GWいかがお過ごしでしょうか。
筆者は4/25から早めのGWをもらい、大分の湯布院、別府の温泉旅行、そして現在は箱根にて温泉旅行にきています。
24日火曜日の深夜に大分旅行を決め、飛行機を当日とってからあっというまに28日になってしまいました。
5/7から仕事なので精一杯遊びます。
さて、今回は睡眠の話。
旅館に泊まると規則正しい生活になります。朝食の時間が決まっているので、早起きしないといけないからです。
そんなわけで、ここ5日間は23時から深夜0時までには寝るようになりました。起きるのも5:30には自然に起きれます。
仕事をしているときは深夜1時〜2時に寝て、8時に起きる遅寝遅起きスタイルです。しかし、だいたい5:30に目が覚めてしまい、3〜4度寝をするなど、常時寝不足でした。
今回は、早寝早起き早起きを続けると、健康にいいのかについてまとめてみました。
早寝早起きをつづけると、体調はどのように変わるのか。
早寝早起きしても、日中は眠くなる
早寝早起きして十分な睡眠をとっていても、昼食を食べたあとや、旅館についたあとは眠くなります。
十分に睡眠がとれていれば、眠くならないわけじゃないようですね。
筆者は早寝早起きを5日連続でしましたが、昼寝に1〜2時間とったり、バスや飛行機の移動中に寝たりと、寝てばかりです笑
いくらしっかり寝たとしても、睡眠時間が減るわけではないみたいです。
むしろ、移動中など、なにもできないときにボーっとして眠くなります。
やることがない状態だと、眠気が襲ってくるようです。
早寝早起きすると、体重が2kgも落ちて痩せた。
筆者は身体183cmで、体重66〜67kgです。
とくに筋トレしたり暴飲暴食をしていなかったのですが、体重はずっとキープしていました。
一人暮らしなので、朝食は食べず(プロテインは飲みます)、昼食は定食かコンビニのサラダチキン、夕食はソバを茹でて食べる感じです。
要は普通の成人男性よりも摂取カロリーが少ないです。それでも体重はキープしていました。
さて、旅行といえば食事です。大分でも箱根でも、バイキングやら海の幸やら豪勢な食事が続きます。
また、ここ5日間は、毎日かなりの量の朝食を食べてます。普段は食べないので、1日の摂取カロリーは500〜1000近く増えてます。
しかし風呂で体重を測ると、63〜64kgになっていました。たくさんカロリーをとっているはずですが、なぜか痩せました。
早寝早起きが痩せた理由なのか、食事をしっかりとったかりなのか、旅行中の移動などで消費カロリーが多いからかわかりません。
とにかく、規則正しい生活にすると、適切な体重になるようです。
早寝早起きするには、日中に適度に疲れるのが大切
筆者は仕事をしているときは、深夜1時〜2時寝で8時起きと、遅寝遅起きスタイルでした。
最近は、毎日定時である6時には退社して、7時前には家につきます。それでも夜はグダグダしてるうちに深夜1時くらいになって、仕方なく寝たりしてました。
定時で帰っても、結局寝るのは遅いのです。これは筆者がIT系の仕事のために、デスクワーク中で、運動不足だからかもしれません。
旅行中は、常に移動しています。ホテルや旅館のチェックアウトは10時くらいなので、どんどん次の目的地に移動しないといけないからです。
すると、必然的に日中はほどよい疲れになります。結果的に夜10時には眠気がMAXになるのです。
デスクワークでは、頭は使いますし気も使います。脳みそはヘロヘロになりますが、ほとんど座席から動きません。
早寝早起きするには、日中にほどよく疲れている必要があるようです。
まとめ。早寝早起きすると、体調は少しだけ良くなる。だけど眠くなったら寝るのが一番いい
結論としては、早寝早起きすると体調が少し良くなり、体重が落ちて痩せたりしました。しかし劇的になにかが変わるわけではないようです。
筆者は朝活として、仕事前の朝6:30からホテルのラウンジやカフェにいってブログを書いたり、情報系の勉強をしたりしてる時期がありました。
しかし朝活ってなかなか続かないんですよね。一時期は、残業つづきで深夜1時に寝て、5時に起きる生活をしてました。
結局、睡眠時間がとれていないので2〜3日しか続かなかったり、集中力がとぎれて作業効率が悪かったりと、いいことがありませんでした。
無理に早く寝ようとすると、ストレスがたまります。真面目な日本人の人は特にきっちりやろうとして、ストレスがたまりやすいのです。
早寝早起きなんて、意識しなくても日中に疲れがたまっていれば勝手にできるようになります。
むしろ、スマートフォンで目覚まし設定をして、無理やり起きようとすると、深い睡眠中に叩き起こされた場合に、眠気が一日続きます。
人間ですから無理な生活は続きません。
正しい生活とは、適度に運動して、色々なものを適度に食べて、眠くなったら寝る、というごくごく当たり前のことをする必要があるようです。
何かの健康食品やサプリメントをとればいいわけじゃないってことですね。
仕事柄、デスクワークは避けられないので、連休が明けて仕事が始まったら、ジム通いか休憩時間でできる運動をとりいれようと思います。
ちなみによい睡眠のためには、質の高い寝具を選ぶといいですよ。
寝具はお値段が高めですが、長期間もちますし、なにより睡眠の質が悪いと健康を害して、将来の病院代がかさみます。
若いうちからの健康への投資と考えて、ぜひ質の良い寝具を使ってみてください。
寝具にこだわる筆者おススメの3点セット。
こちらは有名なトゥルースリーパー。筆者もシングルベッドサイズで使っていますが、感動します。学生時代から深刻になやんでいた左腰の腰痛が治りました。
枕はテンピュールがおススメ。大きさや高さによって会う合わないがありますが、ネットで購入しても、多くの人にはサイズが合うように調整されてます。
寝具はマットレスと枕があれば良いですが、こだわる人は掛け布団もこだわりましょう。筆者は一流ホテルで使われているデュベスタイルの掛け布団を買いました。値段は高いですが、軽くて暖かいうえに年中使えるので本当におススメです。