日本人の性格と正反対と言っても過言ではないラテン系の人たち。
今回は筆者が仕事でもやりとりをしていた「スペイン人」の人の仕事について、日本人とは全く違う考えを持っていることに気づきました。
今回は、「仕事で働きすぎかな」と思ったら思い出して欲しい「スペイン人の働き方」についてご紹介します。
日本の反対側「スペイン」に学ぶ!「働きすぎかな」とおもったら「スペイン人」のライフスタイルを参考にすると肩の力が抜ける話
スペイン人は楽天的でおおらか
スペイン人は楽天的でおおらかな印象です。
日本人はミーティングの打ち合わせの時間に5分でも遅れるとピリピリしますが、スペインでは当たり前。
怒っても仕方がないのですが、スペイン人には時間を守るという考えが日本人とは異なります。
日本は時間を守る(punctual)であることが信頼に繋がりますが、スペインでは日本ほど時間を守ることと信頼がマッチしません。
最近は特に日本人は合理的になってきたと思います。
GoogleMapの機能がすごすぎて、予定していた場所に何時に着くか瞬時に、そして的確に知ることができます。
その分、時間の遅れに関しては厳しい人が増えた印象です。
日本では、今後時間を守らない人は、今まで以上に信頼を失いますが、スペイン人の生き方をみると「人間だし時間守らなくても死なないよなあ」くらいの気持ちになります。
スペイン人は、仕事は朝が早い
こちらの記事を参考にさせていただきましたが、スペイン人は以外にも朝の始業時間は早いそうです。
公務員の場合は朝の8時に始業だそうです。
筆者もスペイン側とやりとりを始めるのは、日本時間の15時ごろから。なぜならスペイン側は7時間時差があるので、日本の夕方15時がスペイン側の朝8時だからです。
そして、意外なことに、夕方15時ごろにメールを送ると、1時間くらいの間にメールの返信があったりします。
朝から仕事をしてくれる人もいるのは、ちょっとした驚きでした。
ちなみにスペインではシエスタという休憩があります。昼の食事休憩の後のちょっと長めの仮眠時間のようなものです。
スペイン時間の午後15時ごろ、つまり日本時間の夜10時には、スペイン人からメールが来なくなりがちです。こちらは日本時間は夜なので、特に業務に支障はありません。
「朝8時に出社なんて日本では当たり前」という人もいるかもしれませんが、近年の働き方改革により、朝10時くらいに出社される人も増えてます。
陽気で気楽なスペイン人でも、仕事は朝が早いのは意外なところでした。
とはいえ、始業時間中に朝ごはんを食べたり、シエスタがあったりと、日本人に比べれば休憩時間は長いようです。
スペイン人の人には「締め切り」という考えが薄い
スペイン人は、日本人と違い、「締め切り」の考えが薄いです。
「今週中に見積もりの連絡をください。」と言っても、「できるだけ早く返答する。ASAP(As soon as possible)」と必ずメールに記入してきます。
そして、日本側から催促しても、返信は来なかったりします。
日本で言えば、仕事でメールを無視されることは致命的な信頼の損失につながりやすいです。
しかしスペイン人は閉めきりという考えが薄いのでしょう。
日本人は返答の遅いスペイン人にイライラしがちですが、スペイン人は日本人がいつもピリピリしているのを見て「なんでもっと人生を楽しまないんだろう」と思っているということかもしれません。
スペイン人から学ぶ日本人が肩の力を抜く方法
このように、日本人がスペイン人とビジネスをするには、忍耐が必要になります。
しかし、逆にいえば筆者はスペイン人とのビジネスを経験したことで、日本人の働き方の考えに疑問を持つようになりました。
日本では働き方改革が進んでいます。確かに筆者の両親の時代とは全くといっていいほど、職場の環境は改善していると思いますし、いい時代にサラリーマンを始められたという気持ちもあります。
しかし、いまだに「残業しないと悪」「有給はサボり」「休んでるんじゃねえよ」という「日本特有の勤勉」が当たり前になっている日本の職場は、スペイン人の働き方から学ぶ必要があります。
スペイン人は、日本人から見れば「適当も適当」に見えます。
それでも財政状破綻したりはしておりません。
スペイン人はスペイン人なりの仕事のやり方があって、しっかりと経済は回っているということです。
まとめ。「働きすぎかな」と思ったらスペイン人から学ぶ。
日本人は働きすぎによる「うつ病」や「過労死」の問題ばかりがニュースになります。
日本人の歴史とスペイン人の歴史は全く異なるので、全てを参考にするわけではありません。
日本人特有の勤勉さがなければ、日本は経済的にここまで発展しなかったと思うからです。
しかし、ようやく働き方改革の波が日本にも浸透しはじめました。
「最近働きすぎじゃないか」と思ったら、スペイン人くらいのんきにやったって大丈夫くらいの気持ちで仕事をするのをオススメします。
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