3ヶ月ぶりに自炊弁当をつくってみました
きっかけは家のそばにちょっぴり高級なスーパーを発見し、「せっかく食材を買える環境にあるのだから、都心部で割高のランチを食べる必要もないか」と思ったからです
と言っても自炊するのは、もはや3ヶ月ぶりです
仕事の残業も増えてきましたし、ランチタイムにブログに時間をつかうときは、近場にカフェやサブウェイがあるので、そこで済ましちゃうこともできるからです
しかし、自炊弁当は実際に作ってみると最高のライフハックですね
今回は、一人暮らしで時間のない人でも挑戦できる(かもしれない)時短弁当を作った話をまとめてみました
自炊弁当をする時間を作るのが最高のライフハックである
炭水化物は「さつまいも」をチョイス!だけど50分もかかるのか!
今回の時短男飯はこちら
炭水化物は季節なのでさつまいもをチョイスしました
パレオな男の健康ブログを書いている鈴木さん曰く、「さつまいもは最高の炭水化物」だそうです
さつまいもは400gもあって200円と非常に安いので、お財布にも優しいのがグッド
しかし、大誤算なことが朝に起こります
「マジかよ。さつまいも作るのって50分もかかるの!?」
家にあった電子レンジのオーブン機能で、「さつまいも」とあったので、試しに紅芋を水洗いしてレンジに投入してみたんですよ
そしたらまさかの「50分」の表示
会社の遅刻を予感させました。(ギリで間に合いました)
全然時短料理ではない。。ですがレンジに入れて放っておくだけでできるので、時間のあるときにサツマイモは作りだめしておきましょう
ブロッコリーは緑黄色野菜の筆頭株!
さて、ブロッコリーは時短の友です
そして、筋トレにも効果があるというスーパー野菜
さらには、茹でる時間も5分もかからないので、簡単に副菜を追加できるのが最高にグッドです
ひとふさ分をボイルしておけば、半分は弁当、半分は夜飯として使えるので、簡単かつ栄養豊富でオススメ
男子弁当には毎日加えたい一品です
アンガス牛!ってなんだ?
最後は肉です
たんぱく質をしっかりと採れていない人が、日本人には多いはず
筆者もプロテインを飲んでますけど、やっぱり自然の食材からたんぱく質は採る方が効率的、かつ健康的です
というわけでアンガス牛の焼肉をトッピングしました
ところで、アンガス牛ってなんなのでしょうか
ググって調べてみましたが、要は「安全な牛肉」というイメージでした
アメリカ産であるので、BSEなど危険があるのではと思いましたが、アンガス牛に至っては品質保証がされており、健康的とのこと
100g、200円の格安ながら、安心して牛を食べられるのでオススメです
自炊弁当を作るのは最高のライフハックだ!
はっきり言ってしまえば、都心部のランチは散々な状況です
まず混みすぎで待つ時間が発生する。貴重な昼休みの時間が非常にもったいないです
次に場代ばかりが高いので、チェーン店レベルのランチが1000円というありえない値段でも、食べざるを得ない状況にあったりします
安く済ませるなら中華という相場が決まっているのも嫌ですし
というわけで、あたり前といえばあたり前ですが、自炊弁当のコスパと健康に勝るものはありませんね
問題は時間です。残業続きで疲れている場合に、どうやったら弁当が作れるようになるのか
これは効率化していくしか方法はないかな、と思います
ブロッコリーや肉は、朝の時間でも5分程度あればサクサクできますが、サツマイモのように時間のかかるものは、事前に大量に作っておくとかですね
あとは、ミニトマトなど、そのまま食べられる食材を中心にするのもいいかもしれません
まとめ。自炊弁当は最高のライフハックだ!自炊の時間をケチらずに作ろう
自炊弁当を作るのは、最高のライフハックです
節約をしたいというよりは、「より安く、より健康的なものを、サクッと食べたい」というイメージです
サプリメントでは、十分な栄養素はまかなえませんし、やはりしっかりと飯は食材からいただくのがベストと気づきました
問題点は、弁当を作る時間がないことですが。。
少しでも自炊弁当を継続できるように、今後もコツを見つけていきたいところです