シンプル都心ライフ

都内で働くITエンジニアの都心ライフ。主要キーワード:大学院/TOEIC/就活/都心ライフ/ホテル/SPG/米国株投資/副業

2023年は海外旅行が復活する嬉しい年

f:id:steveperry1373:20230610085749j:image

タクミです。

 

2023年6月に記事を書いています。

 

2020年3月以降、海外に行くことは夢になってしまいましたが、2023年は本格的に海外旅行が復活しそうです。

 

私も今年の秋に海外に行く予定で、21歳の時に発行して有効期限が切れたパスポートを再発行しました。

 

 

 

2023年は海外旅行が復活する嬉しい年

YouTubeでも海外旅行の動画が増えてきた

YouTubeに海外旅行の動画を上げる人が増えてきました。

 

特にヨーロッパの動画は素敵で、私も楽しませていただいてます。

 

正直な話、2020年以前と比較すると、航空券の価格が1.5倍〜2倍以上となっており、海外旅行の負担感は増えています。

 

それでも実に3年間もの間、海外旅行に行けない日々が続いていましたから、4年間で貯めたお金で海外旅行に行く人も多いのでは、と考えています。

 

海外旅行の思い出は一生残る

海外旅行はプライスレスです。

 

私は2017〜2019年に、フランス、イギリス、マレーシアなど、多くの国を訪問しました。

 

どの国を訪問しても刺激的な思い出が残りますから、海外旅行以上の楽しい体験はないと私は思います。

 

4年間はブランクができていますが、2023年以降、海外旅行に行くのが当たり前の日々に戻るかもしれないのは嬉しいです。

 

海外旅行の良い面

海外旅行の良い面は「初心者になれる」ということです。

 

言葉もうまくわからず、道もわからず、電車の乗り方もわからない。

 

パニックになりながらも、試行錯誤をして、なんとか目的地に着く。

 

安定した日本での生活から離れて、1週間〜2週間を海外で過ごすことで、0からスタートできる感覚が楽しいのです。

 

日本とは違って、言葉がわからないのでバカにされても気付きませんし、自分のことを知っている人は皆無なので、その感覚が心地いいのです。

 

これが1ヶ月以上の滞在になると、現地での生活に慣れてきてしまい、コミュニティができると日本と同じような悩みが増えていきます。

 

あくまで1〜2週間の短期滞在だからこそ、海外旅行の楽しみは増えると思います。

 

日本で海外旅行の体験をするには

日本では、全国で日本語が通じますし、教育の文化もほぼ同じです。

 

そのため、日本の国内旅行で、異文化を体験するのは難しいと思います。

 

都心に住んでいる人は、大自然があり、天然温泉のある宿で数泊過ごしたり、海辺でのんびり過ごす。

 

刺激が欲しい人は東京、大阪の都市部でおしゃれなカフェや流行りのスポットに行って、刺激を受ける。

 

日本でも、エスカレーターの待つ位置が、左右逆転していたり、バスの乗り口が前か真ん中かで異なったり、整理券をどう使うのか悩んだり。

 

たくさん旅行をすると新鮮さも薄れてきますが、国内旅行であっても、行ったことのない場所に行くと新しい発見があり、楽しいです。

 

まとめ。海外旅行に行ってみよう

私の初の海外旅行は、10歳の頃に行ったハワイでした。

 

飛行機酔いをして、野菜不足で便秘気味で、体調は悪かったのですが、それでもハワイに行った体験は貴重だったと思います。

 

それ以降は、10代では海外にはいかず、20歳前後で台湾に行き、22歳でカナダに短期留学しました。

 

このように、私は大した海外経験はなかったのですが、社会人になってから毎年、海外旅行に行き、仕事でもアジア圏への短期出張があったので、何度も飛行機に乗りました。

 

本当は数年間、海外駐在したかったのですが、そのチャンスはなく、また過去4年間は海外旅行に行くチャンスがありませんでした。

 

2023年からようやく普通に海外旅行に行けるようになり、本当に嬉しく思います。

 

まだまだ航空券が高い状態ですし、現地でも未整備な状態かもしれないですが、4年ぶりの海外旅行に向けて、今から準備をしたいと思います。

 

www.takumoney.com