シンプル都心ライフ

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30代千代田区在住男の資産運用。2年12ヶ月目の経過報告

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タクミです。32歳の都内二人暮らしの男です。

 

毎月、資産運用の経過報告をしています。

 

資産運用の結果を見れば、自分の資産が増えているかどうかが明確にわかるようになるためです。

 

私は2020年1月より米国株を中心に資産運用を始めていますので、今回は2年12ヶ月目の資産報告となります。

 

今月で資産運用を始めてから丸3年になりました。まずは3年間継続できてよかったです。

 

なお二人暮らしをしていますが、口座は一緒にしていないため、資産運用は完全に私の個人の収入をもとに実施しています。

 

都内暮らし、30代前後の資産運用を始めた方の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

30代千代田区在住男の資産運用。2年12ヶ月目の経過報告

資産運用の割合は約88%

2022年12月現在の資産運用の割合は88%です。

 

黄:資産運用(88.4%)
赤:財布の中身(0.4%)
青:銀行口座(8.6%)
緑:社内財形(2.6%)

 

2022年12月は冬の賞与の振込があり、今まで4%程度しかなかった銀行口座の割合が4%→8%に倍になりました。

 

倍になったとはいえ、資産運用の比率は88%と非常に高い水準です。

 

まだまだ「リスクを取りすぎ」な状態なのですが、米国株インデックスへの投資(比較的安定している)なので、これくらいのリスクをとっていこうと考えています。

 

 

2年12ヶ月目の資産運用の結果

次に2020年1月〜2022年12月までの資産運用の結果についてまとめました。

 

◆資産運用の経過

 

 

追加資金(万円)

確定利益(万円)

元金(万円)

評価損益(万円)

時価総額(万円)

損益比率(%)

20年1月

200

0

200

0

200

100.0

20年2月

19

0

219

-20

199

90.9

20年3月

0

0

219

-80

139

63.5

20年4月

18

0

237

-50

187

78.9

20年5月

11

0

248

-25

223

89.9

20年6月

91

0

339

-15

324

95.6

20年7月

21

0

360

-5

355

98.6

20年8月

10

0

370

15

385

104.1

20年9月

5

0

375

5

380

101.3

20年10月

0

0

375

-10

365

97.3

20年11月

5

0

380

30

410

107.9

20年12月

89

0

469

42

511

109.0

21年1月

3

0

472

51

523

110.8

21年2月

3

0

475

75

550

115.8

21年3月

-75

9

409

91

500

122.2

21年4月

-75

11

345

99

444

128.7

21年5月

0

0

345

98

443

128.4

21年6月

0

0

345

116

461

133.6

21年7月

0

0

345

126

471

136.5

21年8月

40

0

385

136

521

135.3

21年9月

10

0

395

119

514

130.1

21年10月

10

5

410

169

579

141.2

21年11月

10

0

420

150

570

135.7

21年12月

20

0

440

193

633

143.9

22年1月

10

0

450

142

592

131.6

22年2月

10

0

460

136

596

129.6

22年3月

10

0

470

202

672

143.0

22年4月

10

0

480

173

653

136.0

22年5月

40

0

520

173

693

133.3

22年6月

50

0

570

142

712

124.9

22年7月

10

0

580

186

766

132.1

22年8月

10

0

590

215

805

136.4

22年9月

10

0

600

149

749

124.8

22年10月

10

0

610

200

810

132.8

22年11月

10

0

620

200

820

132.3

22年12月

85

0

705

140

845

119.6

 

◆資産運用の経過(グラフ)

 

◆評価損益

f:id:steveperry1373:20221227200507j:image

 

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損益比率は119.6%(先月:132.3%)で、評価額は140万円(先月:200万円)になりました。

 

2022年11月は、「-58.8万円」ということでガッツリと下がってしまいました。

 

2022年の1年間の評価額を見ると完全にマイナスとなり「-46.4万円」です。

 

2022年12月は冬の賞与がでたので85万円を入金したのですが、そのうち60万円がなくなってしまったと考えると悲しいですね。

 

とはいえ、投資のタイミングは読めませんから、長い投資ではこのようなこともあります。

 

数年後には今月投資した分以上に評価額が増えることを期待したいです。

 

 

コラム:3年間の資産運用で1000万円を突破できた

私は今月で米国株投資を2年12ヶ月続けました。

 

今月で3年間資産運用を続けたことになります。

 

そこから3年間、会社の給与、賞与からコツコツ入金して、途中で150万円を引き出したこともありましたが、総資産が1000万円を突破しました。

www.takumoney.com

 

残念ながら今月末の投資のマイナスにより、総額950万円まで減ってしまいましたが、たとえ一瞬でも資産1000万円を突破できたのは本当に嬉しかったです。

 

シンプル都心ライフでは、都心に住み、美食を楽しみ、質の良いものを身につける、という衣食住に欲張ったライフスタイルを目指してきました。

 

その結果、20代のうちは貯金にまでは手が出せず、27歳で貯金0円、28歳で80万円、29歳で200万円の資産しかありませんでした。

 

それが3年間の短期間で700〜800万円を増やすことができました。

 

新卒時代から投資を始めていれば、今頃は1500万円以上の資産ができていたとは思いますが、20代では思う存分お金を使ってさまざまな体験を積めたので、後悔はありません。

 

来年以降も、今の生活水準を維持しながら、年間250万円以上を貯金できると思います。

 

次の4年間で1000万円の資産を増やせれば、36歳で2000万円、40歳で3000万円が貯まることになります。

 

流石にここまで上手くいくとは思っていませんが、少なくとも40歳までに2000万円を作ることを目指したいと思います。

 

まとめ。

今回は30代都内暮らし男の2年12ヶ月目の資産運用の経過報告をしました。

 

2022年12月は米国株は調子は悪く、60万円近くも評価額が減りました。

 

2022年全体で見ると、47万円ほどのマイナスでした。

 

今年は残念でしたが、2020〜2021年の資産運用のおかげで、いまだに140万円のプラスになっています。

 

投資は継続していくことで資産が増えていきます。

 

たったの3年間ではありますが、今後も資産運用は続けていけると自信が持てました。

 

1年1年、資産運用を継続できることを目指して、楽しみながら投資を続けたいです。

 

最近は小額からでも資産運用はできますので、これから資産運用を始めようと思っている方は、無料で証券口座を開設することから初めてみてはいかがでしょうか。