タクミです。タワマンで二人暮らししている31歳男です。
毎月、家計簿を公開して、支出管理をしています。
それでは、タワマン暮らしの男の2022年10月の家計簿を公開いたします 。
都心タワマン暮らしの男の月の生活費【2022年10月】
2022年10月の生活費は「273,325円」
2022年10月の総支出は「27万3325円」でした。
先月にひきつづき、月30万円以内に抑えることができました。
とはいえ、今月は大型出費らしいものはほぼないにもかかわらず、思ったよりも支出が増えた印象です。
それでは家計簿の内訳をみていきます。
「食費・日用品」は「49,012円」
「食費・日用品」は「49,012円」でした。
平日はほぼ自炊をしたのですが、5万円近い支出になりましたので要注意です。
毎週末に外食していたのが大きいですね。とはいえ今月も美味しい都内のグルメを堪能しました。
神田小川町の「金子半之助(1100円)」。日本橋本店は混雑しますが、こちらは週末もすぐに入れて美味しいので気に入っています。
銀座「バンゲラズキッチン(1870円/人)」。価格は高めですが、ビブグルマンにのるクオリティのインド料理を味わえる名店です。
ニューオータニの中にある「伊勢廣」のやきとり丼(1850円)。最高峰に美味しいのに2000円以下なのが嬉しいです。
市ヶ谷のドゥエイタリアンのラーメン(1100円)。日比谷オフィス時代には地下にあった系列店に狂ったように通い詰めていました。あいかわらず美味しいです。
上野のバレエ公園前にランチ。アトレの中にある釜飯「まいか」さん。ホッケ(1900円)を注文したら大量に出てきて食べごたえ抜群でした。
六本木ヒルズにある「カフェクレープ(700円)」。おかず系のクレープにデトックスウォーターが飲み放題なのは嬉しい。
南青山のイタリアン「PEGASO」で横山幸雄さんの生演奏を聴いた後に、白トリュフをいただきました。最高の体験でした。
奥様と初デートで利用した六本木「クッチーナアリア」。いつ訪問しても満席ですが、運よくVIP個室席が空いており、落ち着いて食べることができました(1800円)。
コレド日本橋の「OSAKAキッチン」。お好み焼き(1600円)が絶品でリピートしたいお店です。
ということで、10月の週末はほぼ外食を楽しみました。
これだけ楽しんだら、月5万円近い食費になっても仕方ないですね。
11月はもう少しメリハリをつけて外食を楽しみたいです。
「光熱通信費」は「20,463円」
光熱費は20,463円でした。
10月も9月と同様に光熱費が安い時期ですね。
夏や冬は高額な電気代とガス代が待っているので、この時期は抑えめにしたいところです。
◆月の固定費
家賃:137,400円
食費:49,012円
光熱通信費:20,463円
固定費合計:206,875円
今月は固定費が「20万円」ぎりぎり超えてしまいました。
元々のコンセプトとして、「タワーマンションに住んでも固定費は20万円以下」ということを掲げていたため、今月は少しオーバーということで反省します。
ここからは変動費になります。
「交際費・被服費・教育費」は「34,310円」。
「交際費・被服費・教育費」は「34,310円」でした。
今月も教育費は1万円近い「9840円」。3ヶ月連続で「本代が1万円/月」になりました。
朝の5〜6時に起きて7時までの間にサッと読書。通勤時間に読書。昼の休憩時間に読書。寝る前に読書。
3ヶ月連続で読書の優先度を高めて、20冊以上の本を読んでみました。
本を読み始めると学習意欲が増してきます。仕事で嫌になるほど目にしているIT関連の専門書にもリベンジすることにしました。
これも読書効果ですね。30代になっても記憶力や読解力が衰えないように、徹底して読書や勉強で脳を鍛えようと思います。
大型出費は「13,720円」
大型出費の予算は「13,720円」でした。
今月は2017年に購入してから5年間愛用しているローランドのキーボードの土台を、新宿の島村楽器で購入(11500円)したくらいでした。
1万円超えは少し高いかな、とも思いましたが、今までの土台はなんだったのかと思うくらいキーボードが安定して、より一層ピアノを弾くのが楽しくなりました。
本当に購入してよかったです。生きたお金の使い方でした。
2022年の支出予想は「420万円」
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2022/1 |
2022/2 |
2022/3 |
2022/4 |
2022/5 |
2022/6 |
2022/7 |
2022/8 |
2022/9 |
2022/10 |
月平均 |
合計 |
年間予想 |
支出 |
258,886 |
263,716 |
306,757 |
278,406 |
410,885 |
384,391 |
399,358 |
559,637 |
273,582 |
273,325 |
340,894 |
3,408,943 |
4,090,732 |
収入 |
306,130 |
326,800 |
346,000 |
488,709 |
446,276 |
1,429,688 |
352,490 |
345,583 |
288,582 |
326,505 |
465,676 |
4,656,763 |
5,588,116 |
収支 |
47,244 |
63,084 |
39,243 |
210,303 |
35,391 |
1,045,297 |
-46,868 |
-214,054 |
15,000 |
53,180 |
124,782 |
1,247,820 |
1,497,384 |
2022年の年間支出額の予想は409万円(先月420万円)になりました。
月平均の支出が「34万円」、収支は10ヶ月の合計が「124,7万円(先月117,4万円)」となりました。
年間支出が400万円をこえる想定になっていますが、10月の支出管理のおかげで、10万円以上も年間支出予想額が減りました。
家計簿で予想している範囲では、390万円前後に着地するのではと予想しています。
12月には賞与が入り、収入の額が大きく増える見込みですので、年間200万円以上の貯金はほぼ間違いなくクリアでき、年間250万円も問題なさそうです。
年間300万円貯金レベルになるとぎりぎりかな、という感覚です。
数年前の貯金0円時代から本当によく頑張りました。
まとめ。
2022年10月は「月273,325円」の支出でした。
10月は単体で大きな支出はないものの、食費をベースにして少しずつ割高の支出となっていました。
平日はほぼ自炊。外食は月に2〜3回まで絞っていますが、その分、土日祝日はフルフル外食となっており、もう少しメリハリをつけて楽しみたいところです。
というわけで、今回は2022年10月のタワマン住みの男の家計簿を公開しました。
もし貯金がしたいけどお金がたまらない、という方は家計簿をつけて支出管理を初めてみてはいかがでしょうか。