シンプル都心ライフ

都内で働くITエンジニアの都心ライフ。主要キーワード:大学院/TOEIC/就活/都心ライフ/ホテル/SPG/米国株投資/副業

有給休暇日数を年間20日以上とってわかった本当の会社の待遇の良さとは?

f:id:steveperry1373:20180629150313j:image

タクミです

 

就職活動も、もはや過去の話となり、社会人生活を満喫しています

 

就職活動の時期は、とにかくステータスがあって、給与が高い企業ばかり受けては撃沈していました

 

当然ですが、そのような企業は人気が高すぎて倍率が大変なことになっているのです

 

10万人いるうちの上位100人程度、割合で言いますと1000人に1人のレベルでないと入れない企業ばかり受けていました

 

さて、そんな就職活動も過去のことになり、最近では社会人として、しっかりと働きながら有給休暇を年間20日以上とる生活を送っています

 

有給休暇の消化率は、日本は非常に低いといいますが、実際に年間20日以上有給休暇を取ると、どのような生活になるのでしょうか

 

 

 

有給休暇日数を年間20日以上とってわかった本当の会社の待遇の良さとは?

月に1〜2日、夏休みに5日の休みがあると、仕事にメリハリがつく

有給休暇を年間20日とるには、月に1〜2回の有給休暇と、夏休みに5日とる必要があります

 

普通の有給休暇以外にも、健康診断や会社の創立記念日などで2日は休む必要がありますので、合計すると年間20日以上休んでいる状態です

 

平日に月2回ほど休めるので、仕事の効率を上げてメリハリのある生活を送ることができるようになります

有給休暇をとる人が多いので、罪悪感なく年休を取得する

新入社員の頃は、有給休暇を取得するのは、罪悪感がありました

 

日本の会社ですから、常識的に新卒社員が有給をとるのはよくないと思ったからです

 

しかし、実際には、有給消化を取れやすい企業では、当たり前のように有給休暇を取得される方が多いです

 

最初は罪悪感があった有給消化ですが、次第に普通に取得するようになりました

 

もちろん忙しい時期や、部署によっては有給消化を取得しにくいところもありますが、今は恵まれた環境にいるので、好きなように取得できます

 

もう一度学生にもどって就職活動するなら、有給消化率の高い企業に絞る

もし、もう一度就職活動をするなら、有給消化率の高い企業に絞って就活をすると思います

 

残業時間は、正直な話あまり極端に激務でなければ、そこまで気にしなくても良いと思います

 

むしろ、残業がある企業であっても、有給消化率が80%を超えているような企業であれば、心身リラックスした状態で仕事を進めることができます

 

有給消化率が80%を超える企業であれば、20日間あるうちの16日は消化することができます

 

これに夏季休暇などを合わせれば、年間20日程度の休みが取れます

 

就職活動中は、ステータスや年収ばかりで企業を見ていましたが、本当の会社の待遇の良さとは、有給がしっかりと取れることなのではと思っています

 

有給消化をするなら、一人でも好きなだけリラックスすることができます

www.takumoney.com

 

 

 

まとめ。有給消化で年間20日消化できると、仕事もプライベートも充実する!就活生は有給消化率に絞って企業を選ぶのがオススメ!

若いうちはバリバリ働いて、高給を稼ぐという考えは、筆者も持っていました

 

しかし、実際にそのような企業でも成果を出せる人は、ごくごく少数です

 

むしろ、しっかりと有給消化を取れる企業に入社して、時間をかけてコツコツと仕事に慣れるのが、余裕もあっていいのではと思いました

 

筆者タクミも、本日有給取得ができるからこそ、このようにブログをかける時間を作ることができています

 

もし、これから就職活動を控えている方がいれば、ぜひ有給消化率の高い企業に絞ることをオススメします

 

まずは仕事を探しているならこちらもオススメ!