シンプル都心ライフ

都内で働くITエンジニアの都心ライフ。主要キーワード:大学院/TOEIC/就活/都心ライフ/ホテル/SPG/米国株投資/副業

AirPods Proが選ばれる理由がわかる。買ってわかったメリットデメリット

 

 

 

f:id:steveperry1373:20210715221458j:image

 

タクミです。

 

今回はApple社のAirPods Proを購入しました。

 

私はワイヤレスイヤホンをすでに持っていました。それでもAirPods Proを購入したのには理由があります。

 

今回は、AirPods Proが選ばれる理由がわかる、買ってわかったメリットデメリットをご紹介します。

 

 

 

AirPods Proが選ばれる理由がわかる。買ってわかったメリットデメリット

AirPods Proのメリット1:ノイズキャンセリング機能がすごい!

AirPods Proはノイズキャンセリング機能が優れています。

 

これが大変心地よく、耳につけた瞬間に周辺の音を遮断してくれるので、音を流さなくても耳栓と同じような使い方ができます。

 

またAirPods Proがすごいのは、ノイズキャンセリング機能とは別に、周辺の音を大きくする「外部音取り込み」機能があります。

 

これは音楽を聴いている時に、近くの人に話しかけられた際に、話の内容を聞き取りやすくできるというハイテクな機能です。

 

AirPods Proは使用中に起きるイベントについても計算されて作られており、非常に便利だと感じました。

 

AirPods Proのメリット2:デザイン性がバッチリ!

AirPods Proはデザイン性はバッチリなワイヤレスイヤホンです。

 

私が元々持っていたワイヤレスイヤホンは、イヤホンの根本がコードで繋がっているタイプのものでした。

 

これは完全ワイヤレスだと落としたり無くしてしまう可能性が高いからです。

 

しかし、実際に使ってみるとコードの見た目がダサいので、特にウェブ会議で使っているとなんだかテンションが下がってしまうことが多々ありました。

 

AirPods Proは、装着するとほぼ耳に隠れるサイズなので目立ちませんし、チラッと見えた部分も単に白いだけでなく、メタリックな高級感があるのでデザイン性はバッチリです。

 

AirPods Proのメリット3:充電ケースが便利!

AirPods Proは専用の充電ケースで充電します。

 

つまり、AirPods Proの左右のイヤホン、そして充電ケースの3種類に電源が付いているわけです。

 

これは便利で、充電ケースでAirPods Proを持ち運べば、ケースに入れている間は充電された状態が維持されます。

 

外出先でAirPods Proを使いたい時に、わざわざ電源アダプターを持ち運ぶ必要がないので、外出中に電源が切れてしまうことがなくなります。

 

それではAirPods Proを購入してわかったデメリットをご紹介します。

AirPods Proのデメリット1:連続利用するには電源がもたない。

AirPods Proはフル充電しても3〜4時間すると電源がなくなってしまいます。

 

仕事で半日程度ウェブ会議をしていると、途中で電源がなくなってしまうことがあり、これは最大のデメリットだと思います。

 

先程の充電ケースを使えば、5分程度の充電でかなりの充電がされる点は嬉しいのですが、充電する度にケースに入れてBluetoothを繋ぎ直すのは面倒です。

 

せめて6時間くらい連続利用できれば良いのですが、ここは大きなマイナスポイントかなと思います。

 

元々使っていた4000円のワイヤレスイヤホンは2〜3日連続で使用できるので、ぜひ改善されることを祈っています。

※2021年8月追記:Apple製品であれば充電ケースを開くと自動でBluetoothに接続され、数分の充電でバッテリーが回復するため、その後、快適に利用しています。

 

AirPods Proのデメリット2:価格帯が高すぎる。

AirPods Proは価格帯がワイヤレスイヤホンにしては高すぎます。

 

私は3万円で購入しましたが、1万円程度出せば、十分なものが購入できることを考えると、AirPods Proはかなり高額だと感じます。

 

Appleの製品は人気があるので、リセールバリューが高いので、数年使ってメルカリで売れば数万円で売れるかもしれないですが、コードがないので片方を無くしてしまう可能性もあります。

 

せめて2万円程度なら購入しやすいのではと思いますが、ここはApple社のブランド価値もあるので、値下げは難しいのではと思います。

 

AirPods Proのデメリット3:Windowsの端末に繋ぐのは少し面倒。

AirPods ProはApple製品に繋ぐのは便利ですが、Windows端末に繋ぐのは少しだけ面倒です。

 

Apple製品に繋ぐ場合は、充電ケースの蓋を開けるだけで自動でiPadやiPhoneに「接続しますか?」とポップアップが表示されるのですが、Windowsの端末にBluetoothに繋ぐときは、特に何も出ないので、接続まで少し時間がかかります。

 

とはいえ、Windowsには使えないということはないので、少し手間がかかるかなというくらいで、大きなデメリットではありません。

 

AirPods Proを購入すべき人の特徴は?

AirPods Proを購入すべき人の特徴は以下の通りです。

 

  • デザイン性の高いワイヤレスイヤホンが欲しい人
  • ノイズキャンセリング機能が欲しい人
  • Apple製品を持っている人
  • Apple製品をコレクションしたい人

 

逆にAirPods Pro以外のワイヤレスイヤホンを購入すべき人の特徴は以下の通りです。5000円程度で音質も十分なものが購入できます。

 

  • ノイズキャンセリング機能がいらない人
  • ワイヤレスイヤホンのデザインを気にしない人
  • 5000円程度に予算を抑えたい人

 

なお、私は今まで利用していたワイヤレスイヤホンは取っておこうと思います。

 

その理由は、ウェブ会議中にAirPodsProの電源がなくなってしまった時に、すぐに代替できるようにしたいからです。

 

まとめ。AirPods Proはノイズキャンセリング機能とデザイン性で買おう。

今回はAirPods Proを購入してわかったメリットデメリットをご紹介しました。

 

AirPods Proのメリットはノイズキャンセリング機能とデザイン性が優れている点です。

 

その一方で、価格帯が高く、連続使用には難ありのため、顔を写す必要がないウェブ会議が続く人なら、5000円程度の丸一日使えるワイヤレスイヤホンの方が良いと思います。

 

私は、顔を写す会議が増えたことと、単純にプライベートでのデザイン性を考慮して、AirPods Proを購入しました。

 

ぜひ興味がある方はAirPods Proを購入してみてはいかがでしょうか。