液晶画面が壊れてしまったMacBook Air。なんとか外部モニターに出力しようと試み、Apple様にも問い合わせましたが、けっきょく断念しました
こちらにも、まとめてみました
パソコンの画面が正常に見えるというのが、本当にすごいことだと、つくづく感じました
さて、MacBookAirを捨てて、新しいPCに乗り換えようとも考えましたが、やはり、液晶画面を修理することにしました
ちなみに今回、修理を依頼したお店は渋谷のこちらのお店です。税込で46800円で修理いただける見積もりをしてもらいました
なんだか、MacBookAirが、自分の子供のように思えてきて、大切に使いたいなあと思ったからです
MacBook Airは子供を育てるのと同じだと思った話
子育ては、MacBookAirの修理よりも、数倍大変
MacBookAirは、お金を払って専門家に修理してもらえば、たいていの場合元どおりになります
もちろん、バッテリーなどの寿命もありますけど、せめて4〜5年は使ってあげたいなと思っているんです
これって、子育てに似ていますよね
子育てって、慣れた人でないかぎり、手探り状態で子供を育てると思うんです
将来、子供を有名大学に進学させたかったら、ちいさいときから、勉強をおしえたり、塾に通わせないといけません
子供が道を外れそうになったら、必死に元の場所に戻さないといけません
自分の教育方針があっているかなんて、子供が成人してもなかなかわかりません
そんな中で、子育てをしていけば、必ず子供は失敗します
そして、親が子供の尻拭いをしないといけないんですね。それは金銭的であったり、さまざまです
MacBookAirも同じです
もう少し頑丈な作りかなと勘違いしていたら、ちょっとした衝撃でケガをしてしまいました
親ながら、「たいしたことないだろう」と半年以上、MacBookAirの擦り傷を放置していたら、重症になり、まったく使い物にならなくなりました
MacBookAirは消耗品、すぐに取り替えが効くものと、勘違いしていたんですね
しかし、いざ修理代金が5万円と提示され(これでも最安値)一週間ほど、子供の手術代をだすかどうか、迷ってしまいました
これが、本物の子供だったら、重症が悪化していたかもしれません
とにかく、初期の故障があった時点で、すぐに修理に出すべきだったと反省しました
どんなにMacBookAirの修理代金が高くても、それは「MacBookがそれだけ価値がある」ことの証明だからです
もっと早く、MacBookAirの価値に気がついていればと思いました
そして、将来子供が生まれたら、まさか子供が病気をしたのに「ほっとけばなんとかなる」と、放置したり、お金をケチったりするのは辞めようとおもいました
ちょっとした虫歯や風邪。ほっておいて治るものもあれば、とりかえしのつかないほど悪化する可能性もあります
食事にしても、無理に健康的な食生活を子供に押し付ける必要はありません
むしろ、親から強制されて偏った食生活をしている子は、なんだか虚弱なイメージがあります
まとめ。MacBookAirがこわれたかな?と思ったら高くてもすぐに修理にだしましょう
MacBookAirの画面の一部が見えないくらいなら、外部モニター出力などでなんとか使い続けることもできます
しかし、せっかくテンションをあげるために買ったMacBook Airが自宅でしか使えないのでは意味がないですよね
そして、MacBookAirは、かわいい自分の子供のようなものです
大切な子供に、「手術のお金が高いから、ほっておく」なんて、しないですよね
借金してまで、MacBookAirの修理をする必要はありませんが、5万円程度の修理で直るのなら、はやく治してしまったほうがよいと思います
そして、MacBookAirは、とてもひ弱な精密機器です
使う場面にもしっかりと気を遣って、大切に使うようにしてくださいね