お久しぶりです。タクです。
久々の投稿となりました。
というのも先週は本業のサラリーマンの仕事に本腰を入れようと思い立ち、そのために応用情報技術者試験の勉強の時間を増やしたためです。
仕事でもそうですが、作業の優先順位をつけることは大切です。作業が多くなるとガムシャラにかたっぱしから片付けたくなりますが、それでは時間が足りません。
タクの場合、6月11日(日)時点での優先順位は以下の通りです。
1・本業(サラリーマン)
2・本業の勉強(応用情報技術者試験の勉強➡︎10月受験)
3・運動(ジムでのプール)
4・読書
5・ブログ更新
6・趣味(自炊、カラオケ、ピアノ、旅行)
実は先々週までは2と5の優先度が逆転していました。端的にいいますとブログを書くのが楽しすぎて、応用情報技術者試験の勉強をサボっていたみたいです笑
その結果、4月にたてた勉強のスケジュールよりも、大幅に遅れが生じていました。さすがに焦りがでてきたので、先週は勉強に没頭していたということです。
さてさて、今日は先週勉強に集中したおかげで時間に余裕ができたので、4の読書と5のブログ更新ができるようになりました。
今回はプロフェッショナルブロガー立花岳志さんの「ノマドワーカーという生き方」を読んで、こんな生き方ができたら夢のようでいいな〜と思いました。
では行ってみましょう!
ノマドワーカーという生き方
立花岳志さんとは
月160万PVというモンスターブログ「No second life」の筆者です。
41歳の時に17年間勤めた翻訳会社を退職し、40代後半の現在までブログや公演などで食べている方です。
現在は東京都港区の六本木と鎌倉に2つ居住地をもち、24時間自分の好きなブログや公演でノマドライフを満喫されている筆者。時間が好きなように使えるのはとてもうらやましいです。
なぜこの本を読んだのか
元はブログが面白く、より筆者のことを知って自分も将来的にブログなどで生計を立てたいと思ったからです。
何を学んだのか
本を読んだ感想としては、正直「これ、ブログにも書いてあったな〜」ということが大半でした。しかしブログ初期の状態や、ブロガーとして成功した後、どのような生活が待っているかを知れたのは面白かったです。
元々は中小企業のサラリーマンだった筆者、ブログ公開時の1日のPVは30だったなど、ブロガーにとって「あるある〜」という内容が記載されています。月間160万PVのモンスターブログを書く筆者もスタートは地道な一歩から始まったことがわかります。
また、ブログで成功した後は24時間が自由につかえるようになったのに、ぼーっとする時間が増えてブログの執筆数が減少してしまったなどの話は面白かったです。サラリーマン時代に1日3記事書いていた当時よりも生活にハリがなくなってしまうなども参考になりました。
そしてブログは更新頻度がもっとも大切だそうです。筆者は朝、ランニングの記事を20分で記載しているようでした。タクはブログの1記事は最低40分〜1時間で執筆するイメージだったので、これは新鮮でした。
もちろん記事の内容がなくてもいいわけじゃないでしょう。ランニング記事はおそらくフォーマットが決まっているから執筆が早いのだと思います。タクも変に「何文字以上は書かなきゃ」「何分は執筆に当てなきゃ」という思い込みを捨てたいと思います。
読書後の行動
とにかく「短文でもいいから更新頻度を上げる」ことを意識してブログを更新していきます。
先週は「応用情報技術者の勉強があるから、ブログは20分しか書けないや。じゃあ書かなくていいか」となっていました。なので、20分でもブログ執筆の時間にあて、途中まで記事を書いたり、20分でかける記事を更新するなど、「とにかくブログを更新する」ことを意識いきたいところです。
まとめ
「ノマドワーカーという生き方」を読むと、ブロガーとして1日30PVからスタートし、160万PVにまでなってサラリーマンから独立した筆者の人生を追体験することができます。
タクが心に残っているのは「とにかく今の人生を変化させたいなら、何でもいいから行動を変えること」という言葉です。
同じルーティーンワークをこなしているだけでは、人生でできることは限られてしまいます。せっかくインターネットが発達した現代では、情報を発信して食べていける人も増えています。
しかし、本を読んでも行動をしなければ何も人生は変わらないわけです。なので、またブログ執筆の頻度を上げていきたいと思います。
応用情報技術者の勉強も大切ですが、資格取得して食べていけるわけではありませんからね笑
というわけでタクでした!

