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食洗機はどれくらい汚れをとってくれるのか?

 

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タクミです。

 

時短アイテムはたくさんありますが、その中でも「食洗機」はかなり気に入っています。

 

毎日、自炊する方であればぜひ取り入れてほしい「食洗機」ですが、私の実家では食洗機はあるもののあまり使っていなかったので、「食洗機は本当に使えるのかな」という疑問がありました。

 

特に私と同じように賃貸の物件では食洗機がないところがほとんどです。(私も一人暮らし6年間は食洗機がありませんでした。)

 

そこで、今回は食洗機で食器の汚れはどれくらい落ちるのかまとめてみました。

 

 

 

食洗機はどれくらい汚れをとってくれるのか?

【結論】毎日使いたくなるくらい食洗機の洗浄力は抜群

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こちらが食洗機をかけた後の食器です。

 

写真でわかる通り、汚れはついておらず、さらには乾燥まで完了しています。

 

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お急ぎモードでも、相当綺麗に仕上がります。

 

ドラム式洗濯機を使って洗濯物を干すと、仕上がりがほかほかで気持ちいいのですが、食洗機を使うと仕上がった食器が暖かく、幸せな気持ちになります。

 

また、写真で分かる通り、小さな食器から、フレンチ用の高級食器まで綺麗に洗えていることがわかります。

 

すでに20回以上、食洗機を使っていますが、お皿に傷がつくこともなく、安心して毎日利用することができます。

 

食洗機の威力は凄まじいことがわかります。

 

食洗機のメリットはお皿を綺麗にするだけではない?

食洗機のメリットはお皿を綺麗にする以外にもあります。

 

例えば収納。使い終わって汚れたお皿をシンクに入れっぱなしにしていると、匂いが発生して嫌な気持ちになりますよね。

 

その点、食洗機があれば、汚れた食器を格納して置くことができるので、常にシンクはスッキリした状態を維持できます。

 

また、食器置き場が狭い場合には、食洗機で仕上がった状態で放置しておいても問題ないので、食洗機のスペースが食器置き場の代わりになります。

 

狭い賃貸の物件では、食器置き場も小さいことがほとんどだと思います。

 

しかし、食洗機があれば、食器を一時的に置いておくことができるので、スペースを有効活用することができます。

 

食洗機を使うと手荒れが発生しない。

食洗機を常用すると、洗剤を使わなくなるので、手荒れを防ぐことができます。

 

もちろん、すぐに食器を洗って使いたい場合には、食器洗い洗剤とスポンジで普通に洗う必要がありますが、食洗機があれば食器を洗う頻度を大幅に削減することができるので、手が全く荒れません。

 

また、今は夏なので気にならないですが、冬場に寒い中で食器洗いをするのは辛いですよね。その場合も、食洗機ならスイッチひとつで綺麗に食器を洗ってくれるので非常に便利です。

 

ここまでは食洗機の使い心地が最高であることをお伝えしましたので、ここからは食洗機を使うコツをご紹介します。

 

食洗機を使うコツ1:油ものは軽く濯ぐ

食洗機は完璧なものではありません。例えばカレーが付着したお皿やお米がこびりついたお皿は、食洗機を使っても少しだけ残っていることがあります。

 

これを防ぐには、食器を軽く水洗いしておくことをおすすめします。

 

とは言っても、スポンジで擦る必要はなく、水圧だけで落とせるだけの汚れを落として、後は食洗機に任せればOKです。

 

もしくは、食洗機の設定で「しっかり洗うモード」がついていれば、時間は多少かかりますが、カレーのような頑固な油汚れも綺麗にすることができます。

 

ただ、水で濯ぐくらいであれば特に時間もかからないですし、洗剤やスポンジを使う必要もないので、私は軽くすすいでから食洗機に入れる用にしています。

 

 

 

食洗機を使うコツ2:食洗機の頻度を多めにする。

食洗機でお皿を洗う場合、30分から1時間程度の時間がかかります。

 

そのため、汚れたお皿が溜まってから洗おうとして、汚れたお皿を一日〜二日そのままにしておく人もいるかもしれません。

 

しかし、食洗機はそこまで大きなスペースがあるわけではないので、スペースの半分も埋まれば、こまめに洗ってしまうことをおすすめします。

 

汚れた食器を置いておけるというメリットを先ほど書きましたが、汚れた状態で時間が経過すると食洗機に匂いがうつりやすくなります。

 

それならば、多少量は少なくても、汚れたお皿があるならば、こまめに食洗機を起動する方が良いと思います。

 

食洗機の電気代や水道代はたかがしれています。それよりも、食洗機を使うことで生み出せた10〜20分の時間で、副業をしたり仕事の勉強をして収入を増やす方が合理的です。

 

小さなお金の節約をするよりも、個人で稼ぐ方法を見つけて、時短に使ったお金を取り返しましょう。

 

食洗機を使うデメリットはあるか。

私が考える食洗機を使うデメリットは2つあります。

 

1つ目は「洗浄音」です。

 

食洗機はそれなりに音がするので、気になる方もいるかもしれません。

 

とはいえ、掃除機のような大きな音が出るわけではなく、ザブザブと波のような音がするくらいですので、特に気にするほどでもないと思います。

 

2つ目は「洗浄時間」です。

 

食洗機はどんなに早くても30分は食器を洗う時間がかかるので、手洗いして水分を拭き取る方が時間は短縮できます。

 

ただ、食事の回数は一日3回程度の方が多いでしょうし、朝、昼、晩と3食食べたとしても、間に数時間の間隔が空くので、特にデメリットにはならないと思います。

 

以上の点から、私的には食器洗浄機を使うデメリットは実質0だと考えています。

 

もし、食洗機のデメリットを上げるとするなら、市販の食洗機の場合、コンパクトタイプのものが多いと思いますので、一度に多くの食器を洗えなかったり、フレンチ用のような大きいお皿は洗えないという点はあるかと思います。

 

しかし、この点についても小ぶりなお皿を使うことで解決できますから、食洗機を使うデメリットはほぼ0と言っても過言ではないと思います。

 

 

 

まとめ。食洗機を導入して、快適な自炊ライフを送ろう。

今回は食洗機を使い続けてわかった、食洗機はどれくらい汚れをとってくれるのか、ということと、食洗機のメリットについて記事にしてみました。

 

結論としては、食洗機のメリットの面が大きすぎて、私は毎日自炊をして、毎日食洗機を使ってお皿をピカピカ、ホカホカの状態にしています。

 

食洗機の導入は賃貸の物件では難しい面もあると思いますが、例えコンパクトモデルでも、自炊後の食器洗いの手間を省いてくれるのは本当に助かります。

 

ぜひ、食洗機に興味を持った方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。