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1週間、休日出勤で7日間連続勤務をしてみて、初めてわかったこと

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仕事をはじめてから、初の土日両方勤務をしてみました

 

1週間7日間連続勤務は、実は入社してから初めてです。終電の電車がやけに空いてると思ったら、もう月曜日でした

 

激務なのではまったくありません

 

朝はゆっくりなので、毎日10:00から22:00〜24:00勤務です

 

けっして仕事量が多すぎるわけではなく、仕事のレベルが難しく

 

そして仕事の進め方がわからず、全く作業が進まなかったのが原因です

 

だれかに休日出勤や残業を指示されたのではなく、「これはヤバい」と休日出勤させてもらいました

 

そして1週間7日連続で勤務してみて、初めてわかったことをまとめてみました

※労働基準法的には、12連勤まで可能とのことです

しかし、原則週1回は休むほうが仕事の効率も上がりそうです 

 

 

 

 

1週間、休日出勤で7日間連続勤務をしてみて、初めてわかったこと

学生のときに想像していた以上に「体力がなかった」ということ

学生時代は、就職活動で忙しそうな企業をガンガン受けていました

 

「高給」「外資」「世間体」「内定したらモテそう」「商社、商社、商社」「海外駐在」

 

20代は別に激務でもいい

 

できるだけ将来的に大きな飛躍になりそうな(だと当時思っていた)企業をかたっぱしから受けてました

 

ただ、実際に1週間7日間、連続で勤務しただけで、頭が少しぼーっとします

 

集中力もほとんど続きません

 

正直な話、商社やコンサルなどの、より忙しい企業に行ったらとっくに倒れていたかもしれません

 

たった1週間連続で勤務しただけで、体に疲れが残ってるように感じます

 

どうも、想像していたよりも体力が無いように思います

 

学生時代に想像していたよりも、社会人になると体力がなかなか続かないことに気が付きました

 

仕事は長時間労働よりも、仕事が進まないストレスの方が大きい

残業は悪だと言う風潮がありますが、どちらかと言うといくら残業しても仕事が進まないことにストレスが溜まります

 

仕事が進まないのは、自分のスキルが仕事のレベルを超えていないからです

 

自分のスキル×作業時間<仕事のレベル

 

自分のスキルレベルが0のままでは、いくら作業時間を増やしても仕事のレベルを超えてきません

 

外資系のようなシビアな企業であれば、仕事が進まなければリストラも当然視野に入れますから、

 

外資系で働かれている方は、たくみとは次元の違うレベルのストレスを感じていることだろうと想像します

 

たとえリストラされるようなシビアな環境になくても、労働した時間以上の仕事の成果が出ないと、とてつもないストレスを感じます

 

「悔しい」という気持ちよりも「使えないなあ俺は」と弱気になりがちです

 

逆に、日曜日の夜にようやく仕事が進むようになると、一気に心地よい気持ちになりました

 

残業はあまりにも多ければ健康を損ないますが、

 

残業以上に仕事がうまく進まないことの方がタクミにはストレスに感じるようです

 

 

 

まとめ。1週間、休日出勤して7日間戦連続で仕事をしても健康に大きな損失はないが、仕事が進まないと強いストレスがかかる

 

 1週間、休日出勤によって7日間連続で勤務をしてみてわかったことですが、

 

残業の多さよりも、仕事が進まないストレスをいかに克服するかを考えるべきだと思いました

 

特に、自分よりもスキルレベルが高く難易度が高い難しい仕事を振られた際には、

 

出来る限り序盤のうちに、正直に自分のスキルでは時間がかかることを伝えておくべきだと反省しました

 

しかし、この仕事を乗り越えたら、短期間で一気にスキルが身に付きそうです

 

むしろ、いつも自分にできる程度のレベルの仕事ばかりこなしてただけだと気付きました

 

ポジティブな気持ちに切り替えて、ガンガン仕事に取り組もうと思います

 

もちろんブログもちゃっかり更新します

 

ブログも副業とはいいつつ、心のなかでは本業以上に気合がはいっているからです