「ビットコインを買ってみたいけど、ビットコイン どこで買うのが正解なの?」と悩んでいませんか。日本には30以上の仮想通貨取引所があり、それぞれ手数料や使いやすさが大きく異なります。間違った取引所を選ぶと、知らないうちに数万円も損をしてしまう可能性があります。本記事では、ビットコイン 買い方の基礎から、仮想通貨取引所 比較、初心者に最適な取引所の選び方まで、2025年最新情報をもとに徹底解説します。
ビットコイン どこで買うべき?まず知っておきたい基礎知識
取引所と販売所の違い
ビットコイン どこで買うかを考える前に、まず理解すべきなのが「取引所」と「販売所」の違いです。この違いを知らないと、同じ取引で数万円も損をする可能性があります。
取引所と販売所の基本的な違い
項目 取引所 販売所 取引相手 ユーザー同士(個人間売買) 取引所運営会社 価格決定 需要と供給で決まる(市場価格) 運営会社が決める(固定価格) コスト 取引手数料のみ(低コスト) スプレッドが上乗せ(高コスト) 操作の難しさ やや複雑(注文方法の理解が必要) 簡単(ワンクリック購入) 取引の成立 条件が合わないと成立しない 即座に成立
具体例で見てみましょう:
- 取引所での購入:
- 市場価格:1BTC = 1,500万円
- 取引手数料:0.05%(7,500円)
- 実際の支払額:1,500万7,500円
- 販売所での購入:
- 表示価格:1BTC = 1,528万円(スプレッド約2%含む)
- 取引手数料:無料
- 実際の支払額:1,528万円
- 差額:約28万円の損
実際のTwitterでの指摘:
「販売所で1BTCを売買すると56万円の損。5.8%が手数料で消える。取引所で購入しないとダメ」(2024年2月のデータ)
初心者こそ「取引所」を使うべきです。最初は操作に慣れる必要がありますが、一度覚えれば大幅にコストを削減できます。より丁寧な基礎解説は、ビットコインの買い方と取引所の選び方をやさしく解説で復習しておくと理解が進みます。
取引所選びが重要な理由
どの仮想通貨取引所を選ぶかは、投資の成否を左右する重要な決断です。
取引所選びが重要な5つの理由:
- 手数料の差が資産形成に直結:
- 年間100万円のビットコイン取引をした場合
- 手数料2%の取引所:年間2万円のコスト
- 手数料0.05%の取引所:年間500円のコスト
- 差額:年間1.95万円、10年で19.5万円の差
- セキュリティの信頼性:
- 金融庁登録済みの取引所は一定のセキュリティ基準をクリア
- 大手取引所は創業以来ハッキング被害ゼロを維持
- 例:bitFlyer(ビットフライヤー)は創業以来ハッキング被害0件
- 取り扱い銘柄数:
- ビットコイン以外のアルトコインにも投資したい場合、銘柄数が重要
- 取り扱い銘柄:最少7銘柄〜最多44銘柄まで大きな差
- 使いやすさ:
- 初心者向けのシンプルなUI vs 上級者向けの高機能ツール
- スマホアプリの操作性
- Coincheckはアプリダウンロード数6年連続No.1
- サービスの充実度:
- 積立投資、ステーキング、レンディングなどの付加サービス
- カスタマーサポートの質
初心者がつまずきやすいポイント
ビットコイン 始め方でよくある失敗と対策をご紹介します:
- 失敗1:販売所で購入してしまう
- 原因:アプリを開くと最初に「販売所」が表示される設計が多い
- 対策:必ず「取引所」タブを選んで購入
- 失敗2:スプレッドを理解していない
- 原因:「手数料無料」の表示に騙される
- 対策:買値と売値の差(スプレッド)が実質的な手数料であることを理解
- 失敗3:高額取引から始める
- 原因:一気に大金を投資してしまう
- 対策:最初は1,000円〜5,000円程度の少額から始める
- 失敗4:セキュリティ設定を怠る
- 原因:二段階認証などを設定しない
- 対策:口座開設後すぐに二段階認証を必ず設定
- 失敗5:送金アドレスを間違える
- 原因:手入力でアドレスをコピーしミスをする
- 対策:必ずQRコードスキャンまたはコピー&ペーストを使用
ビットコインを購入できる国内取引所の種類と特徴
大手取引所:取り扱い銘柄や信頼性の比較
2025年12月現在、日本の金融庁に登録されている仮想通貨交換業者は33社あります。その中でも特に人気の高い大手取引所を比較します。
主要取引所の基本スペック比較
取引所 取り扱い銘柄数 最低購入額 特徴 Coincheck 30種類以上 500円〜 アプリDL数No.1、初心者向け bitFlyer 38種類 1円〜 BTC取引量9年連続No.1 GMOコイン 26種類 180円〜 手数料無料が多い、GMOグループ bitbank 38種類 数百円〜 取引所形式が充実、本格派向け BITPOINT 24種類 500円〜 ゼロつみたて、SBIグループ
各取引所の詳細:
- Coincheck(コインチェック):
- 運営:マネックスグループ(東証プライム上場)
- 強み:アプリの使いやすさ、初心者向けUI
- 取引所手数料:無料
- アプリダウンロード数:6年連続No.1
- bitFlyer(ビットフライヤー):
- 運営:株式会社bitFlyer(2014年設立)
- 強み:BTC取引量国内No.1、ハッキング被害0
- 取引所手数料:0.01〜0.15%
- 独自サービス:BTCがもらえるクレジットカード
- GMOコイン:
- 運営:GMOインターネットグループ
- 強み:入出金・送金手数料無料
- 取引所手数料:Maker -0.01%、Taker 0.05%
- 高機能:トレーダーモード搭載
- bitbank(ビットバンク):
- 運営:ビットバンク株式会社(2014年設立)
- 強み:取引所形式の銘柄が豊富、本格トレード向け
- 取引所手数料:Maker -0.02%、Taker 0.12%
- 特徴:アルトコイン投資に強い
手数料体系の違い(取引所・販売所・Maker/Taker)
手数料体系を理解することは、コストを最小限に抑えるために極めて重要です。
手数料の種類:
- 取引手数料:
- Maker(メイカー):板(注文一覧)に新しい注文を追加する取引
- 流動性を提供するため、手数料が安い、またはマイナス手数料(報酬がもらえる)
- 例:bitbank Maker -0.02%(1万円の取引で2円もらえる)
- Taker(テイカー):既存の注文を取る取引
- 流動性を消費するため、手数料がかかる
- 例:bitbank Taker 0.12%(1万円の取引で12円)
- Maker(メイカー):板(注文一覧)に新しい注文を追加する取引
- スプレッド:
- 販売所での買値と売値の差
- 表示上は「手数料無料」でも、実質的には2〜5%のコスト
- 最も避けるべき高コスト
- 入出金手数料:
- 銀行からの入金手数料:無料〜数百円
- 取引所からの出金手数料:無料〜770円
- GMOコインは入出金手数料無料
- 送金手数料:
- ビットコインを他のウォレットや取引所に送る際の手数料
- 無料〜0.0006BTC(約9,000円)まで大きな差
- GMOコインは送金手数料も無料
手数料比較表(ビットコイン取引の場合):
取引所 取引所 Maker 取引所 Taker 入金手数料 出金手数料 送金手数料 Coincheck 無料 無料 無料〜 407円 0.0005 BTC bitFlyer 0.01% 0.15% 無料〜 220〜770円 0.0004 BTC GMOコイン -0.01% 0.05% 無料 無料 無料 bitbank -0.02% 0.12% 無料 550〜770円 0.0006 BTC
少額購入への対応やツールの使いやすさ
初心者にとって、少額から始められることと使いやすいツールは非常に重要です。
少額購入の対応状況:
- bitFlyer:1円から購入可能(全38銘柄)
- 最も少額から始められる
- お試しで数十円〜数百円から体験できる
- GMOコイン:180円〜
- 銘柄によって最低購入額が異なる
- Coincheck / BITPOINT:500円〜
- 初心者が始めやすい金額設定
- 積立投資:
- Coincheck:月1万円から(毎日・毎月プラン)
- bitFlyer:1円から積立可能
- BITPOINT:ゼロつみたて(手数料・スプレッド完全無料)
ツールの使いやすさ:
- 初心者向け:
- Coincheck:シンプルで直感的なUI、「買う」「売る」が一目でわかる
- LINE BITMAX:LINEアプリから直接アクセス、馴染みのあるUI
- 中級者向け:
- GMOコイン:初心者モードとトレーダーモードの切り替え可能
- bitFlyer:販売所・取引所・FXと用途別に分かれている
- 上級者向け:
- bitbank:TradingView搭載、高度なテクニカル分析
- OKJ:Post Only、FOK、IOC、OCOなど特殊注文対応
初心者でも使いやすい!厳選おすすめ取引所の比較
Coincheck:操作が簡単・少額購入がしやすい
Coincheck(コインチェック)は、初心者に最もおすすめの取引所です。
Coincheckの特徴:
- 運営会社:コインチェック株式会社(マネックスグループ、東証プライム上場)
- 設立:2014年
- 取り扱い銘柄:30種類以上
- 最低購入額:500円〜
- 取引所手数料:無料
メリット:
- アプリダウンロード数6年連続No.1
- 多くのユーザーが信頼して使用
- 操作に困ったときの情報が豊富
- 直感的なUI
- 「買う」「売る」のボタンが明確
- チャートが見やすい
- 投資初心者でも迷わず操作できる
- 取り扱い銘柄が豊富
- ビットコイン以外のアルトコインも多数
- 分散投資がしやすい
- 積立投資に対応
- 月1万円から自動積立
- 毎日・毎月プラン選択可能
- ステーキングサービス開始
- 2025年1月31日から提供開始
- 保有しているだけで報酬がもらえる
デメリット:
- 販売所のスプレッドがやや広い(取引所を使えば問題なし)
- 送金手数料がかかる(0.0005 BTC)
こんな人におすすめ:
- 仮想通貨投資が初めての人
- とにかく簡単に始めたい人
- アルトコインにも投資したい人
- 少額(500円〜)から始めたい人
あわせて、CoincheckとSBI VCトレードの初心者向け比較や、SBI VCトレードとの手数料・特徴比較も参考にすると、使い勝手やコスト差の具体的なイメージが掴みやすくなります。
GMOコイン:手数料が安くコストを抑えたい人向け
GMOコインは、手数料を最小限に抑えたい人に最適です。
GMOコインの特徴:
- 運営会社:GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループ)
- 取り扱い銘柄:26種類
- 最低購入額:180円〜
- 取引所手数料:Maker -0.01%、Taker 0.05%
メリット:
- 各種手数料が無料
- 入金手数料:無料
- 出金手数料:無料
- 送金手数料:無料(大きなメリット)
- Maker手数料がマイナス
- 指値注文で逆に報酬がもらえる
- 頻繁に取引する人に有利
- GMOグループの信頼性
- 金融サービス豊富なグループ
- 高いセキュリティ水準
- 高機能なツール
- 初心者モード・トレーダーモード切り替え
- 高機能チャート、アラート、ウィジェット搭載
- カスタマーサポート高評価
- 問い合わせ対応が丁寧
- 初心者の疑問にもしっかり対応
デメリット:
- 取り扱い銘柄数がやや少ない(26種類)
- 販売所のスプレッドは他社並み
こんな人におすすめ:
- 手数料を徹底的に抑えたい人
- 他の取引所や外部ウォレットへ送金する予定がある人
- 頻繁に取引する予定の人
- 将来的に本格的なトレードもしたい人
bitbank:取引所形式が充実し本格取引に最適
bitbank(ビットバンク)は、本格的な仮想通貨トレードをしたい人向けです。
bitbankの特徴:
- 運営会社:ビットバンク株式会社(2014年設立)
- 取り扱い銘柄:38種類
- 取引所手数料:Maker -0.02%、Taker 0.12%
メリット:
- Maker手数料-0.02%(業界最高水準)
- GMOコインの2倍のマイナス手数料
- 大口取引や頻繁な取引で大きな差
- 取引所形式が充実
- アルトコインも取引所で売買可能
- スプレッドを避けてコストを抑えられる
- 高度なチャート分析
- TradingView搭載
- 60種類以上のテクニカル指標
- 本格的なトレード分析が可能
- 流動性が高い
- 取引量が多く、注文が成立しやすい
- 100円から積立可能
- 少額から自動積立できる
デメリット:
- 初心者には操作がやや複雑
- 出金手数料・送金手数料がかかる
- UIが中級者以上向け
こんな人におすすめ:
- 取引所形式でコストを抑えたい人
- アルトコインも本格的に取引したい人
- テクニカル分析を活用したい人
- 長期的にトレードスキルを磨きたい人
ビットコイン購入時に確認すべき4つのチェックポイント
取り扱い銘柄
まず確認すべきは、自分が買いたい銘柄を取り扱っているかです。
チェックポイント:
- ビットコインのみ購入予定:
- どの取引所でも問題なし
- 手数料やサービスで選ぶ
- アルトコインも検討:
- 取り扱い銘柄数をチェック
- 最多:bitbank(44銘柄)、bitFlyer(39銘柄)
- 最少:LINE BITMAX(7銘柄)
- 特定のアルトコイン狙い:
- 各取引所の取り扱い銘柄一覧を確認
- 例:SOL(ソラナ)はCoincheck、bitbankなどで取り扱い
取引手数料
長期的な投資成果に直結する取引手数料の比較:
取引所手数料の比較(ビットコイン)
- Coincheck:無料(取引所)
- GMOコイン:Maker -0.01%、Taker 0.05%
- bitbank:Maker -0.02%、Taker 0.12%
- bitFlyer:0.01〜0.15%(取引量で変動)
シミュレーション(月10万円の取引を1年間):
- Coincheck(無料):年間コスト0円
- GMOコイン(Taker 0.05%):年間コスト600円
- bitbank(Taker 0.12%):年間コスト1,440円
- 販売所(スプレッド2%):年間コスト24,000円
販売所を使うと、年間2万円以上も余計なコストがかかることがわかります。
最低購入額
初心者は少額から始められる取引所がおすすめです:
- 1円〜:bitFlyer
- お試しで数十円から体験できる
- 180円〜:GMOコイン
- ワンコイン以下で始められる
- 500円〜:Coincheck、BITPOINT
- 心理的にも始めやすい金額
推奨される初回購入額:
- 完全初心者:1,000〜3,000円
- 操作に慣れるための練習
- 少し勉強した人:5,000〜10,000円
- 値動きを実感しながら学ぶ
- 投資経験者:10,000〜50,000円
- リスク管理しながら本格投資
入出金・送金手数料
見落としがちですが、入出金・送金手数料も重要です:
| 取引所 | 入金手数料 | 出金手数料 | BTC送金手数料 |
|---|---|---|---|
| GMOコイン | 無料 | 無料 | 無料 |
| Coincheck | 無料〜 | 407円 | 0.0005 BTC(約7,500円) |
| bitFlyer | 無料〜 | 220〜770円 | 0.0004 BTC(約6,000円) |
| bitbank | 無料 | 550〜770円 | 0.0006 BTC(約9,000円) |
注意点:
- 送金手数料が高額:
- ビットコインを外部ウォレットや他の取引所に送る場合、数千円かかる
- 頻繁に送金する予定がある人はGMOコイン一択
- 即時入金の対応銀行:
- 各取引所で対応銀行が異なる
- 自分のメインバンクが対応しているか確認
目的別:あなたに最適なビットコイン 買い方ガイド
とにかく簡単に始めたい人向け
推奨取引所:Coincheck
理由:
- アプリが最も使いやすい(6年連続DL数No.1)
- 「買う」「売る」のボタンが一目でわかる
- 500円から購入可能
- 操作に迷ったときの情報が豊富(多くのユーザーが使用)
おすすめの買い方:
- Coincheckで口座開設
- 1,000〜3,000円を入金
- まず販売所でビットコインを500円分購入(操作に慣れる)
- 慣れたら取引所に切り替えてコストを抑える
手数料をできるだけ抑えたい人向け
推奨取引所:GMOコイン
理由:
- 入金・出金・送金手数料がすべて無料
- 取引所手数料も低い(Maker -0.01%、Taker 0.05%)
- 長期的に見てコスト優位性が高い
おすすめの買い方:
- GMOコインで口座開設
- 必要な金額を入金(手数料無料)
- 取引所形式で指値注文(Maker手数料でマイナス0.01%)
- 将来的に外部ウォレットに送金する場合も手数料無料
アルトコインや積立も活用したい人向け
推奨取引所:Coincheck + bitbank の併用
理由:
- Coincheck:
- アルトコイン30種類以上
- 積立投資(月1万円〜)が簡単
- ステーキングサービスあり
- bitbank:
- アルトコインを取引所形式で購入(コスト削減)
- 100円から積立可能
- テクニカル分析ツールが充実
おすすめの買い方:
- 両方の取引所で口座開設
- Coincheck:
- 積立投資をメインで活用
- ステーキング対象銘柄を保有
- bitbank:
- アルトコインのスポット取引(短期売買)
- テクニカル分析を活用した本格トレード
実践:ビットコイン 買い方ステップ(初心者向け)
口座開設の流れ
どの取引所でも、口座開設の流れは基本的に同じです:
口座開設の5ステップ
- メールアドレス登録
- 取引所の公式サイトにアクセス
- メールアドレスを入力して仮登録
- 届いたメールのリンクから本登録へ
- 基本情報の入力
- 氏名、生年月日、住所、電話番号
- 職業、年収、投資経験など
- 本人確認書類の提出
- 運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど
- スマホで撮影してアップロード
- 最近は「eKYC(オンライン本人確認)」で即日開設可能
- 審査
- 通常、数時間〜1営業日で完了
- 審査完了のメール通知
- 二段階認証の設定
- Google Authenticatorなどのアプリを使用
- 必ず設定すること(セキュリティ対策)
所要時間:
- 申込作業:10〜15分
- 審査完了:最短即日〜1営業日
入金方法
口座開設が完了したら、日本円を入金します:
入金方法の種類:
- 銀行振込
- 自分の銀行口座から取引所指定の口座へ振込
- 振込手数料:銀行により異なる(無料〜数百円)
- 反映時間:数時間〜1営業日
- 即時入金(クイック入金)
- 対応銀行のネットバンキングから即座に入金
- 取引所の手数料:無料が多い
- 反映時間:即時
- 対応銀行:各取引所で異なる(三井住友、三菱UFJ、楽天など)
- コンビニ入金
- 一部の取引所で対応
- 手数料:数百円
- 反映時間:即時〜数分
おすすめの入金方法:
- 即時入金(クイック入金)が最もおすすめ
- 手数料無料
- 即座に取引開始できる
- 事前に対応銀行を確認
実際の購入手順(少額スタート例つき)
ここでは、Coincheckで3,000円分のビットコインを購入する手順を解説します。
ステップバイステップ:
- アプリを開く
- Coincheckアプリを起動
- ログイン
- 「取引所」タブを選択
- 画面下部の「取引所」をタップ
- 「販売所」ではなく「取引所」を選ぶこと
- ビットコイン(BTC/JPY)を選択
- 取引ペア一覧から「BTC/JPY」をタップ
- 購入金額を入力
- 「買い注文」をタップ
- 「レート」:現在の市場価格を確認(例:1BTC = 15,000,000円)
- 「注文量」:0.0002 BTC(約3,000円分)と入力
- または「概算」欄に「3,000円」と入力
- 注文方法を選択
- 成行注文:今すぐ市場価格で購入(初心者向け)
- 指値注文:希望価格を指定して購入(Maker手数料狙い)
- 初めての場合は「成行注文」が簡単
- 注文内容を確認
- 購入金額、数量を再確認
- 手数料を確認
- 「注文する」をタップ
- 購入完了
- 「注文が完了しました」と表示
- 「ウォレット」タブで保有量を確認
具体例(2025年12月の市場価格で計算):
3,000円でビットコインを購入した場合
- ビットコイン価格:1BTC = 15,000,000円
- 購入金額:3,000円
- 購入量:0.0002 BTC
- 取引所手数料:無料(Coincheck取引所)
- 実際に受け取るBTC:0.0002 BTC
あわせて、初回の口座開設〜購入の全体像は、初心者向けの買い方ガイドをチェックしておくと安心です。
ビットコイン購入の注意点と安全に始めるためのポイント
スプレッドに注意
スプレッドは、販売所での最大の落とし穴です。
スプレッドとは:
- 販売所での「買値」と「売値」の差額
- 取引所が設定する実質的な手数料
- 通常2〜5%程度(市場状況で変動)
具体例:
販売所でのスプレッド(実例)
- 市場価格:1BTC = 15,000,000円
- 販売所の買値:1BTC = 15,300,000円(+2%)
- 販売所の売値:1BTC = 14,700,000円(-2%)
- スプレッド:600,000円(4%)
もし1BTC購入→即売却した場合、60万円の損失
対策:
- 必ず「取引所」を使う
- 販売所は緊急時のみ(深夜など取引所の流動性が低い時)
- 購入前に買値と売値の差を確認
レバレッジや貸暗号資産のリスク
初心者は、現物取引のみに集中すべきです。
避けるべき取引:
- レバレッジ取引(FX)
- 自己資金の2倍の取引ができる
- 利益も2倍だが、損失も2倍
- 相場急変で強制ロスカット(損失確定)
- 初心者の9割は損をすると言われる
- 貸暗号資産(レンディング)
- 保有ビットコインを取引所に貸し出して利息を得る
- 一見安全だが、取引所が倒産したら返還されないリスク
- 貸出期間中は売却できない
推奨される投資スタイル(初心者):
- 現物取引のみ
- 少額から始める(月5,000〜10,000円程度)
- 長期保有を前提(短期売買はリスク大)
- ドルコスト平均法(積立投資)の活用
二段階認証などのセキュリティ設定
仮想通貨は自己責任が原則。セキュリティ対策は必須です。
必須のセキュリティ設定:
- 二段階認証(2FA)
- Google Authenticator、Authyなどのアプリを使用
- ログイン時に6桁のワンタイムパスワード入力
- 口座開設後すぐに設定
- SMS認証は避ける(SIMスワップ攻撃のリスク)
- 強力なパスワード
- 12文字以上、英数字+記号の組み合わせ
- 他のサイトと使い回さない
- パスワード管理ツール(1Password、Bitwardenなど)の使用推奨
- 出金時のSMS認証・メール認証
- 多くの取引所で標準設定
- 無効にしない
- ホワイトリスト登録
- 送金先アドレスを事前登録
- 登録外のアドレスへの送金を防ぐ
その他のセキュリティ対策:
- フィッシングメールに注意(公式サイトのURLを確認)
- 公共Wi-Fiでの取引は避ける
- 定期的にログイン履歴をチェック
- 大金を取引所に置きっぱなしにしない(ハードウェアウォレットへ移動)
まとめ:自分に合った取引所を選んで、安心してビットコイン投資を始めよう
取引所選びの振り返り
本記事で解説したビットコイン どこで買うかの結論をまとめます:
目的別おすすめ取引所
- とにかく簡単に始めたい → Coincheck
- アプリが使いやすい、初心者向けUI
- 手数料を最小限に抑えたい → GMOコイン
- 入出金・送金手数料無料
- 本格的にトレードしたい → bitbank
- Maker手数料-0.02%、高度なチャート
- 少額から試したい → bitFlyer
- 1円から購入可能
- 積立投資メイン → BITPOINT
- ゼロつみたて(手数料・スプレッド完全無料)
初心者が失敗しないためのチェックリスト
ビットコイン購入前に、以下の項目を確認しましょう:
失敗しないための10項目チェックリスト
- ☑ 金融庁登録済みの取引所を選んだ
- ☑ 「取引所」形式で購入する予定(販売所は使わない)
- ☑ 取引手数料を確認した
- ☑ 入出金・送金手数料を確認した
- ☑ 最低購入額を確認した
- ☑ 二段階認証を設定した
- ☑ 少額(1,000〜5,000円)から始める
- ☑ レバレッジ取引には手を出さない
- ☑ 長期保有を前提にしている
- ☑ 余剰資金で投資している
長期的な資産形成としての活用イメージ
ビットコイン投資は、長期的な視点で取り組むことが成功の鍵です。
推奨される投資スタイル:
- 積立投資(ドルコスト平均法)
- 毎月一定額を自動購入
- 価格変動のリスクを分散
- 例:月10,000円 × 12ヶ月 = 年間12万円の投資
- 長期保有(ホールド戦略)
- 短期的な値動きに一喜一憂しない
- 3年〜5年以上の長期視点
- ビットコインの半減期サイクル(4年周期)を意識
- 分散投資
- ビットコイン100%ではなく、他の資産クラスとも組み合わせ
- 例:株式50%、債券30%、ビットコイン20%
- 定期的な見直し
- 半年に1回程度、ポートフォリオをチェック
- 大きく値上がりしたら一部利益確定も検討
10年後のイメージ:
月1万円の積立を10年続けた場合
- 総投資額:120万円
- ビットコイン年平均成長率20%と仮定(過去実績)
- 10年後の評価額:約370万円
- 利益:約250万円
※あくまでシミュレーション。実際の成果を保証するものではありません
最後に:
ビットコイン どこで買うかは、あなたの投資スタイルと目的によって最適解が異なります。初心者ならCoincheckでまず慣れる、コストを重視するならGMOコイン、本格トレードならbitbankというように、自分に合った取引所を選びましょう。
重要なのは、「販売所」ではなく「取引所」で購入すること、少額から始めること、そして長期的な視点を持つことです。
今日から、あなたもビットコイン投資の第一歩を踏み出してみませんか?まずは1,000円から、安心して始めましょう。

