タクミです。タワマンで二人暮らししている31歳男です。
毎月、家計簿を公開して、支出管理をしています。
今回は2022年6月の家計簿を公開します。
先月に引き続き今月も大型出費がありました。お祝い関連の支出なのでいくらでも使いたくなってしまいます。
それでは、タワマン暮らしの男の2022年6月の家計簿を公開いたします 。
都心タワマン暮らしの男の月の生活費と半年分の貯金額【2022年6月】
2022年6月の生活費は「383,810円」
2022年5月の総支出は「38万3810円」でした。
2022年は、おおよそ月26〜27万円台の支出となっていますが、今月は大型出費があり、支出が大きくなっています。
それでは家計簿の内訳をみていきます。
「食費・日用品」は「24,990円」
「食費・日用品」は「24,990円」でした。
先月は5万円近くまで増えてしまいましたが、今月はその半分にまで治りました。
先月までは成城石井に毎日のように行っていたのですが、「逓減(ていげん)の法則」をもとに、「ちょっとした贅沢は週に一回」のように控えめにしたことが食費の削減になりました。
その一方で、週末は外食にもでかけており、メリハリのある使い方ができたと思っています。
「表参道:ティーヌーン」
私はプーパッポンカリーが大好きなのですが、この店は絶品。現地のタイで食べたものより美味しく感じました。16時までに行くとビュッフェスタイルでタイカレーや炒め物を楽しめます。神のコスパです。
「人形町:蕎麦遊膳 花吉辰」
そばも美味しいですが、卵焼きのプルプル感が圧巻。内装もモダン+和風で一瞬で良いお店とわかるレベルです。おすすめ。
「人形町:シュークリー」
人形町にある人気のシュークリーム屋。9:30、12:00、15:30の1日3回しか販売されず、30分前に並んでようやく買えるというくらいの人気ぶりです。ぜひ一度はご賞味ください。
「神田:ねぎし」
チェーン店の中では上位に好きなお店です。牛タンの価格高騰もあり、1500円ほどかかってしまいますが、ご飯のおかわりが無料の上、漬物が抜群に美味しいので、気に入っています。神田店は銀座線神田駅直結で、アクセスも抜群です。
なお食費は奥様と折半しているので、二人になるともう少し増えます。
「光熱通信費」は「19,709円」
通信費・光熱費は「19,709円」でした。
2022年6月は猛暑ですよね。エアコンを使っているのですが、そこまで電気代は増えなかったのでよかったです。
ここまでが私の月分の生活費になります。
家賃:137,600円
食費:24,990円
光熱通信費:19,709円
固定費合計:182,999円
今月は生活費が「20万円以下」となりました。
タワーマンションに住み始めて1年が経過し、「生活費のみなら月20万円以下」になることがわかりました。
家賃さえ支払える余裕があるなら、多くの方にとってタワーマンションに住むことは現実的な選択だと思います。
ここからは変動費になります。
「交際費・被服費・教育費」は「50,033円」。
「交際費・被服費・教育費」は「50,033円」でした。
内訳は以下の通りです。
美容院:5,830円
教育費:2,760円
プレゼント:22,233円
交際費:12,610円
友人:6,600円
6月は結婚祝いをいただいたお返しがあり、支出が多めになっています。
他には箱根に山登りなど、久々に運動できて楽しかったです。
大型出費は「127,117円」
大型出費の予算は「127,117円」でした。
内訳は以下の通りです。
サブスク:1,180円
結婚関連:124,562円
その他:1,375円
今月は両家の顔合わせや、フォトウェディングの仮予約など結婚関連の費用がかかりました。
しかし、お世話になった両親へのお返しになりますから、このような費用はいくらでも出したいと考えています。
今後はフォトウェディング費用が大きくかかる見込みですが、記念になるものには惜しまずお金を使っていきたいと思います。
2022年の支出予想は「383万円」
|
2022/1/1 |
2022/2/1 |
2022/3/1 |
2022/4/1 |
2022/5/1 |
2022/6/1 |
月平均 |
合計 |
年間予想 |
支出 |
258,970 |
265,810 |
314,540 |
281,950 |
413,366 |
383,810 |
319,741 |
1,918,446 |
3,836,892 |
収入 |
306,130 |
326,800 |
346,000 |
488,709 |
446,276 |
1,429,688 |
557,267 |
3,343,603 |
6,687,206 |
収支 |
47,160 |
60,990 |
31,460 |
206,759 |
32,910 |
1,045,878 |
237,526 |
1,425,157 |
2,850,314 |
2022年6月までの支出推移は上記の通りです。
今月から収入も合わせて記載するようにしました。収入に対する支出のバランスがわかる方がより分析しやすいと考えたためです。
2022年1月から6月までの半年で支出の合計金額は「191.8万円(約32万円/月)」でした。
収入(会社からの給与と賞与)を比較すると、すべての月で収支がプラスとなりました。
月平均「23,7万円」のプラスとなり、半年間の合計が「142.5万円」となりました。
120万円分は一般NISAに入金済みとなりますので、7月以降は別枠で米国株の購入を進めていこうと思います。
この他に副業や臨時収入などがあり、プラス40万円程度になります。合計すると「半年間で186万円」の資産を増やすことができました。
2年前に「半年で100万円貯める」方法を書きましたが、もう少しで「半年で200万円貯める方法」になりそうです。
2022年は結婚関連の支出が増えましたが、それでも年間300万円以上を残せるペースで貯金ができて、今のところは想像よりも資産形成がうまくいっていると思います。
まとめ。2022年も後半戦。支出の見直しをしてみよう
2022年6月は「月間383,810円」の支出でした。
6月は結婚関連の支出が増えています。
しかし、成城石井などのスーパーの利用頻度を抑えられ、メリハリのあるお金の使い方ができるようになったことで、満足度の高いお金の使い方ができるようになってきました。
2022年も7月に入り、後半戦となりました。ぜひ半年分の収支を見直して、後半戦の線略を考えてみてくださいね。
もし貯金がしたいけどお金がたまらない、という方は家計簿をつけて支出管理を初めてみてはいかがでしょうか。