タクです。(立花 拓巳(ブロガー) (@steveperry1373) | Twitter)
今日は大手町にあるアマン東京のラウンジで、会社の先輩とランチをしてきました。
こちらのブログで常々言っていますが、普通のサラリーマンこそ高級ホテルのラウンジに行くべきです。高級ホテルに行けば行くほど、高級ホテルに出入りすることが当たり前だと思うようになっていくからです。
心理学では、コンフォートゾーンという言葉があります。高級ホテルなんてとても、、という気持ちがあるとお金を使って優雅な経験を積むことができません。
というわけで今回は東京大手町にあるアマン東京のザ・ラウンジ by アマンに潜入してきた食レポをご紹介します。
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アマン東京の33F「ザ・ラウンジbyアマン」はどんな場所?
アマン東京とは?
アマン東京は2014年に設立された、非常に新しい高級ホテルです。こちらの記事にも書いた通り、東京にある数すくない5つ星ホテルの一つです。
東京メトロ東西線の「大手町駅」から徒歩2分という好立地にそびえ立つ超高級ホテルでアクセスも抜群。
一泊の値段が10万円からと規格外の値段から、普通のサラリーマンが宿泊するような場所ではありません。
社会人2年目の筆者にはビビってしまう超高級ホテルです。
ザ・ラウンジ by アマンとは?
ザ・ラウンジ by アマンとはアマン東京の33Fにあるスカイラウンジです。
食べログの評価は3.59と高評価(2017年12月時点)
アマン東京の入り口1Fから33Fまで直通のエレベータに乗って、ラウンジに向かうことができます。
オススメのメニューとは?
タクは食べログの口コミにあったアフタヌーン・ティーコースを選択。
値段は6000円と非常に強気な値段です。
とはいえ、ラウンジで一番オススメのコースを堪能しないと意味がないので、早速注文してみました。
アフタヌーン・ティーコースは恥ずかしくなるくらい女性向けのコースだった!
こちらがアフタヌーン・ティーコース定番のスイーツです!
というわけでなんとも想定外でしたが、アフタヌーン・ティーコースとは女性が最高に喜びそうなコースでした笑
ウェイトレスから、一つ一つ丁寧に紹介されましたが何一つ頭に入ってきませんでした笑
ヒールのチョコやマカロンなど、なんだか恥ずかしくなってきたからです笑
男の先輩はボリューム満点なハンバーガーコースを注文されていて、すごくうまそうでした。
とはいえアフタヌーン・ティーコースもなかなか
第一印象で注文を間違えたかと思いましたが、小さなメニュー一つ一つを食べてみると、なかなか美味しかったです。
特にスコーンは2つしかありませんが、食感も風味もまるで海外の貴族になった気分を味わえる上質なものでした。
なにより紅茶、コーヒーの質の高さに感動しました!アフタヌーン・ティーコースでは飲み物はお代わり自由なので、エスプレッソ2杯、ベルガモット、アールグレイを注文。
アールグレイは今までに飲んだことのないほど香り高いもので、非常に印象に残っています。エスプレッソも苦味が少なくクリーミーで飲みやすいです。
ベルガモットだけはアイスだったのですが、アフタヌーン・ティーコースでは断然ホットがオススメ。アイスではストローが刺さっており普通のカフェとなんら変わりがありません。
見た目の面でも風味の面でも、ホットのメニューから選ぶことをオススメします。
お店の雰囲気は?
ザ・ラウンジ by アマンは、天井が非常に高く、かつ広いので開放感がすごいです。
残念ながら事前予約なしで訪問したので、禁煙の席は満席でした。しかし喫煙席は空いておりほぼ貸切の状態でした。
ウェイターの対応もまずまず。建物のラグジュアリーさでは三越前にあるマンダリンオリエンタル東京のオリエンタルラウンジに近いものがあります。
というわけで非常に優雅な気分で2時間過ごすことができました。
まとめ。アマン東京の「ラウンジbyアマン」は優雅な気持ちを味わうには最高の都内のオアシス
アマン東京のザ・ラウンジ by アマンは優雅な気持ちを味わうには最高の場所でした。
他の高級ホテルのラウンジと比較しても値段帯は高めです。しかし建物自体も他の5つ星ホテルと比較して圧倒的に新しく、ラグジュアリーな空間は圧巻でした。(2014年創業ですからね)
ぜひ一度訪問してみてください。筆者はまた訪問したいラウンジとしてアマン東京のザ・ラウンジ by アマンをオススメします。
優雅な空間では、普段は思いつかないようなアイディアが出てきたりします。
アマン東京に限らず、高級ホテルのラウンジをぜひ活用してくださいね!
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5つ星ホテル、日比谷ラウンジ「ペニンシュラ東京 ザ・ロビー」の記事はこちら!