前回は朝の習慣をご紹介しました。
筆者は、出社までの時間に身体をリフレッシュしたい思いが強いです。
しかし、年収1000万円以上を稼ぐ人の朝の習慣は、一般の人とは少し違っていたりします。
今回は、実在の人物で、年収1000万円以上を超えている人の驚きの朝の習慣をご紹介します。
驚きの朝の習慣?年収1000万円以上のひとが実践している朝の習慣とは?
会社員管理職Aさんは、朝は毎日フィットネスで汗を流す
Aさんは50代の管理職で年収は1500万円です。
週に5回、それも早朝にフィットネスジムで汗を流してから出社します。
最近の健康ブームから、24時間トレーニングができるジムが全国に増えました。
Aさんは毎日かかさず、朝にハードなトレーニングをしてから出社します。
一般の人が二度寝している間に、Aさんはベンチプレスで汗を流しています。
朝から運動は、なかなか大変そうですが、習慣化すると、快適なのではと思います。
外資系企業Bさんは、誰よりも早く出社する
外資系で2年目で1000万円を突破したBさんは、朝はだれよりも早く出社しています。
「とにかく若くても結果をだしてお金が欲しい」
始発で電車に乗れるのは5時ごろ。
始発で出社する人も外資系にはいるので、自転車通勤で4時には出社。
Bさんは退社時間もだれよりも遅く帰ります。なので終電すぎに自転車で帰ります。
ここまで努力できるのは才能ですね。
Cさんは年収1000万円でも現実的なライフスタイル
最後に紹介するCさん。
40代中盤の管理職の方です。
朝はゆっくりめに出社。
10:00〜10:30の間に会社にきます。
ゆっくり出社する理由はとくになし。
仕事もたんたんとこなします。
Cさんは年収1000万円以上の方ですが、住まいは東京ではなく、千葉の集合住宅に住んでいます。
家賃も9万円ほどのファミリー向け。
年収1000万円以上の方でも、ほとんどの方はごくごく普通のライフスタイルを送られているようです。
まとめ。年収1000万円以上の人は、朝から頑張る人も多い。けれど普通の人も圧倒的に多い
年収が1000万円を超える人に共通するような朝の習慣はありませんでした。
どちらかというと、Cさんのような方が大半です。
早朝から運動したり仕事するくらいアグレッシブな人であれば、年収も高くなりがち。
ですが、実際には年収1000万円を超える企業に入社して、管理職になる人が大多数です。
サラリーマンですから、普通の生活を送っている人も多いのでしょう。
というわけで年収1000万円以上の人の朝の習慣をご紹介しました!