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ヒトカラするなら楽しみ方知ってる?ヒトカラ歴13年がオススメのちょっとマニアックなカラオケノウハウをまとめてみた

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ヒトカラしてますか?ヒトカラとは「一人でカラオケを楽しむこと」です。ひとむかし前は「あいつ一人でカラオケしてる〜友達いねーしヤベーやつww」みたいなこともありましたが、最近ではヒトカラ専門店もでてくるほど市民権を得ました。

 

ひとりでカラオケに行ったんだから、楽しみかたはひとそれぞれ。とはいえ13年間ヒトカラを楽しんできたタクミが、オススメだけどちょっとマニアックなヒトカラのたのしみかたをご紹介します!

 

カラオケでどんな曲を入れればいいかわからないという方は、まずはこちらを参考にしてください!当ブログでトップ人気の記事です!

【大全】カラオケレパートリー1000曲のタクが独断と偏見で歌唱難易度を偏差値にしてみた・JPOP 男性 - シンプル都心ライフ

 

 

 

ヒトカラするならこんな楽しみ方はいかが?ヒトカラ歴13年がやっているヒトカラを最大限にたのしむマニアックな方法をご紹介!

スマホやICレコーダーで自分の動画や歌を録音してみる

歌がうまくなりたいなら、歌っている自分をしっかりみつめてみましょう。そのために歌っている自分をレコーディングしまくるべし!!スマホで動画をとるか、持っている人はICレコーダで自分の歌をとりまくりましょう。

 

残念ながら、家にかえってゆっくり自分の歌を聴いてみると、ほとんどの人はおもったように歌えてないことに気づくはず。

 

「あれっ俺ってこんなに変な声してるの?」

 

「えっ精密採点しててなんで音程の点数低いのって思ったら、私オンチだった..」

 

いまや芸能界で不動の地位を気づいた武井壮さんも「自分が思ったように体をうごかすのは本当にむずかしい」というセリフをよく話しています。

 

カラオケをたのしみたいなら、ただ歌うだけより、自分をレコードしまくってみる。最初はもうカラオケなんていきたくないと思いますが、続けていくと思ったとおりの声がでるようになります。

 

カラオケを超たのしむには、やっぱり歌がうまくなるのが最短の道です。ぜひ手ぶらではなく、スマホやICレコーダーで自分の歌をとってみましょう。

 

ちなみにタクミは自分の歌を録音して、カラオケの帰り道に聴きます。そして自分の歌声に酔いしれたり、「あーこいつ疲れてきて音程はずしてる」とか「こいつ高音域はうまくなったけど、低音域は太い声でてねえな」とかめっちゃくちゃたのしんでます笑

精密採点モードでひたすら高得点を目指してみる

ヒトカラの特権。それはだれもいないこと。そう自分以外には。

 

ふつうなら絶対に恥ずかしくてできないことをやりましょう。たとえば精密採点で、なんども同じフレーズを歌って満点をねらってみるとかオススメです。

 

カラオケってテンポを変えたり、キーを変えたり本当に自由に曲を変えることができます。1曲うたってみて、点数が低かったらキーを下げてみたり、テンポを下げてむずかしいフレーズの音程をなんども練習したりしてみましょう。

 

精密採点で高得点をねらうのはかなりおもしろいです。だれかいたら絶対にできません。ウザがられるだけです笑

 

そして、精密採点で高得点とれるということは歌がうまいということです。最低限の音程やリズムがあっていて、ビブラートやロングトーンなどもしっかりできるという評価がされるから。

 

ときどき自称カラオケうまい人が「カラオケの精密採点なんてあてにならない。」と言って頑(かたく)なに採点をこばんだりしますが、だいたいは音程が不安定で声量でごまかしてたり、無理やりビブラートをかけまくって歌がききにくかったりします。

 

はい、すみません。これは昔のタクミのことです。しっかりと1曲歌って90点以下だったら、歌のどこかに問題があると考えたほうが良いでしょう。

 

90点以上がだせた曲は、もう自分の自信のある曲として、今度はだれかの前で歌ってみましょう。歌のレベルが上がってることに気づいてカラオケがもっと好きになります。

 

 

マイクなんかいらない。腹から声をだして歌ってみる

タクミが大学でボーカリストだったとき、ヒトカラでマイクは使っていませんでした。声量をつけるために腹から声をだしてました笑

 

オペラ歌手など、強烈に声量がありますよね。あのレベルになるとマイクはジャマになります。マイクでは音量をあげたり、エコーを効かせることでうまくなったと錯覚しがちですが、本当にうまくなるにはアカペラで感動できるくらい歌がうまくなることです。

 

日本でも歌唱力があるといわれる歌手は全員アカペラでもうまいです。

 

マイクをつかわないことで、「なんだか歌がヘタになった気がする」というのは当然なのです。ヘタになったのではなく、ヘタだったのをごまかしていたことに気がつくからです。

 

カラオケではだれもが歌いやすいようにマイクの音量やエコーの強さが決まっています。しかしカラオケに慣れすぎてしまうと、正確に音程があわなくなったりと悪影響があります。

 

カラオケでマイクを使わなかったら、あなたは変人です。でもヒトカラなら、マイクなしでも問題なし。ガンガンマイクなしで腹から歌って声量と正しい音程を身につけましょう!

カラオケをBGMにしてPCで作業とか勉強しちゃう

カラオケのいいところは料金が安いこと。高くても2時間で2000円もしませんし、安い店でクーポンを使えばフリータイムで1000円以下だったりします。

 

ドリンクバーをつけてしまえば、それはもはや歌も歌える専用カフェです。勉強したり、PCで作業したりしちゃいましょう。

 

カラオケって歌をうたうところでしょ?という考えを変えてみれば、想像以上にいごこちが良かったりします。

 

もちろんとなりの部屋から騒音が聞こえてくることもありますが、耳栓しちゃえば問題なしです。

 

もうヒトカラである必要がないですが笑

 

まとめ。ヒトカラは最高にリーズナブルで楽しい!

 

というわけで、ヒトカラをマニアックに楽しむ方法をご紹介しました!

 

一番カラオケを楽しむには「歌がうまくなること」です。

 

オススメのヒトカラの楽しみ方、といいながらほとんどは「歌がうまくなる方法」を書いてしまいました笑

 

13年もヒトカラに行っても、やっぱりヒトカラはやめられません。

 

ぜひストレス発散にヒトカラ行ってみてはいかがでしょうか。