英語を勉強しておいてよかったなあと思うことはたくさんあります。
- 海外に一人でもいける
- 海外のプロジェクトも積極的に挑戦できる
- 英語の講師で仕事ができる
- 英語が得意だと自信がでる
- 就職、転職でも好印象
社会人3年目になり、英語ができるメリットはたくさんあるなあと実感してます。
しかし筆者は、もともとは英語は苦手。
偏差値50の高校の普通科出身で、定期テストは40〜50点。成績は5段階で2か3。
それでもTOEIC900点レベルのスコアをとれたのは「音読」がすべてかもしれません。
英語をマスターするには「音読」がてっとり早い3つの理由
音読で英語を勉強すると、「英語」が瞬時に頭にうかぶ
某予備校講師:英語を勉強するときは「音読」しろ。
高校生のときに筆者が通っていた、通信衛星予備校の先生がいつも口にしていた言葉です。
- 「音読」なんて恥ずかしい
- そもそも「発音」がわからない
- 「音読」は疲れる
当時はネガティブなイメージしかなかった英語の音読です。
しかし、日頃まったく英語の勉強をしなくなってはや4年。
いまだに英語の音読の効果は、強く実感することができます。
それは、「日本語」と「英語」が同時に頭に浮かぶということ。
英語の音読をすると、日本語を読んでいても「英語」がでてくるようになります。
「急に電車が止まったした」は「train」と「stop」、そして「suddenly」が浮かびます。
「なんか少しだけ人工的な味だなあ」は「artificial」と「taste」「a little bit」が浮かびます。
これは、英語の音読をひたすらしていたことで、英語の単語や例文が「ぱっと一瞬で」でてくるようになったからです。
音読で英語を勉強すると、瞬時に英語が頭に浮かぶようになります。
音読で勉強すると、英語のスピーキングに有利
音読をすると、瞬時に英語が頭にうかぶようになります。
英語でスピーキングする際は、日本語を英語に変換する時間がはやいほど、スムーズに会話できるようになります。
というよりも、日本語を一度英語に変換していては、会話の内容を理解するのに時間がかかりすぎてしまいます。
音読をすると、英語のまま内容をイメージすることができます。
スピーキング力を向上させるなら、英語を音読するのがベストです。
音読で英語を勉強すると、英語を暗記しやすくなる
机にすわってガリガリ勉強しない科目もありますが、英語はむしろ英単語や英文法を暗記する必要があります。
暗記するためには、なんども復習する必要がありますが「音読」なら、スムーズに暗記できるようになります。
音読は、「英語を見て、発音をイメージして、内容をイメージして、発音が正しいか耳で確認して」と様々な作業が必要になります。
その分、英語を暗記しやすくなるのです。
まとめ。音読で英語をマスター!どんどん音読するのがベスト!
とにかく英語は「音読」しましょう。
発音が分からなければGoogle翻訳から、発音を学ぶことができます。
単語だけでなく、長文に対しても発音が聴けるので、Google翻訳を使わない手はないです。
ぜひ、英語は「音読」することで、てっとり早くマスターしてしまいましょう!
英語を音読するなら洋画を見るのをオススメします
洋画を見るならhuluがオススメ!
特にドラマは30分程度ずつなので、英語の学習にはオススメです!