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体調管理習慣を2ヶ月続けた結果

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タクミです。30代前半の都内在住の会社員です。

 

最近、体調管理を徹底するために「パレオダイエット」を中心とした生活を2ヶ月間続けています。

 

これは、昨年の健康診断でコレステロール値が悪化したことがきっかけで始めました。

 

体調を元に戻すことを目標に、食事と運動を組み合わせたアプローチを試しています。

体調管理習慣を2ヶ月続けた結果

食事内容

食事は「パレオダイエット」を基本に、カロリーを抑えながらも野菜を主食にし、タンパク質をしっかり摂るようにしています。

 

具体的には、冷凍ブロッコリーや冷凍ほうれん草、冷凍ブルーベリーを毎日食べています。最初は100g程度でしたが、今では1日1袋(200〜250g)を消費するようになりました。

 

タンパク質は、サバを中心に鶏胸肉もよく食べています。調理は簡単にできるストウブ鍋で焼いたり、プロテインシェイクを1日3〜4回飲むことで補っています。また、最近では玄米の代わりにさつまいもを主食にすることが多くなりました。

 

1日の摂取カロリーはだいたい1,400kcal前後ですが、時には2,000kcalを超えることもあります。基本的には、野菜とタンパク質をメインにし、余計なカロリーは控えるように心がけています。

 

運動習慣

週に2回ほどジムに通い、運動しています。

 

最初は有酸素運動としてトレッドミルやバイクを30〜40分行っていましたが、最近は筋トレに集中するようになり、1回あたりの時間も短くなりました。今では筋トレだけで5〜10分ほどで終了することもあります。

 

徐々に重量を増やしていき、たとえばチェストプレスは30kgから始めて、今は50kgに。腕を鍛えるバイセップカールも15kgから40kgまで重量を上げてきました。体が徐々に強くなっていく感覚があり、運動が楽しく感じられるようになりました。

 

2ヶ月間の結果

体重は67.5kgから65.5kgに減り、BMIは19.93まで下がりました。

 

体脂肪率は市販の体重計では正確に測れないため、今回は割愛しますが、体つきに変化が出てきています。筋肉がつき、お腹周りの脂肪も減り始め、少しずつくびれが現れてきました。

 

さらに、肌の調子も良くなり、体調自体も非常に良好です。これまで風邪をひくこともなく、軽い腹痛や体が重いといった体の小さな不調を感じることもありません。

 

メリットとデメリット

メリット:

まず、体型の改善が目に見えてわかるようになりました。

 

筋肉が増えたことで、ジムに通うのが楽しくなり、ストレス解消にもなっています。

 

また、リモートワークや休日に家で過ごすことが多かった私にとって、運動をすることで精神的にもリフレッシュでき、体調がすこぶる良い状態を保っています。

 

デメリット:


食費が月に1万円以上増えました。特に野菜の消費量が増えたため、費用がかさみます。

 

食材の質や産地にこだわるよりは、量を確保することを優先したので、その分のコストが高くなっています。また冷凍食品を中心としたり、自分で調理する時間を削減できる商品を購入している分、コストが上乗せされています。

 

また、毎日同じ食事内容が続くことに退屈を感じるかもしれませんが、私はそれほど気にしませんでした。週末には外食をしたり、月に1度ほど飲酒することもありました。

 

 

まとめ

この2ヶ月間、パレオダイエットと適度な運動を取り入れることで、体調と体型の改善に成功しています。

 

費用はかかるものの、確実に成果が出ているので満足しています。ただし、まだ2ヶ月という短期間なので、これからさらに長い期間にわたって観察する必要があると感じています。

 

これから始める人には、まずは冷凍ブロッコリーやほうれん草を普段の食事に取り入れることから始めると良いでしょう。体調管理には、シンプルながら効果的な方法です。