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マイナポイントが非常にお得。面倒だけどやってほしい。

タクミです。

 

マイナポイントが最大20000ポイントもらえるキャンペーンを実施しています。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB080P30Y2A700C2000000/

 

やり方は、マイナンバーカードを発行して、アプリから「健康保険証」「公金受取口座」に連携申請する、というものです。

 

マイナンバーのアプリや、マイナポイント専用のアプリをインストールして、少々面倒な作業は必要ですが、それでも20000ポイント分が還元されるのは嬉しいですよね。

 

私もこちらのキャンペーンを使ってマイナポイントをゲットすることができました。

 

 

 

マイナポイントが非常にお得。面倒だけどやってほしい。

手順1:マイナンバーカードを発行する。

マイナポイントの還元を受けるには、マイナンバーカードを発行する必要があります。

 

https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/

 

マイナンバーカードはお住まいの役所かインターネットから申請可能です。

 

ただ、時期にもよりますが、申請してから1ヶ月以上はかかると考えた方が良いです。

 

これからマイナンバーカードを発行する方は少し時間がかかりそうです。

 

手順2:マイナポータルとマイナポイントのアプリをインストールして申請する。

その後はスマホで、以下2つのアプリをインストールします。

 

①マイナポータルのアプリ

②マイナポイント申請用のアプリ

 

①で「健康保険証」「公金受取口座」の申請をする際に、マイナンバーカードが必要になるので、事前に発行しておきましょう。

 

申請時代が完了したら、申請完了まで待ちます。

 

申請が完了すると、①のアプリから「税金」や「年金」などの情報を確認できたり、国から補助金がある際などに、個人口座宛に直接お金が振り込まれるようになります。

 

ここまで完了した状態で、今度は②のアプリをインストールします。申請によりゲットできるポイントは以下の通りです。

 

  1. マイナンバーカード発行:5,000ポイント(条件あり)
  2. 健康保険証連携:15,000ポイント
  3. 公金受取口座連携:15,000ポイント

 

2、3については、申請してから1〜2営業日でマイナポイントが振り込まれます。

 

手順3:マイナポイントを各種決済アプリに連携する。

マイナポイントはそのままでは利用できません。

 

PayPayやスイカなどの各種決済用のアプリに連携することで、そのアプリでのポイントとして利用することができます。

 

注意点としては、1は「連携したサイトで利用額の25%を還元する」というものなので、2、3のように「申請すればもらえる」ものではありません。

 

例えば、マイナポイントをPayPayやスイカなどに連携した場合、「合計20,000円」分のお金を使うと、最大5000ポイント分がもらえます。

 

私の場合はPayPayに連携したのですが、最初に2、3を申請して「15,000ポイント」分をゲットしました。その後、PayPayから20,000ポイント(2万円分)の買い物をすると、5000ポイントが返ってくるという形です。

 

差額の5000円分は一時的に建て替える必要がありますが、その後5000ポイントで相殺できるので、結果としては「2万円分のポイントを使うことができる」ようになります。

 

手順4:ポイントを利用する。

マイナポイントを各種決済アプリに連携したら、あとはいつも通りに使うだけです。

 

私は、PayPayで貯めたポイントを「成城石井の買い物」や「焼肉」に使いました。

 

日本橋にある「肉の切り方」という焼肉屋さんで、一人7,200円、二人14,400円の贅沢なご飯を、「マイナポイント→PayPay」に連携した分で使わせていただきました。

f:id:steveperry1373:20220710100924j:image

成城石井の分と合わせて「2万円分」を利用しているので、来月には5,000ポイントがPayPayに振り込まれます。

 

普段は制限しがちな、贅沢な外食を「実質無料」で楽しめるのでおすすめです。

 

以上がマイナポイントをゲットする手順になります。

 

マイナポイントは現金にできる?

ここまではマイナポイントをゲットするまでの手順を解説しました。

 

しかし、気になる点としては「マイナポイントを現金にできないのか?」という点です。

 

残念ながら、マイナポイントを直接現金にする方法はありません。ただ間接的に現金にする方法はあります。

 

それは「マイナポイントを使って購入した家電などのアイテムを売る」ことです。

 

ただし、このやり方では、販売手数料などを考えると、満額の2万ポイントには満たないと思いますので、通常の買い物に使って「食費を浮かせる」であったり、「たまの贅沢に使う」というのが良いのかなと、私は思います。

 

まとめ。マイナポイントを申請してお得に贅沢を楽しもう。

今回はマイナポイントを申請するやり方について、簡単に手順をご紹介しました。

 

「マイナンバーカードを発行したくない」という方にはおすすめはできません。

 

しかし、すでにマイナンバーカードを発行している方や、お時間のある方は、ぜひ今回のキャンペーンでマイナポイントをゲットしてみてはいかがでしょうか。