という言葉をいただきました。
30代前半あたりで急に痩せにくくなったり、もしくは食生活が乱れだすのかもしれません。
私は人間ドックに26歳から毎年通っており、健康には通常の人より少し敏感です。
今回は体重が増えていること、悪玉コレステロールが増えていることが結果からわかりました。
この結果を受けて、食事と運動の見直しをはじめたわけです。
30代になると20代の頃のような体型を維持するのが難しくなります。
また単に見た目の問題だけでなく、健康的な食事と運動は、どの書物にも重要であることがかかれています。
特に40代後半以降の人は、しきりに健康の話題をしていて、かなりの方が何かしらの不調をかかえている印象です。
私もあと10年もすれば、何かしらの不調をかかえる可能性はありますが、30代の今から少しでも改善していけるように
今日もブルーベリーとブロッコリーを食べつつ、ブラックココアを飲んでいこうと思います