タクミです。
ドコモのシェアサイクルをご存じでしょうか。
赤い色の自転車のことをさし、都内中心にあるポートから自由に自転車の乗り入れができる優れたシステムです。
私はここ数ヶ月はドコモのシェアサイクルを使って都内巡りをするのが日課になっています。
しかし、ここ最近は自転車を新しく購入することを検討しています。
その理由についてまとめてみました。
ドコモのシェアサイクルが便利すぎる!しかし自転車購入を検討する理由
ドコモシェアサイクルは便利すぎて利用額が増加した
ドコモのバイクシェアは格安です。2022年3月時点で、最初の30分165円、以降30分ごとに110円となっています。
そのため、1時間借りても275円。都内の電車やバス移動よりも安くなることも十分あり得ます。
私は週末はドコモシェアサイクルを利用して拠点の千代田区から銀座や六本木、新宿、台場など、都内を散策しています。
これが便利すぎるのですが、ドコモのシェアサイクルの利用金額が大きくなってきました。3000円/月を超えてきたので、年間36,000円にもなります。
2022年1月:1155円(3回利用)
2022年2月:2475円(8回利用)
2022年3月:3465円(7回利用)
私は2020年からシェアサイクルを利用していますので、それなりにまとまった金額がシェアサイクルの費用にかかっていることがわかりました。
年間3万円以上かかるならば通常の自転車を購入した方が良いですよね。ということで自転車の購入を検討するようになりました。
私が購入したいメーカーを調べてみた。
自転車を購入するとなると、候補は以下の通りです。
- 通常の自転車(ママチャリ)
- マウンテンバイク
- クロスバイク
- ロードバイク
この中で「クロスバイク」の購入を検討しています。
ロードバイクは競技用の自転車で、スピードが出るのですがヘルメットが必要な上にタイヤが細いので、都内の道を走るには危ないと感じています。
マウンテンバイクは漕ぎやすいのですが、せっかくなら見た目にこだわった自分好みの自転車が欲しいと考えると、少しデザイン性では劣ります。
クロスバイクは上記2つの間のモデルです。私は東大の大学院生のときにクロスバイクで弥生キャンパス(最寄りは千代田線根津駅)まで通学しており、乗り慣れているというメリットもあるので、今回はクロスバイクの購入を検討しています。
学生時代はお金の関係で当時一番やすい「アサヒオリジナル」の自転車を3万円で購入して乗っていました。
今回は予算をもう少し出せるので、海外の自転車を検討したいと思います。
クロスバイクのブランド候補
ビアンキ(Bianchi)
ビアンキはイタリアの自転車メーカーです。街中で見かける緑色の自転車が大抵ビアンキです。
ROMA3というモデルは定価99,000円となり、ギリギリ10万円未満のモデルとなります。
私が神楽坂に住んでいた頃に、ビアンキで坂を登る人をたくさん見かけて憧れていたブランドです。
自転車に10万円は高いとは思いますが、ブランド性もリセールバリューも高いと思いますので、候補の一つです。
コルナゴ(COLNAGO)
コルナゴもイタリアの自転車メーカー。価格帯は高額ですが、デザイン性と機能性を併せ持った自転車が売りのようです。
本来はロードバイクが主流ということで、クロスバイクをあえてコルナゴにするのか、ということも考えていますが、有名メーカーということで、試乗してみたいと思っています。
まとめ。ドコモのシェアサイクルは便利!自転車にはまったらスポーツバイクを検討してみよう。
都内に住んでいると車はアウトドアの趣味がある方や家族がいる方以外は必要なくなります。その分、自転車の移動がメインになります。
都内は電車やバスも充実していますが、狭い裏道を散策したり、たまたま見つけたお店に気兼ねなく入るには、小回りの効く自転車の方が便利です。
ドコモのシェアサイクルは都内であれば多数あるので非常に便利ですが、個体差があり、チェーンが壊れているものやブレーキが効かないものなど、少し面倒な点があるのも事実です。
ある程度、自転車をレンタル利用してみて、毎週のように自転車を使うようになったら、マイ自転車の購入を検討してみてはいかがでしょうか。