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社会人必見!昼休みを有効活用する3つのコツ

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 社会人で時間がない方:社会人になると自由時間が少ない。昼休みはどこも混んでるし仕事のことが頭に残ってゆっくり過ごせない。昼休みを有効活用する方法はないかな

 

タクミです。社会人は本当に時間がないですよね。月に20時間もの時間が生み出せたら、なにができるでしょうか。

 

資格試験の勉強や読書、ブログの更新など、人生を豊かにするための時間に使えますよね。

  

月20時間というのは、1時間のお昼休みを20営業日分ということです。

 

お昼休みくらいゆっくりしたい。そんな気持ちもわかりますが、仕事帰りや早朝に勉強やブログを書くのはキツイ。

 

そこで、お昼休みの1時間を有効活用するためのコツについてご紹介します。

 

 

 

 

お昼休みを有効活用するための3つのコツとは? 

昼寝をする

いきなり勉強以外のアイディアですが、お昼休みに昼寝をすることで、作業の生産性が大幅にアップします。

 

パワーナップ(昼休みの15分程度の睡眠のこと)といいますが、短時間の睡眠をとると、一気に疲れが吹き飛びます。

  

肝心なのはパワーナップのやる場所とやり方。

 

オフィスで寝るのは会社の人の目が気になるし、カフェではお金もかかるうえに混雑して時間がもったいない。

 

オフィスに休憩時がある人はそこで仮眠するのがベスト。無理ならトイレの個室を借りる手があります。

 

ただしトイレは会社の共有スペース。トイレで仮眠する場合は5分など短時間に絞りましょう。

 

眠りにつく必要はありません。目を閉じるだけで脳と目の疲れが回復します。

 

勉強するにしてもブログを書くにしても、大切なのは体力です。

 

まずは体調を整えることに時間を使いましょう。

 

お昼休みにブログを書いて情報をアウトプットする 

ブログの良いところは頭の中の知識をアウトプットできること。

 

アウトプットするメリットは、インプットした情報の理解が深まるということです。

 

勉強のコツで、だれかに学んだことを教えるのがよい、と聞いたことはないですか。

 

情報はインプットだけするよりも、アウトプットするときに本当に身につきます。

 

ブログに限らず、日記でも1行メモでもいいです。頭の中を整理するために、お昼休みはアウトプットに時間を使いましょう。

 

オフィスまわりを散歩する 

運動と頭の良さには関係性があります。

 

筆者は学生のころから、勉強する前に家のそばをウォーキングしたり、軽くストレッチをしてから勉強していました。

 

運動することで体内の血流が良くなり、脳が働きやすくなります。

 

睡眠で体調を整えるのもよいですが、ご飯後に軽くウォーキングしてみるのも、体調を整えるコツです。

お昼休みにおススメしないこと 

読書などの集中力がいる作業 

読書はリラックスしているときに読むべきです。

 

お昼休みでは、何時までにはオフィスに戻らないといけない、緊急で電話が鳴るかもしれない、となかなかリラックスできない状況です。

 

お昼休みは頭の中を空っぽにしてリフレッシュする時間。そんな時にインプットした知識は、午後の仕事の中で消えてしまいます。

 

読書するなら、仕事おわりか早朝がベスト。昼休みはリラックスすることを心がけましょう。

スマホでネットサーフィンすること 

これも読書と同じです。ネットサーフィンすると大量の情報をインプットしてしまいます。

 

お昼休みの時間は、午前中にインプットした知識で頭のキャパシティ(容量)が満タンの状態です。

 

その状態でニュースやブログから知識を得るのは難しいです。

 

またスマホは目を酷使します。お昼休みはリラックスか、頭の中にあるすでに学んだ知識をアウトプットして整理する時間です。

 

パソコンと同じで、頭を整理しないと無意識のうちに情報というゴミが溜まってきてしまいます。

 

お昼休みは単調作業がおすすめ。その意味ではお昼ご飯を食べながらダラダラとスマホを眺めるのはおススメしません。

 

まとめ 

お昼休みは月で計算すると20時間もあります。

単純計算すると年間240時間。

 

240時間あったらなにができますか。

 

ぜひぜひ、なんとなくダラダラしていたお昼休みの時間。意識的にリラックスしたり頭の中を整理することに使ってみてください。