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一般NISA口座を開設する際のメリットと注意点

 

タクミです。

 

資産運用を2019年に初めて2年が経過しました。

 

今までは、マネックス証券の口座から米国株インデックスファンド(米国の主要会社の株を少しずつ購入できるパッケージ商品)を購入して運用していました。

 

今回は一般NISAの口座を開設して、追加で米国株を購入することにしました。

 

そこで一般NISA口座を開設する上でのメリットと、注意点についてまとめてみました。

 

 

 

一般NISA口座を開設する際のメリットと注意点

通常の証券口座と一般NISA口座の違いは?

一般NISA口座は、通常の証券口座の開設とは別に申し込みをして開設する必要があります。

 

買う対象の株は通常の口座と変わりませんが、一般NISA口座経由で購入した株は、売却時の税金(20%)が非課税となるメリットがあります。

 

例えば100万円分の株を購入して200万円で売却する場合、一般口座で購入した場合と、一般NISA口座経由で購入した場合では、以下の通り一般NISAで購入した方が手元にお金が残ります。

 

通常口座:利益100万円*0.8→80万円

一般NISA口座:利益100万円(非課税)→100万円

 

通常口座ではせっかくの利益から2割を税金で引かれてしまいますが、一般NISA口座であれば、利益分がまるまる残るのでお得というわけです。

 

なおNISA口座を取り扱っている証券会社(SBI、楽天、マネックス等)であれば、どこでもNISA口座を開設することができます。

 

一般NISA口座を使う上での注意点は?

一般NISA枠で購入した株は利益分が非課税になることをお伝えいたしました。

 

しかし一般NISAには1年間で購入できる枠に上限があります。

 

なお、NISA枠には2種類あり「一般NISA」と「つみたてNISA」があります。

 

一般NISA:年間120万円(5年間)→最大600万円

積み立てNISA:年間40万円(20年間)→最大800万円

 

上記の金額を超えた分については、通常通り2割の税金がかかることになります。

 

例えば1000万円の利益がでた場合、通常口座で400万円、一般NISA枠で600万円の運用をしていた場合、以下の通りとなります。

 

通常口座:利益400万円*0.8→320万円

一般NISA口座:利益600万円(非課税)→600万円

合計利益→920万円

 

もし一般NISA枠のみで1000万円分の利益があれば、税金が全額非課税となりますが、残念ながらN ISA枠を超えた分は税金がかかるので注意が必要です。

 

なお「一般NISA」と「積み立てNISA」のどちらが良いかという点については、「年間120万円資産運用できるなら一般NISA」、そうでない場合は「積み立てNISA」で良いと思います。

 

NISA口座は証券口座開設と同時に開設した方がお得

これから資産運用を始めたいと考えている方は、証券口座を開設するタイミングで、NISA口座を合わせて開設しておくことをオススメします。

 

私は2019年から資産運用を始めましたが、NISA口座は開設しておりませんでした。

 

その為、2021年8月現在で運用益は130万円を超えていますが、残念ながらこの運用益を売却した場合には2割の税金がかかってしまいます。

 

また、過去2年間で上記とは別に40万円分の利益確定をしておりますが、NISA枠ではないため、2割にあたる8万円が税金として引かれてしまいました。

 

もし、NISA枠の中で資産運用することができれば、少しでも利益分を非課税にすることができたのになと反省しています。

 

本格的に資産運用を始めたい方は証券口座を開設するときに、合わせてNISA口座も作成してみましょう。

 

一般NISA枠を開設する際の注意点

実は私は半年ほどから一般NISA口座を開設したいと考えておりました。

 

しかし私の場合は、一般NISAを開設するまでにいくつかハードルがあり開設までに時間がかかってしまいました。

 

まずは証券口座開設時から住所変更していたことです。

 

私は学生時代にマネックス証券口座を作成していたので、住所が実家のままになっていました。

 

その為、一般NISA口座を開設する前に住所変更をする必要があるのですが、変更用書類が元の住所の実家に届いてしまい、手元に届くまでに時間がかかってしまいました。

 

また住所変更完了後にようやくNISA口座開設を申し込んだのですが、マイナンバーの提示が必要で時間がかかりました。

 

私はマイナンバーを提示できる書類が手元になかった為、区役所などに行ってマイナンバー付きの住民票を発行するか、マイナンバーカードを作成する必要がありました。

 

しかし平日は働いていますしマイナンバーカードも申請から1〜2ヶ月かかります。

 

また、私の場合は引っ越しのタイミングとマイナンバーカード作成の時期が悪く、港区で作成したものを引っ越し前に受け取れなかったので、千代田区に引っ越してから再発行しています。

 

住所変更については、通常の証券口座申し込み時に合わせて申請すれば、私のように時間がかかることはありませんが、マイナンバーの提示書類が手元にない方は、NISA口座を開設するまでに時間がかかる可能性があるので注意が必要です。

 

一般NISA口座にいくら入金したのか。

私は一般NISA口座を開設して、すぐに40万円分を入金して、米国株を追加購入しました。

 

つみたてNISA枠であれば、年間40万円が上限となりますが、一般NISAの場合は年間120万円が上限となりますので、2021年の枠は80万円残っています。

 

残りの分は毎月の給与の一部と冬の賞与を入金する予定です。

 

なお一般NISAの上限枠は120万円ですが、必ずしも満額まで使い切る必要はありません。

 

その為、年間120万円を運用しようとして、年間120万円に満たない場合でも、何かペナルティがあるわけではないので心配はありません。

 

積み立てNISAの場合も、年間40万円に満たなくても問題はありませんので、無理のない範囲でNISA枠をうまく利用することをオススメします。

 

まとめ。資産運用を始めたらNISA口座を開設しよう。

まとまった貯金があると選択肢が大きく広がります。

 

日々、家計簿をつけて貯金をすることに加えて、資産運用を組み合わせることで、貯金額は大きく増えていきます。

 

私は3年前の2018年は貯金0でしたが、家計簿をつけて資産運用を始めたことで、少しずつですが、貯金額が右肩上がりに増えていくようになりました。

 

特に資産運用は数年単位ではなく、数十年単位で継続することで大きな利益になることが予想されます。

 

資産運用をする上で、NISA枠のようにお得になる制度を有効活用して、少しでも効率的に資産形成できればいいなと考えています。

 

これから資産運用を始める方は、通常の証券口座の開設に合わせて、NISA口座も開設してみてはいかがでしょうか。