タクミです。タワマンで二人暮らししている31歳男です。
毎月、家計簿を公開して、支出管理をしています。
今回は2022年7月の家計簿を公開します。
先月に引き続き今月も大型出費がありました。お祝い関連の支出なのでいくらでも使いたくなってしまいます。
それでは、タワマン暮らしの男の2022年7月の家計簿を公開いたします 。
都心タワマン暮らしの男の月の生活費【2022年7月】
2022年7月の生活費は「401,219円」
2022年7月の総支出は「40万1219円」でした。
6月に続き、大型支出が続いています。2022年は、おおよそ月26〜27万円台の支出となっていますが、今月は大型出費があり、支出が大きくなっています。
それでは家計簿の内訳をみていきます。
「食費・日用品」は「34,676円」
「食費・日用品」は「34,676円」でした。
二人暮らしになって食費は下がったので、予算は3万円にしていますので、少しオーバーしました。
平日に自炊したときの食材費も、週末の外食も「食費」に含めており、週末に使った分が少し多かったようです。
しかし、週末の外食は楽しくてやめられません。
日本橋「肉の切り方」。美味しすぎてリピートしたいお店。マイナポイントを使ったので、実費は14,400円→2,200円で済みました!
ラクーアは勤務先の福利厚生「ベネフィットステーション」を使って2,900円→2,100円に。安くなった分でビールとトルティーヤで一服。最高です。
日本橋のシンガポール料理店。サテーという甘ダレの肉が美味しいので大満足でした。
池袋の「ねぎし」。神田店ばかり行ってましたが、今月は池袋方面を散策したので、安定のねぎし。牛タン以外のポークも美味しいので、次はとろろご飯目当てで行く予定です。
人形町のお寿司。ちょっとしたお祝いで江戸っ子寿司を食べました。
週末はほぼ外食ですが、それでも3万円超の支出なので、全く問題なしとしておきます。
「光熱通信費」は「24,000円」
光熱費はクレジットカードの引き落としの時期がずれていて、計算できないので、概算で24,000円にしておきます。
流石に夏、ということでエアコンを毎日使っていました。そのため、電気代は5000→7500円くらいに増えてはいるのですが、思ったほど影響ありませんでした。
ここまでが私の月分の生活費になります。
家賃:137,400円
食費:34,676円
光熱通信費:24,000円
固定費合計:196,076円
今月は生活費が「20万円以下」となりました。
基礎生活費が20万円以下なのに、総支出40万円とは。。
ということでここからは変動費になります。
「交際費・被服費・教育費」は「99,123円」。
「交際費・被服費・教育費」は「99,123円」でした。
大きい支出は以下の通りです。
被覆費:52,153円
プレゼント:30,120円
22年7月は被服費が5万円以上かかりました。
8月から勤務先が変わり、テレワーク中心の生活から出勤多めにシフトするということで、仕事用のワイシャツ2枚と革靴2足の修理をしました。
また、寝巻きを持っていなかったので、無印良品で甚兵衛を購入。これは6400→4400円にセールになっており、お買い得でした。
他にはジャケットを2枚購入。2019年以降服を3年ほど新品で買っていなかったので、流石に購入することにしました。どれもセール対象のものを購入しています。
服は消耗品です。ボロボロの服を着ると、自分は良くても家族や周囲の目が悪いので、定期的に買い換えることをおすすめします。
大型出費は「87,160円」
大型出費の予算は「87,160円」でした。
まずはカルティエの修理代。被覆費でもよかったのですが、3万円以上かかったので大型出費として計上しました。
バンドが壊れてしまったのですが、交換に4万円以上もかかりました。カルティエ値上がり日だったことが原因です。
とはいえ、私の持っているカルティエの腕時計自身の価値も上がっているということですから、長年大切に愛用+メンテナンスして、数年後に売れば、ほぼお金がかからない可能性があります。
他には、10月のコンサート代金を支払いました。なんとクラシックピアノの演奏+イタリアン料理+白トリュフという超贅沢なイベントがあり、即応募しました。
1人4万円かかりましたが、思い出に残るお金の使い方だと思うので、OKとします。
2022年の支出予想は「397万円」
|
2022/1/1 |
2022/2/1 |
2022/3/1 |
2022/4/1 |
2022/5/1 |
2022/6/1 |
2022/7/1 |
月平均 |
合計 |
年間予想 |
支出 |
258,970 |
265,810 |
314,540 |
281,950 |
413,366 |
383,810 |
401,219 |
331,381 |
2,319,665 |
3,976,569 |
収入 |
306,130 |
326,800 |
346,000 |
488,709 |
446,276 |
1,429,688 |
352,490 |
528,013 |
3,696,093 |
6,336,159 |
収支 |
47,160 |
60,990 |
31,460 |
206,759 |
32,910 |
1,045,878 |
-48,729 |
196,633 |
1,376,428 |
2,359,591 |
2022年1月から7月までの支出の合計金額は「231.9万円(約33万円/月)」でした。
収入(会社からの給与と賞与)を比較すると、7月で初めて収支がマイナスとなりました。
月平均「19,6万円」のプラスとなり、7ヶ月の合計が「137.6万円」となりました。
先月よりも合計貯金額が減ってしまいましたが、今月は会社関連の一時的な支出もあったので良しとします。
年間貯金は240万円ほどプラスになる見込みです。これは給与+ボーナスのみなので、これ以外に副業などが60万円ほどプラスになれば、年間300万円増やすこともできそうです。
米国株の入金額は以下の通りです。
一般NISA:120万円
その他:20万円
2022年は140万円入金できていますので、いいペースで資産形成できていると思います。
まとめ。支出がマイナスになっても慌てない。
2022年7月は「月間401,219円」の支出でした。
7月はビジネス関連の支出や、被覆関連のメンテナンス費にお金がかかりました。
どんなに高級なものでも、経年劣化を避けることはできません。
むしろ、高額な革靴や腕時計を購入したのなら、メンテナンス費もガンガンかけて、長年、大切に使ってあげるのが良いと思います。
2〜3年に1度の特別支出なので、今月の支出がマイナスになっても慌てずに済みます。
2022年も残り5ヶ月になりました。
夏休み、お盆休みを超えたら、あっという間に2022年も終わりに近づいていきます。
少しでも家計簿を見直す時間をつくて、収支を見直していきましょう。
もし貯金がしたいけどお金がたまらない、という方は家計簿をつけて支出管理を初めてみてはいかがでしょうか。