タクミです。
リッツカールトン東京の46階にあるスパを利用しました。
4年ぶり2回目の訪問となります。
リッツカールトン東京のスパ訪問【4年ぶり2回目】
六本木駅から徒歩で到着
リッツカールトン東京のスパは46階にあります。日比谷線で六本木駅まで移動し、徒歩でミッドタウンから入り口に向かいます。
こちらの通路をまっすぐ進み、階段を左に降りるとリッツカールトン東京の入り口に到着します。
1階のテラス席から入る方法もありますが、リッツカールトン東京の入り口にはスタッフが数名いますので、ホテル宿泊やレストランの際は、声をかけてみるのも良いと思います。
私は今回の目的がスパ利用のみでしたので、入り口を入ってからまっすぐエレベータに進み、まずは45階に移動。フロント右からエレベータに再度乗り、46階を押してスパの受付に到着しました。
46階以外は宿泊フロアですので、スタッフに案内してもらう必要がありますが、スパの場合は誰に話しかけることもなく、直接受付に向かうことができます。
最初に訪問する際は近くのスタッフに声をかければ案内してもらえます。
リッツカールトン東京の60分スパを堪能
リッツカールトン東京のスパはいくつか種類があります。私が利用したのは60分のスタンダードな全身のコースです。
前日の電話予約でしたが、平日ということもありすぐの予約ができました。
リッツカールトン東京のスパは、予約開始時間の1時間前から、ヒートリラクゼーション施設を利用できます。
ジャグジーの風呂とサウナ、シャワーを使うことができるので、スパ予約の方は1時間前を目安に到着することをお勧めします。
休憩所にはナッツやドライフルーツ、ジュースなど、ちょっとした飲み物が置かれています。
私はサウナとジャグジーに入り、のんびりしてから施術スタートとなりました。
リッツカールトン東京のスパを堪能
リッツカールトン東京のスパで60分コース。本当に一瞬で時間が過ぎていきます。
全身コースですと、仰向け、うつ伏せ、頭皮マッサージを含めた全身をもみほぐしてもらえるので、1年分の疲れが癒やされるので気に入っています。
スパの後にはミネラルウォータや、ハーブティとチョコレートの提供も。ちょっとしたホスピタリティが素敵ですね。
ご担当の方も大変丁寧な接客で、リフレッシュすることができました。
リッツカールトン東京と、他のホテルのスパの違い
今回はリッツカールトン東京のスパを利用しましたが、過去にマンダリンオリエンタル東京、パークハイアット東京のスパも体験しています。
リッツカールトン東京のスパは、ハード面の良さがあります。更衣室は十分な広さで、7万円を超える高級ドライヤーレプロナイザー4Dが何本も常備されています。
ただ、更衣室の広さはパークハイアット東京が群を抜いています。また更衣室からスカイビューの眺望も見れるので、この点はパークハイアット東京が優れています。
マンダリンオリエンタル東京は、ドライヤーは先端のないナノイーの普通のドライヤーで、更衣室は特に記憶にない印象です。
スパに関しては、リッツカールトン東京のスタッフ様が一番、安定して丁寧な接客だと思います。
総合的にみると、安心して利用できるのがリッツカールトン東京のスパだと思います。
リッツカールトン東京のスパの料金は?
リッツカールトン東京のスパの料金はおおよそ3.5万円以上です。
https://s7d2.scene7.com/is/content/ritzcarlton/Spa_menu_JP_20220216pdf
私は奥様からのギフトで利用させていただきました。本当に毎年感謝しきれません。
自腹で利用するにはかなり高額ですが、もう少し安いプランとして、60分のハンドケア、フットケアのプランもあります。
https://spa.ikyu.com/660059/?num=1&tdate=2024-01-27
大切な方の誕生日やクリスマスのプレゼントとして、リッツカールトン東京のスパは大変素晴らしい選択になると思います(私はもらってばかりですが・・)
特別な体験になることは間違いありませんので、ぜひ、日頃の疲れを癒すため、もしくは大切な方へのギフトとして、リッツカールトン東京のスパを利用してみてはいかがでしょうか。