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1ヶ月間、週3〜4勤務になってわかったこと【仕事は大切】

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仕事が辛い人:仕事はつらいなあ。週5で働き続けるのは大変だから週3〜4の勤務にして負担を減らしたい。実際に週3〜4勤務になるとどんなに楽なんだろう

 

タクミです。有給消化のノルマがキツくなり週3〜4勤務を1ヶ月続けています

 

週5日(もしくは週6日)働かれている方にとっては「週3〜4勤務なんてずるい!」と思われそうです

 

私も「週3〜4日の仕事だったら最高だろうな」と思っていました

 

そこで今回は実際に週3〜4勤務を1カ月続けてわかったことをまとめてみました

 

 

 

1ヶ月間、週3〜4勤務になってわかったこと【仕事は大切】

週3〜4勤務になると1週間が短く感じる

週3〜4勤務になると1週間があっという間に終わります

 

通常の1週間

月曜日:休み明けで憂鬱

火曜日:まだ4日働くので憂鬱

水曜日:中間地点。少しだけ憂鬱

木曜日:あと一日。週末を考えて頑張る

金曜日:週末のことで頭が一杯になる

 

通常の1週間ですと私はこんなイメージです。それが週3〜4勤務になるとこのように変わります

 

有給1日取得した場合

月曜日有給:今週は4日だけ頑張るか

火曜日有給:月曜日の疲れが癒せた。3日頑張るか

水曜日有給:2連勤で済むから楽

木曜日有給:一番疲れてる日だから助かる

金曜日有給:今週は4日だけ頑張るか

 

5連勤の場合と比較すると連勤日が少なくなるので1週間があっという間に過ぎる感覚があります

 

これが週3勤務になると休みのほうが多くなるので仕事が進む感覚がなくなります

 

すると休暇中も「仕事が進まないけど大丈夫かな」と不安になってしまいます

 

休みが多ければ多いほど良いわけではないのが難しいところです

 

 

週3〜4勤務になると有給日を持て余す

週3〜4勤務になると有給日を持て余す感覚になります。これは一人暮らし特有かもしれません

 

例えば私の場合、2カ月ぶりに有給を取得できたら飛び跳ねて嬉しく感じるので1日中スパに篭ったり、ネットサーフィンや読書、買い物を思いっきりできます

 

しかし毎週休みが1〜2日余分にあるので、2日分も休みがあると「特にやりたいことがない」という状態になります

 

これは私が一人暮らしだからという理由も大きいです。家族がいれば子供の世話もできるし共働きであれば、家事を率先してやるなどできますよね

 

ところが一人暮らしの場合は、有給を取得しても彼女も友達も平日は仕事をしているので、一人で過ごすことになります

 

スパもネットサーフィンでゴロゴロするのも「たまの贅沢」だと嬉しく感じますが、週4回休めてもそこまで満足度はあがりません

 

体感的に「月に1度有給がもらえれば最高」というように感じます

 

普段は仕事が大変といいつつ、仕事から得られる楽しみもあるのだと実感しました

 

 

週3〜4勤務になると仕事が進まないストレスがある

週3〜4勤務になると休みが多い反面、仕事が進まなくなります

 

もちろん「効率よく仕事を終わらせて有給を取る」のが理想的です。しかし現実問題「仕事は無限に降り注ぐ」状態ですから休んでいる分だけ仕事が進まないのは当然です

 

私は有給の日も仕事になにかトラブルは発生していないかと考えることが多く、完全に仕事のストレスがない状態で有給を取れると言う感じではありません

 

仕事をやり切って休みに入れるなら素晴らしいですが、仕事が中途半端になっても休まざるを得ない状態だと有給のメリットを活かしずらくなります

 

週3〜4勤務になるとお得に感じる

週3〜4勤務になると給与の面でお得に感じます

 

というのも私の給与は毎月定額なのでよっぽど残業や休日出勤をしない限り給与が増えることはありません

 

もし週3〜4勤務になることで給与が減るならば私は休まずに週5でフル支給されるように仕事をすると思います

 

しかし定額制の場合は有給を使うほうが圧倒的にお得ですよね。勤務日は少なくなっても給与は変わらなからです

 

週3〜4勤務になるとやはりメリットが大きい

週3〜4勤務になるデメリットについても紹介しましたが、やはり「自分の時間ができる」のは大きなメリットです

 

例えば2日分の有給があれば1日はダラダラと過ごし、もう1日は本業の仕事の資格勉強に取り組むのも良いと思います

 

週5勤務の場合は貴重な週末休みに勉強なんかできない、と思いがちです。しかし有給が余分にもらえると「少しでも仕事に役立つ勉強をしとこうかな」という気持ちになります

 

仕事の負荷が大きいと自己研鑽の時間が取りにくくなりますが、有給日が取れると勉強する余裕がうまれてきます

 

もちろん本業以外に副業にトライするのもいいですし、転職を検討しているなら他業種の情報収集をするのも良いと思います

 

週3〜4勤務になって生み出した時間をどう使うかで将来が変わります

 

まとめ。週3〜4勤務はやはり嬉しい

今回は週3〜4勤務になって1ヶ月が経過した体験をまとめてみました

 

やはり週3〜4勤務になるとメリットが大きいことがわかりました。特に資格試験や副業など普段は時間がとりにくいことにトライするのが良いと思います

 

私はまだまだ週3〜4勤務が続く状態になるので、この2カ月の間に新しい資格試験にトライしてみたいと思っています

 

今回は週3〜4勤務になってわかったことについてまとめてみました

 

週3〜4勤務になってわかったことは仕事は大切であるということです。仕事があるからこそ有給休暇のありがたみがわかるわけですしお金ももらえるからです

 

本業の仕事を大切にしつつ週3〜4勤務の生活に慣れていこうと思います