タクです。(立花 拓巳(はてなブロガー) (@steveperry1373) | Twitter)
とつぜんですが筆者はあまり太らない体質です。
よく「いっぱい食べても太らないのが羨ましい」と言われるのですが、むしろ20歳の頃はひょろひょろでガリガリなのが嫌でした。
太りたいがために胃腸薬を飲んで栄養の吸収率を高めたり、一日5食をたべるなどの取り組みをしたりしました。
そんな筆者も最近では20台も後半戦にさしかかり、着実に代謝が落ちてきている気がしています。さいきん人生で初めて脇腹をつまめる体型になってきました笑
さすがにマズイと思い、ちょっとした努力で元の体型に戻すことに成功しました。
理想的な体型を維持するためには、それ相応の努力をすることが必須です。そこで筆者が日々心がけていることをまとめてみました。
痩せやすい体型になるためには?
とにかく「ココア」を飲む
脂肪は、体温を上げて燃やしましょう。
筆者は平熱が36.5〜37.0です。基本的に36.8〜36.9の日が多いです。
体温を上げると代謝があがり、脂肪が燃えやすくなります。
体温を上げるには「ココア」がオススメです。
とくに筆者が4年間ほぼ毎日飲んでいる「純ココア」は生姜よりも体温を上げる効果があります。
ココアの作り方は簡単。森永さんやバンホーテンさんの「純ココア」に牛乳を溶かしてあたためるだけです。
さらにここからは筆者のこだわりポイントなのですが、「きな粉」と「ココナッツオイル」をがっつりいれて飲んでます。味も濃厚になる上、イソフラボンをやビタミンEを摂取できて美肌にもつながります。
きな粉はこちら。スーパーで買っても非常に安いので、好きなところで好きなメーカーのもので大丈夫です。 
そしてココナッツオイル。値は張りますが、必ず「エキストラバージココナッツオイル」のものを購入してください。
ココナッツオイルは食用として以外にも、頭皮のケアにも使えます。筆者はパサパサだった髪の毛がしっとりとしました。また頭皮の痒みがなくなりました。
www.takumoney.com
他にも、純ココアは糖分がないため、甘いのが好きな人は蜂蜜やオリゴ糖を入れてみてください。
ココアはこちらの「森永」のココアがオススメ。
 元々は近くのスーパーで1つ400円くらいで購入してましたが、高いのでアマゾンでまとめ買いしてます。
 こちらは本場のココアが楽しめる「バンホーテンのココア」。好みがあると思うので、まずは両方買って味の違いを楽しんでください。
蜂蜜はこちら。蜂蜜は、純国産かカナダなど先進国産のものがオススメ。中国産は安いですが「水飴」などで加工してるのが多いです。
牛乳は生乳100%ならどれでもOKです。
牛乳が飲めない人は水でも大丈夫。ただ純ココアに水だけですと味気ないので、蜂蜜を入れてみてください。
筆者は食べたいものを食べるスタンスですが、ココアを飲む習慣のおかげか、ほとんど体型が変わりません。
今は夏なので、「アイスココア」でさっぱり飲むのもおすすめ。
純ココアを牛乳に溶かすために一度あたためますが、冷やすときは氷をいれればOKです。
アイスココアでも体温があがるすぐれもの。ぜひココアを飲み始めてみてください。
常温の水を2リットル以上のむ
水を飲むことを習慣にしましょう。
水道水でなく、安くてもいいのでミネラルウォーターがオススメです。
筆者は4年以上、毎日2〜3リットルの水を飲んでいますが、すこぶる健康体です。
痩せる以外にも、体調がみるみる良くなるので、ぜひ試してください。
家で飲むようにはまとめ買いがオススメ。
会社などに持っていく場合にはこちらの500mlのまとめ買いがオススメです。
下半身の筋肉を鍛える
下半身の筋肉を鍛えましょう。というより、よく使うようにしましょう
下半身の筋肉が体全体の筋肉の80%を占めると言われています
筋肉質の人はそうでない人と比べて、脂肪燃焼がとても早いんですね 
と言うのも筋肉は体温を上げ脂肪燃焼を稼がさせる働きがあるからです
しかしながら特に女性の方が筋肉量が少ない人が多いです
そうするとどんなに食べる量を減らしても、なかなか痩せにくいと言う体質になってしまいます
そこですぐにできる簡単な方法として、スクワットをすると言うのがあります
スクワットと言うときついイメージがある方もいますが、実際には歯磨きなどをしてる時に、軽く背伸びをするだけでもふくらはぎの筋肉を使ったりすることがいます
毎日少しずつでもこういった動きをしていれば、だんだんと下半身に筋肉がついてきます
するとだんだんと痩せやすい体質になっていきます
足が太くなるの嫌なんだよね、と思う人もいるかもしれません。しかし筋肉がついてくればお腹周りの脂肪が燃焼されやすくなります
スクワットをする習慣をぜひ取り入れてみましょう
他には通勤時間の早歩きなどが有効です
よく噛んで食べる
食事をする時はよく噛んでもの食べましょう
なんだよそんなの当たり前じゃん、と筆者はよくアドバイスした友人に言われます
友人たちは皆、自分ゆっくり噛んで食べていると思い込んでるんですね
しかし筆者からすると、ほとんどの人が食べるのが早すぎます
筆者は、17歳の頃から最低でも50回よく噛んで食事をするように心がけていました
すると不思議なことに、少ししか食べていなくてもお腹が十分に満腹になることに気がつきました
 10年間経った今でも50回は噛んでいませんが、最低でも意識しながら2、30回は食べ物を噛むようにしています
慣れてくると次第によく噛んで食べることが習慣化され、食事をとる量がすくなくても済むようになります
デメリットとしては、誰かとご飯に行くと食べるスピードが遅くなってしまうことです
特に女性と食べに行くと
食べるの遅くない?
すごい少食じゃない?
とよく言われてしまいます
よく筆者はもっと噛んで食べたほうが痩せやすい体質になるよ、と言い返しますが、あまり理解されません
他にも会社の先輩とランチに行くと時間を大切にしたいからか、掻っ込むように食べる人が非常に多いのが気になります
そういった時はTPOをわきまえて少し早めに食べようとします
なかなかゆっくり食べることは理解されにくい習慣ですが、せめて1人でご飯を食べる時位はゆっくり噛んで食べるように意識してください
そしてもう一つのコツは食事を取る前に深呼吸をするというのが大切です
これは理屈抜きに語る前にぜひ実践してみてほしいことです
筆者はこちらの習慣を、15歳から12年間ずっと続けています
食事の取り方、ぜひ気をつけてくださいね
まとめ
痩せやすい体質になる方法、いかがでしたでしょうか
簡単にまとめますと、痩せやすい体質になるためには、体温を上げて食事をゆっくり食べると言うことです
今日からでもすぐにできるこちらの方法、ぜひ試してみてくださいね
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ココアの効果は本物です。こちらの記事も参考にしてください!
  
  
  
  
