一人暮らし生活も3年目になったタクミです。
一人暮らしのそこのあなた!
最近、「自炊」してますか?
実家で両親にご飯をつくってもらっていた学生時代は、「俺の好き勝手に自由に料理を作りたいなあ」なんて思っていたのに、すでに両親に感謝し始めています笑
さて、一人暮らしもそこそこの年数になってきた頃。自炊も非常に上達、しませんでした笑
というより、炊飯器があるのに、ここ三ヶ月くらいご飯を炊いてません。なぜなら「白米」に変わる救世主「蕎麦(そば)」があるからです。
今回は、一人暮らしの味方「蕎麦」について、まとめてみました。
一人暮らしで自炊するなら「蕎麦」がオススメ?な3つの理由
蕎麦は5分で作れるインスタント食品だから
蕎麦(そば)がすごくいいなと思うのは、すぐに茹でて食べられるから。
お湯を沸かして3〜4分湯でて、お湯を切れば、めんつゆをぶっかけて完成です。
白米だと、最低でも50分以上は炊き上がるのを待たないといけません。急速で炊いても30分以上はかかります。
「週末にまとめて炊いとけよ」というのはごもっともなのですが、いかんせん週末は予定が埋まっちゃってご飯を炊くどころじゃない!
そんなときに、蕎麦ならささっと茹でてサクっと食べられます。時短(時間を短縮する主義の人)をしたい方には、蕎麦は相性がいいと思います。
蕎麦は「ルチン」や「タンパク質」などの豊富に含む健康食品だから
蕎麦は、白米よりも栄養が豊富です。
蕎麦に含まれる「ルチン」が健康という話は聞いたことがあると思います。血液がサラサラになるそうです。
筆者は、半年前から蕎麦を主食にしてきました。1年前の健康診断では、血圧が135くらいで高めだったのが、今年は110まで下がりました。
血圧が下がったのは蕎麦に含まれる「ルチン」が関係している可能性大です。
また蕎麦にはタンパク質が豊富に含まれています。筆者が毎日食べている十割蕎麦は、100gあたり8.7gものタンパク質が含まれています。
筋トレしている人や、タンパク質をとって美肌、美髪を目指す女性は、是非とも蕎麦を食べる習慣をつけるのをオススメします。
蕎麦は、アレンジが簡単にできるから
蕎麦は、素材の味がシンプルなので、簡単にアレンジできます。
ノリを乗せるだけでもいいですし、黄身をかけて「月見そば」にしてもいいでしょう。卵のタンパク質も採れるので、筆者は月見そばを毎日食べてます。
さらに「とろろ」をかけてもいいですし、こちらの記事のように「肉そば」にしてしまうのもベスト。本当にうまいですよ。
こちら。めっちゃめちゃうまいですよ。
まとめ。そばは時間のない忙しいサラリーマンやOLの方に最高。でもたまにはご飯炊きます笑
というわけで、蕎麦はインスタントラーメン並みに手がるにできますし、玄米並みに栄養素を含んでますし、毎日食べても飽きないくらいアレンジできるので、主食としてオススメです。
とは言っても、野菜炒めなどを作ったときは、やっぱり白米の方がおいしいですよね笑
バランスをとりながら、日常の自炊に蕎麦を取り入れてみてはいかがでしょうか。
なお、蕎麦を購入する時の注意点は、「10割そば」にしましょう。市販の蕎麦のほとんどは、コスト削減のために、原材料の半分以上が小麦粉でできています。
こんな感じで、10割と書かれた蕎麦がいいと思います。