タクミです。
引っ越しをしてダイニングスペースが広くなったので、一人暮らしで初めてダイニングテーブルを購入しました。
今は、写真のようにiMacを置いて作業用としてダイニングテーブルを使っていますが、スペースを広々と使えるので最高です。
今までは、ローテーブルでテレワークやブログ執筆をしていたので、ダイニングテーブルを購入したことで、テレワークの作業効率が大幅に改善されました。
とはいえ、一人暮らしなのにダイニングテーブルは必要かどうかと悩む人もいますよね。
そこで今回は、ダイニングテーブルを買ってよかったこと、悪かったこと3選をご紹介します。
- 一人暮らしでダイニングテーブルを購入してよかったこと、悪かったこと3選!
- 一人暮らしでダイニングテーブルを買ってよかったこと1:テレワークの作業スペースに最適。
- 一人暮らしでダイニングテーブルを買ってよかったこと2:飲食用のスペースが大きい。
- 一人暮らしでダイニングテーブルを買ってよかったこと3:来客の時に対応ができる。
- 一人暮らしでダイニングテーブルを買うデメリット1:テーブルにこだわると価格がめちゃくちゃ高くなる。
- 一人暮らしでダイニングテーブルを買うデメリット2:テーブルだけでなく椅子も買う必要がある。
- 一人暮らしでダイニングテーブルを買うデメリット3:来客時にはレイアウト変更する必要がある。
- まとめ。一人暮らしでもダイニングテーブルで広々とした空間を手に入れよう。
一人暮らしでダイニングテーブルを購入してよかったこと、悪かったこと3選!
一人暮らしでダイニングテーブルを買ってよかったこと1:テレワークの作業スペースに最適。
ダイニングテーブルがあるとテレワーク等の作業が捗ります。
テーブルと椅子で作業をすると長時間座っていても疲れにくいので、作業がしやすいからです。
当たり前の話のようですが、1K20平米の部屋に住んでいる時は、作業用のスペースがなかったので、ソファやテレビ台を買わずに、作業用デスクを購入しておけばよかったと思いました。
ダイニングテーブルのように、少し大きめのスペースがあれば、電子機器意外にも、飲み物や食べ物を置くこともできますので、作業をしつつ、飲み物を飲んだり、ご飯を食べてリフレッシュしながら作業することができます。
ダイニングテーブルの大きさとしては、もし余裕があるならば直径80センチ以上の大きめのテーブルを買う方が良いです。
私は、最初はカウンターテーブルのように、横長のテーブルを置くことも考えましたが、作業用スペースは奥行きが非常に大事だと知人に教えてもらったので、円形の直径80センチのテーブルを購入しました。
実際に使ってみると、奥行きも横幅も十分にあるので、24インチのiMacを置いていても十分に画面から離れて作業をすることができ、大変快適です。
もしダイニングテーブルを購入するなら、気持ち大きめのものを購入することをお勧めします。
一人暮らしでダイニングテーブルを買ってよかったこと2:飲食用のスペースが大きい。
当然ですが、ダイニングテーブルであれば飲食用のスペースも十分に確保できます。
例えば、平日はテレワークや仕事後のブログ執筆などの作業に没頭し、週末は電子機器を片して、勉強用スペースや飲食用のスペースとして広々と使うことができます。
作業デスクの場合は、仕事に集中することはできますが、そこでご飯を食べるとなると、落ち着いて食事はできませんよね。
一方でダイニングテーブルであれば、食事用としても、仕事や勉強用として使っても、特に支障がないため、仕事用とリフレッシュ用の両方の用途でテーブルを使うことができます。
私は、作業用デスクとダイニングテーブルを別々に購入しようと考えていましたが、ダイニングテーブルで作業をしてみると、作業用デスクは特に必要ないなと感じるようになりました。
今、流行っている昇降式の作業用デスク(立ち仕事もできる)はかっこいいと思ったのですが、私にとっては、座ってゆっくり仕事ができたり、くつろぎながら食事ができる方が大事だというふうに思い、ダイニングテーブルを購入しました。
一人暮らしでダイニングテーブルを買ってよかったこと3:来客の時に対応ができる。
ダイニングテーブルがあれば、来客があったときに2人以上でゆっくりと過ごすことができます。
今までは、1Kの狭い部屋だったので、ソファーくらいしか、くつろぐスペースがない状態でした。
ダイニングテーブルがあると、来客があったとしても、それなりにゆったりとしたスペースで食事をしたり、会話をすることができます。
私の場合は多人数の来客はほとんどないのですが、彼女や、友人など、2人でくつろぐためのスペースを快適にしたかったので、ダイニングテーブルを買いました。
ダイニングテーブルなら、普段は人で広々と使えますし、2人でも余裕を持ってスペースを使うことができます。
ソファーだけでもそれなりにリラックスできるのですが、ダイニングテーブルと椅子があると、自由度が高いので、くつろぐだけでなく勉強やパソコン作業するためのスペースなど、多用途に使うことができます。
それでは、今度は一人暮らしでダイニングテーブルを購入するデメリットについてご紹介します。
一人暮らしでダイニングテーブルを買うデメリット1:テーブルにこだわると価格がめちゃくちゃ高くなる。
ダイニングテーブルは非常に大きい家具なので、その分、値段も高くなります。
ちょっとしたデザイナーブランドのものであれば、悠々と10万円以上の値段がかかってしまいます。
私は、ドラム式洗濯機や大型ベッド、引越しの初期費用などで、既にかなりのお金を使っていました。
それなのにダイニングテーブルで10万円以上のものを買ってしまったら、正直、お財布にダメージが大きいなと考えていました。
そして大型家具は、ニトリやikea、無印良品などの大型量販店であっても、数万円程度と非常に高額になるアイテムです。
そこで、私は楽天で10,000円程度のノーブランドのダイニングテーブルを購入しましたが、正直安いもので充分満足でした。
その理由は、私がダイニングテーブルを買った理由が、大きめのiMacや、たくさんの食器を置いても問題ない強度があり、それなりの広さがあればOKと考えていたためです。
逆に高額のダイニングテーブルを頑張って買ったとしても、重量が大きすぎたり、次の引っ越しの際に、高額なお金がかかる懸念がありました。
また、今は一人暮らしですが、将来、結婚したり子供が生まれた場合、新しいダイニングテーブルを買いなおす可能性も高いです。
じゃあ購入ではなくレンタル家具などのサービスを使う手もあったのですが、ダイニングテーブルであれば月3000円程度と、それなりにお金がかかってしまいます。
と言うことで、一人暮らしでダイニングテーブルが欲しいのであれば、ネット通販で安いので十分ですので、お試しで購入してみることをオススメします。
一人暮らしでダイニングテーブルを買うデメリット2:テーブルだけでなく椅子も買う必要がある。
ダイニングテーブルの場合は、テーブルだけでなく椅子も買う必要があります。
私は今回、二脚の椅子を購入しました。
一人暮らしなので一脚で良いかとも思いますが、ピアノ用の椅子や、洗面所で髪を乾かす時用の椅子、来客用の椅子が欲しかったので、メインとサブの椅子があると安心と思い、2つ購入しました。
このように、ダイニングテーブルは、テーブル自体だけでなく、椅子も購入する必要があるので、少しお金がかかります。
それこそデザイナーブランドの椅子を買おうとすると、一脚で5万円以上のものもある世界です。
椅子が好きな方であれば、こだわりの椅子を手に入れるのも自由ですが、私は家具にこだわりがなかったので、イームズチェアのリプロダクト品を一脚4000円程度で購入しました。
結果として、使い心地に特に問題がなかったので、こだわりがない人であれば、できるだけ安いもので充分だと思います。
一人暮らしでダイニングテーブルを買うデメリット3:来客時にはレイアウト変更する必要がある。
冒頭に書いた通り、ダイニングテーブルで作業用デスクと飲食業デスクの両用で使うとなると、ダイニング専用で使いたくなった時に、レイアウトの変更する必要があります。
例えば私の場合、平日はiMacや仕事用のPC、iPadなどの電子機器をダイニングテーブルに置きっぱなしにして使っていますが、休日に来客があれば、ご飯を食べるためのスペースを作るために、電子機器を別の場所に移動する必要があります。
もし作業用デスクがあれば、iMacやiPadなどの電子機器をそちらに常時保管することができますので、わざわざ電子機器を移動する手間が省けます。
また、作業用デスクと食事場所を同じにすると、電子機器が食べ物や飲み物で汚れてしまうのが嫌だと言う方もいると思います。
私は特に気にならないのですが、そのような方は、作業用デスクと食事をする場所を分けた方が良いかもしれません。
たまたま私は軽量で移動が便利なiMacを使っているので移動の手間はそれほどでもないですが、重量感のあるデスクトップPCを使う場合や機材が多い場合は、作業デスクは必須と言えるでしょう。
まとめ。一人暮らしでもダイニングテーブルで広々とした空間を手に入れよう。
今回は一人暮らしでダイニングテーブルを購入してよかったこと、悪かったことをまとめました。
結論としては、私はダイニングテーブルを購入して本当に良かったと思っています。
今までは、ローテーブルにパソコンを置いて、ソファーで作業をしていましたが、ソファは作業をする場所ではなく、寛ぐための場所です。
そのためテレワークには全く向いていないので、仕事の効率が悪かったと思います。
一方でダイニングテーブルで広々とした空間があれば、仕事用のPCや、ブログ執筆等で使う電子機器をそのまま置いて、広々とした作業スペースで、快適に作業することができます。
今回は、一人暮らしでダイニングテーブルを購入してよかったこと悪かったことまとめました。
もし、ダイニングスペースに余裕があるのであれば、一人暮らしであっても、ダイニングテーブルを購入してみればいかがでしょうか。