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米国株の一部を利確。資産運用はバランス優先が重要!

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資産運用をしている人:最近は資産運用が好調だ。できるだけ多くの資産を投資したいけど手持ちの資金がほとんどない。急な出費があると破綻してしまう。バランスよく資産運用するにはどうすればいいかな。

 

タクミです。2020年1月から米国株の資産運用をしています。

 

2021年2月末は乱高下する相場でしたが、引き続き資産運用を1年以上継続しています。

 

さて今回は資産運用額の約15%弱を利益確定(株式の評価額がプラスの場合に株を売却して利益を確定すること)をしました。

 

私はNISA口座がまだ作成できておらず、20%の税金がかかります。

 

それでも約9万円の利益が出ました。それ以上に、手持ちの資金を作ることができて安心しています。

 

本来は一円も売らずに資産運用をしたかったのですが、資産運用額と手持ちの貯金のバランスが悪くなってしまい、修正することにしたのです。

 

今回の件から、資産運用はバランスが重要だと感じたので共有します。

 

 

 

米国株の一部を利確。資産運用はバランス優先が重要!

資産運用は「バランス」を常に意識する

資産運用は「バランス」を常に意識する必要があります。

 

例えば資産運用が好調なときは一円でも多くの資金を資産運用に回したくなります。

 

しかし、いつまでも市場が好調ではありません。もし急落した場合、資産運用額が大きければ大きいほど心理的なダメージが大きくなります。

 

私の場合、2020年は本業の給与所得・賞与から年間250万円を資産運用に入金していました。

 

当時の年間手取りが副業を含めて590万円ほどなので、年間手取りのうち40%以上を資産運用に回していました。

 

通常、資産運用に回す金額は年収の10〜20%などが理想といわれます。

 

その場合、私は年間72〜144万円を入金できれば十分という状態でしたが、資産運用が好調であったため、ガンガン投資資金に回していたのです。

 

結果的に市場は好調であったため、想定より多くの含み益がでましたが、手持ちの金額(すぐに引き出せる銀行口座の残高や財布の中身)は常に自転車操業の状態でした。

 

資産運用を始めると「一円でも多くのお金を資産運用しよう」と考えがちです。

 

しかし常に資産運用額と手持ち金額のバランスが崩れていないか確認する必要があります。

 

私は、バランスが悪いと思ったので、今回は資産運用の15%を売却することにしました。

 

 

 

 

資産運用と手持ちの資金のバランスは何が理想?

それでは資産運用と手持ちの資金のバランスはどのように考えればよいでしょうか。

 

私は以下のように考えています。実はまだまだリスクを高めに設定しています。

 

資産運用(米国株):生活費の3ヶ月分を維持する以外の全ての資金

手持ちの資産:生活費の3ヶ月分の資金

 

私は会社員です。毎月、定額の給与が支払われますし、家計簿で支出管理しているので「生活費の3ヶ月分」が手元にあれば、生活が苦しい状態になることはないと考えています。

 

生活費は人により異なりますが、私は月の生活費を「25万円」に設定しました。そのため「75万円」を下回るようなら、支出を下げ、それでも難しいなら資産運用費から切り崩すことにしました。

 

今回、資産運用の15%を引き出したのは、手持ちの資産が10万円を切るような状態になってしまったからです。

 

私はもともと、手持ち資金は30万円前後の状態でして、それ以外は資産運用に回して半年間は生活していました。

 

しかし2021年に入ってからは、現在住んでいる賃貸の更新料や5万円を超える資格試験の受講費などが重なり、一気に手持ち資金が目減りしてしまったのです。

 

もし手持ちの資産を生活費の3ヶ月分確保していれば問題なかったのです。

 

しかし、クレジットカードの引き落とし金額を確認して、残高が足りるかにヒヤヒヤする生活になっていました。

 

これは「資産運用のバランスが崩れている」ということです。

 

もちろん人によってリスクの考え方は異なりますが、自分にとって「安心できる額を資産運用数する」ことが重要だと思います。

 

 

 

 

まとめ。資産運用はバランス優先で無理しないようにしよう。

資産運用は手持ちの資産を「長期運用」することで、焦らず数十年をかけて資産を増やすものです。

 

私のように資産運用額を増やしすぎたことで、本来は十分な貯蓄があるにも関わらず、クレジットカードの支払いにヒヤヒヤする生活を送るのは、本末転倒だと思います。

 

特に予測できない支出はいつ発生するかわかりません。

 

資産運用をしている方は、最初の壁である「元本のお金を貯金する」ことができた方だと思います。

 

次のステップとして資産運用を始めることは大変素晴らしいことですが、「資産運用は将来の生活を豊かにするもの」であり、「最も若い今の人生を我慢してまでやるもの」ではありません。

 

私のように貯金のほとんどを資産運用に回している方は多くはないと思います。

 

ところが、資産運用を初めてみたら思った以上に好調で、またSNSを見て資産を増やしている人を見ると「もっと早く資産を増やしたい」という気持ちになってしまい、予定以上に資産運用に資金を回してしまう人もいると思います。

 

資産運用額は人それぞれ異なります。資産額を競ったところで、自分以上にお金を持っている人はいくらでも見つかるだけです。

 

そうではなく、半年前、1年前の自分と比較して資産形成はうまくいっているのかに焦点を当てるようにして、「資産運用は将来を少しだけ豊かにするもの」という位置付けを忘れないようにしたいと思います。

 

私も1日でも若いうちに資産形成したいと思いますが、資産運用の元本が1000万円以下の小額投資のうちは、給与所得を増やしたりムダな支出を削減することに集中した方が手取り早いと思います。

 

資産運用のバランスを常に意識してマイペースに投資をしていけるようにしたいですね